白沢商工(株) アスンシオン・京セラミタ・コピー機販売 
(アスンシオン市)
 



白沢商工は本社はリンピオに在り、落花生並びに胡麻などの農作物を日本などへ輸出されています。チリやアルゼンチンでも多角的に事業を展開されています。そしてアスンシオンでは複写機「京セラミタ」の製品を販売しています。ここではアスンシオンで京セラミタ製品を販売するスタッフの皆さんを紹介して参ります。

京セラミタ (日本)

白沢商工(株)(スペイン語)



白沢商工(株)・アスンシオン事務所 (2003年12月01日)

Las Perlas no. 4045 c/ Choferes del Chaco Asuncion, PARAGUAY
TEL: (595-21) 661-407, 600-168/9
FAX: (595-21) 661-398


  

mitaprgy@conexion.com.py 



白沢商工アスンシオン事務所はアスンシオン市内の高級住宅街の一角にあります。3階建ての建物でスタッフの皆さんは主に一階で仕事をされています。



(写真:事務所外観)




(写真:事務所)



(写真:待合スペース)

ロゴマークを美しく描いたサービスカーが市内を駆け巡ります。同じ自動車が2台あり、フル回転しています。



(写真:サービスカー)

20人以上のスタッフを指揮しているのは二人の日本人、伊賀上知雄さんと関勇一郎さんです。現在ではパラグアイの複写機市場ではシェアー1位になっているそうです。京セラミタは元々あった「三田」という複写機専業メーカーを京セラが買収した会社です。現在ではデジタル複写機が主流になっているそうです。「複写機とプリンターを一緒にした機械はないのですか?」と尋ねますと「ありますが、余り有効には利用されていないようです。複写機とプリンターは別の方が効率が良いようです」とのことでした。

事務所の一角に製品が展示されています。大きなロゴが飾ってあり、各種製品が並べてあります。



(写真:複写機製品展示コーナー:、左が関さん、右が伊賀上さん)

事務所の奥の方には大きなアスンシオン市の地図が貼られた部屋があります。ここは営業マンの部屋だそうで、営業スタッフがここで取引先と交渉し、アポイントを取り出掛けて行くそうです。



(写真:営業スタッフの部屋)

他の複写機メーカーとの違いはアフターサービスの違いにあるそうです。機械に故障はつきもの、迅速に修理してお客様の要望にお応えしたいとのことです。



(写真:修理部門)



(写真:デポジットルーム)



(写真:スタッフの皆さん)




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