１９９８年 ５月 １〜１５日

研修にて

＜通勤＞

面接を受けて採用され、とうとう研修初日。研修期間中だけ都内に何年ぶりかの通勤が始まった。 場所は東京都葛飾区で横浜の家から2時間はかかる、それも京浜急行は朝、地獄の通勤ラッシュ（;。;）
通勤ラッシュの電車に乗るのは何年ぶりだろう・・・・あ〜嫌だ〜o(>_< )oﾞ "o( >_<)oﾞヤダ！ヤダ　 とにかく空いてる電車を選んで寝ながら通勤できるように朝早く家を出て、ダイヤを見て考えたが結局品川までは 絶対に座ることはできなかった・・・・ 身体が慣れてないので足腰は痛くなってくる（＾＾； やっと品川過ぎるとどっと人が降りてくれてヨッコラショと腰をかけて爆睡する（笑）
世の中のお父さん達って本当に大変なのね、こんな通勤を毎朝何年も続けて、仕事して、家に帰って来るんだわ〜
私がお父さんだったら帰宅後に家庭サービスは無理かも（笑）なんて考えた3週間でした・・・

＜失敗＞

ネットして寝不足は駄目だって思いながらも夜更かしした其の日・・・・・
書類の前でぼけーーっとしてしまって、印鑑を押し間違いを数箇所（；。；）
免許を扱う仕事なので印鑑や住民票など手にするのでかなり緊張してる・・・・
それなのにやってしまった〜・・・ それに先輩から教えてもらった事柄を必死に脳みそに叩き込んで

｢ハイ、わかりました（＾＾）｣なんて言って机に向かい書類を見た途端・・・・・

（・_？）ンやっぱりわからん（号泣）
若い時は柔軟だった脳みそ（おいおい）ももうこの年になると かなり一つのことを吸収するのに時間がかかる・・・・一緒に入った仲間はなんと皆20代（また泣ける） マイペースできっちり仕事覚えようって毎朝励ます私です(^^ゞ

＜電話の応対＞

今回の仕事はとにかく電話がじゃんじゃんかかってくる
ずっと前にＯＬやってた時にも泊まり込みの研修があってまず電話の応対から教えてもらったことを覚えている。 この3月までしてた仕事ではかかってきても一日数回だったからそれも決まったところだけだったので緊張もなく応対してた。

ところが今度の仕事ではお客さん、各営業店、役所、その他もろもろからひっきりなしにかかってくる。

｢ボートの免許が切れそうなんですが・・・｣がまず一番多い電話。。。。
一番最初は声が震えてしまった（笑）｢はい、○○○です。｣（もちろん会社名）って言うことすらあがってしまって 吃ってる(^◇^；)

それに内線、保留、外線、０発進、会社の電話って便利だけど面倒な機能がたくさん（笑）

｢○○さん、お電話ですー｣って言って保留するつもりが切ってしまって
｢すみません（；。；）｣ それからかかってきた人の名前もすぐに覚えられずに
｢えっと・・・だれだっけ？・・すみません（；。；）｣
とにかくメモだ〜ってφ(..)ﾒﾓﾒﾓ・・・・（笑）

