ふしょう
夜の道 忘れかけてた 草の香に 自分に帰る もう夏近し
寂しさに 一人夜空を 見上げれば 眩しい月に 澄み渡る空
静寂の 中に一人で いる夜は 切ない記憶 少し似ている
幼なき字 孤独と書いて 泣いている 遠い記憶の 影はいつまで
闇の中 一人静かに 聞いてみる この身のゆえに 何学ぶのか
運命の 妖しき糸に 導かれ 出会いもあれば 訣別もあり
世の中に 唯一人にて 対話する そんな自分を 楽しんでいる
涙さえ 忘れてしまった 悲しさに ただ心だけ 追いかけてみる
経験を 重ねるたびに 忘れ去り 成長なんて とても言えない
愛語り 愛を求める この我は 愛の意味さえ わからぬ不肖
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