あなただけみてた1
夏の朝 広場へ向う 草の道 朝露に濡れ あどけなき君
すべてもう どうでもいいよ というような そんなあなたの 素晴らしき笑み
その笑顔 わたしを変える その笑顔 安らぐという その意味を知る
美しき ものは撮りたく 思えども その取れなきが うつくしき
イブの夜 救いし人の その笑顔 すべてどうでも よいと思へり
微笑んで もうそれ以上 無いような 幸せくれる あの子の笑顔
そのすべて みんなあずけて 信じれる そんな記憶に あの子の瞳
あの人の わたしの瞳 覗き込む 笑顔の中に 幸せがある
一瞬は 永遠となり 果てしなき 幸せを知る あなたの奇跡
いとおしき あの人の声 聞きたき日 されども我は かける能わず
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