こんな風に始まった電話の応対も最近ではちゃーーんと出来るようになってきたのだ (^^)V

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１９９８年 ４月 ２６日

車

運転が好きでしょっちゅう走らせてるわりには車の内部についての知識はほとんど無い（^◇^;）
ウインドウォッシャー液を入れるくらいはできるけど（笑）他にはいじったことも無いし まったく車についてはわからないことだらけ・・・・・
今日、出かける途中でガゾリンを入れようと立ち寄った。ワイパーの調子が悪いのでガソリンスタンドのお兄ちゃんに見てもらった
｢ちょっとボンネット開けてください。｣
私｢あ、ハイハイ｣（＾＾）
と開けようとここだと思うところを触ってみたら、｢あれ？無い｣(-_-;)
｢えっと、どこだっけ？｣
下を向いて探しまわってしまった（＾＾；
お兄ちゃんは、もう待ってられないといった感じで、｢ちょっとすみません｣(-_-;)
と言って、おもむろに手をさっと伸ばしてボンネットを開けてしまった。｢あ〜、そこだった〜｣(｡-_-｡)ﾎﾟｯ
(･_?)ンなんで忘れちゃったんだろう・・・ボンネットくらい何度か開けたことあるじょ〜(;^_^A アセアセ
助手席の妹が｢ひゃ〜恥ずかしい〜｣と笑ってる。ガソリンを入れ終わって｢ちょっとワイパー動かしてみてください｣とまたさっきの お兄ちゃん。｢はい〜｣とまた動かそうとすると・・動かないじゃないの(-_-;)
そりゃあそうだ、キィーも入れてないんだから・・・・（爆）
妹と爆笑する、｢きっとあのお兄ちゃん、こんなおばちゃんが運転してるって不安になってるだろうね〜（笑）｣
｢（*¨）（*..）（¨*）（..*）うん｣と私もうなづいた・・・

それにしても、ガソリンスタンドでタンクのふた開けようとして後ろのトランク開けたことある人、私の他にもいるよね〜（^◇^;）

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１９９８年 ４月 １１日

満月

夜、車を海辺へと走らせた
見上げると満月が夜空にぽっかりと浮いていた
静かな夜だった

車は海沿いを走る
電灯がほとんど無い夜道は月の光だけが頼りのように思えた
波がガードレールの側まで静かに打ち寄せて来る
本当に静かな静かな夜だった
真っ黒な海は満月の光に照らされてその部分だけキラキラと輝いていた
大きくて優しい満月が暗くて重い海を明るく照らしている

電気が無かった時代、月と星の光だけが人の営みを支えていたんだなと想像した時
満月がいっそう輝きを増したように見えた
確かラジオを付けていたはずなのに聞こえてこなかった
わたしは満月を見上げて微笑んだ

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１９９８年 ４月 ９日

面接

５年勤めたアルバイトもとうとう任期が切れて辞めなくてはいけなくなった。当然次の仕事を探すことになって 履歴書を書いて（年齢を書くのが憂鬱になった）まずは気に入って条件のいいところと応募していった。まず一つ目敗退（笑）

それで今回はどうしてもやってみたい仕事が見つかったので応募してみた。面接の日 ３０分も前に会場へと向かった。ちょっと地図をもらってはいたけれど会場がわからずに悩んでしまった・・・・(^◇^;) ｢ここだな｣と思ってその施設に入ろうとしたところ「いや〜遅れちゃって」 とサラリーマンの男性が向かってくる。「いえいえ」とわたしも好印象を与えなければと笑顔で微笑んで その人に着いていった。

なんだか面接会場はまだなにも用意されて無く、その男性が机と椅子を並べ始めたので、「お手伝いしましょうか？」とまたポイント稼ぎに 張り切るわたし（;^_^A アセアセ

仕事は某ボートスクールの免許の更新と受け付け事務と聞いており、場所も新しくOPENするヨットハーバーで 観光地なので競争率高いはずだ・・・・・・
そのわりには誰も面接に来ない(･_?)ン

男性「じゃ、早速面接始めましょう＾＾」
私「よろしくお願いします」m(_"_)m
男性「で、履歴書出してくれる？」
私「え？」（＠＠
私「あの、郵送しましたけれど、○○さん宛に先週・・・・」
男性「え？あなた名前は？」と聞いて書類を見ながらちょっと待ってと携帯をかけ始めた・・・しばらく考えた末に
男性「あのね、もしかしたら面接間違えてない？ここ清掃のアルバイトの面接だけど」
私「（ﾟOﾟ;」がーーーん！！！
またやってしまった（;。;）ここではなかった・・・・ 私「すみません」
親切にもその男性が正しい面接の会場を教えてくれてどうにか約束の時間までにたどり着くことができた。 そして緊張したかいもあって（＾＾；採用されることになりました。めでたしめでたし（苦笑）

