あなたの常識は世間の常識?
 

思い込みを共有する
 

方法 
 1.××といえば〜〜と言うふうな問いを考える。
     例 おやつといえば〜〜である。
       野球選手といえば〜〜である。
       この学校で一番有名な先生は〜〜である。

 2.答えを予測して順位を付ける。(問題作成者)
      おやつといえば    チョコレート、ポテトチップス、・・・

 3.40人分集めて問題用紙を作り実際の結果と予想を比べて考察する。

 4.結果を発表するレポートを作る。
 

ポイント
  自分の常識が世間の常識でないことに気付かせる。
  答えを予測することによって、相手の考えを考察する能力を育てる。
  面白く発表する工夫

評価
  問題の意味を正しく理解しているか。
  予測と現実の違いを考察できたか。
  問題の面白さ

活動としては
  問題文を手書きですれば教室でできる。(質問だけの横長用紙を準備して集めてはる。)
  
 

  コンピュータ室が使えた場合は、文書作成