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１９９８年 ３月 ２６日

箱根へ子連れドライブ

初めて近所の悪友と子連れで箱根温泉一泊旅行に行って来た。春休みになったら日帰り温泉にでも行きたいね〜と 計画を立てていたがインターネットで日帰りでOK！という温泉を探していたら、安く一泊 できるホテルを見つけてしまった。しかも露天風呂付き。（∩.∩） 二人で家計に響かないようにといろいろ考え、 結局彼女のワゴン車に子供5人乗せガソリン代と高速代を節約し、そしておにぎりを持って 出かけることにした。一台の車にあのうるさい子供たち5人も乗せてと思うと(-_-;) 兄妹喧嘩はするしお菓子は散らかすし。。。あーぞっとするぅ。（＞＜）しかし、子供は何度怒られても喧嘩はするし、騒ぐし、お菓子ばかり良く食べるし、、、 でも心から楽しそうで、、、私も友達も普段よりは怒るのをぐっとこらえていた(*^^*)

この日は本当に天気が良く絶好のドライブ日和、海沿いを鎌倉から江ノ島へとそして西湘バイパスを抜けて箱根へと向かった。 春の海はキラキラ輝いて穏やかに見えた。（＾＾）
途中、鎌倉あたりから何故か数メートルごとに警官が立っている光景に出会った。 よく見ると腰には皆、銃を携帯してる。（＠＠ あまりの物々しさに「なんだろう？」と子供と一緒に興奮して騒ぎ出す私達（^◇^;）
のんきに「すみませーん。。何かあったんですかぁ？」と声をかけてみても 警官には聞こえずに車は進んでしまう。
ますます警官の数は増えてくる、ヘリコプターも飛んでいる。ドキドキ（笑） この物々しさは強盗が逃げたのか・・それとも要人が来ているのか・・はたまたテロか(-_-;) 私達の想像は膨らんでいく（笑）

(ﾟＯﾟ;はっ。。。すると黒い車の集団が前から来るではないか（＠＠
一番前にはサングラスのＳＰが。。。｢え？だれだれなの？｣っと思って見ているうちに 友人が「きゃーーー雅子様だ！！！奇麗、鼻が高くて〜！！」と興奮している。。
「え？え？」と言ってる内に私は見損なってしまった(;_;)
いっつもキョロキョロしてるから芸能人やこの間のおかまとか決して見逃したことのなかったこのわたしが 今回は見逃してしまった（号泣）
友人が｢なんで見なかったのーー！！｣と責める（笑） 帰ってから母に報告したら、母まで残念がっている（笑）

それにしてもあの警備には本当に驚かされた。。。

箱根に到着したのは3時過ぎ、無事に私の運転で（笑）芦ノ湖の湖畔の宿に着き、露天風呂に子供と入り 私達母二人はビールで乾杯し、日頃の子育ての疲れ（？）を癒したのでした。

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１９９８年 ３月 ２１日

犬吠埼は遠かった・・・

息子が春休みに入り家族で久しぶりにドライブに行く事になった。
主人が行き先は内緒と言う事でさっぱりどこに行くのかわからずにただ黙って車に乗っていた。 車は首都高湾岸線に入り、なーんだ、また都心のどこかの公園でがまんかなあってがっかりしていたら なんとあの東京湾横断道路アクアラインを通って千葉の銚子まで行くという・・・・

交通情報を聞いたら何処もかしこも渋滞なのにアクアラインはガラガラとのこと。
しかしうちの子供達は車に乗るとすぐに寝てしまう癖がある（＾＾；
やっと東京湾横断道路アクアラインへと近づく、片道４０００円の料金を用意する。
ながーーいトンネルを抜ける途中に「海ほたる」というサービスエリアがあるがそこだけ渋滞して長い車の行列ができている。
そこは横目で通り過ぎ（主人は渋滞や行列が嫌い）トンネルを抜ける、するととうとう東京湾の真中に出た。 見渡す限り海・・・・・・

「おーーーい、起きなさい！！！」
寝てる息子を起こす。なんていっても4000円もかけてこの橋を渡っているのだ（＾＾；この景色を見せないわけにはいかない（笑）
うーん、さすがに海が輝いて素晴らしい眺めだ、寝ぼけ眼の息子はキョロキョロしてる。もっとこの橋でゆっくりとこの風景を見ていたい〜っと思ってるうちに 木更津に到着・・・・早すぎるぅ・・・

ここから銚子までは道も空いてそうだし、ところどころ菜の花が満開の道をひたすら走り始める。 しかし、まあなんと工事中の多いこと（怒）、至る所で片側通行になっていて渋滞する、
なにも年度末とはいえこんな行楽シーズンの休日に工事なんかするなーー！と言いたくなる。
主人は銚子の犬吠埼にある地球が丸く見える丘というところに私達を連れて行きたいのらしいが、 なんだか無謀な計画のような気がした。それもこの所々の渋滞で、もしかしたら着くのは5時過ぎたりしてと冷や汗ものだ・・・（出たのも遅かったので）

ひたすら走ってもなかなかたどり着かないが途中お弁当を食べたりしながら、 久しぶりの家族団欒を楽しめている。毎日子供を怒鳴り散らしてる私も今日はお弁当を作って 車の中で子供の話に耳を傾ける。息子は中学生になって少し口数が少なくなってきた。 しかし今日は良く喋るし、寝るし、食べる（笑）

それにしても遠かった・・・・
銚子に到着したのは４時前になってしまった。スケッチブックを持ってきた娘はお日さまが沈んでしまうのでは ないかと心配だった様子・・・
「地球が丸く見える丘展望台」へと駆け上がる。本当に見渡す限り３６０度が太平洋だ（＠＠
着く前は正直言って期待してなかった・・・・しかし展望台のてっぺんに立った時は感動した。何度も 「来てよかったね〜♪」と繰り返す私達。

その時私達はその素晴らしい景色ともに不審なアベックを見過ごさなかったのだ（笑）
真っ白なロングブーツ、真っ白なフレアのミニスカート、マリーアントワネットのような縦ロールのロングヘア、リボンのカチューシャ・・・・ そんな女性が風景をバックに彼氏の写真を撮ろうとしてる。とにかく二人は恋人同士なのだ（*^^*）
その二人が景色を十分楽しめた風に私の横を通り過ぎようとしてる・・・・・・
なんとそのおしゃれ？な目立つ女性はげげげげげげ・・・・おっさんだあぁぁああ！！

顔は今でも忘れられないバカボンのパパ（号泣）
我が家はそのカップルが消えた途端・・・「ね〜見た？見た？」と爆笑・・・
あー・・・あの壮大な風景とあのカップルは我が家の思い出の一つに同時に加わったのでした。もしかしたら風景よりもあのカップルのほうが思い出に残ってしまったかもしれない（笑）

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１９９８年 ２月 ２１日

都心へGO！(>_<)

夜中にPCの前でジュースを飲んだ・・・・
（ﾟOﾟ;と思ったら、キーボードの上にジュースの缶をひっくり返してしまった・・・
キーボードはとうとう壊れてしまった、なんにも打てない（^◇^;）
子供には飲み物禁止して、うるさく注意してたのに、私がやってしまった
ＳＯＳを急遽主人に頼んだ。
｢じゃあ、あまってるのがあるから取りに来い｣と言われ赤坂溜池まで運転するはめに・・・
運転は好きだけど横浜市内や田舎なら得意（｡-_-｡)ﾎﾟｯ
都心はそれも首都高は恐いので今までせいぜい湾岸を羽田、お台場あたりまで・・・
｢まーしょうがない、自分のまいた種だ・・｣
と思って勇気を出して都心へドライブすることになった（大げさな）
うちから、駒沢までは慣れてるから大丈夫、横横道路から第3京浜は順調に
目黒通りもまあ大丈夫、スムーズだ（笑）
大好きな麻布、が過ぎて六本木もいつのまにか通り過ぎ、テレビ朝日が見えて｢そろそろだ〜♪｣
と思って安心し主人の携帯にTEL、だが通じない・・・
また(ﾟOﾟ;と思ったらあっという間に赤坂溜池は通り過ぎてしまい、いつのまにか国会議事堂にでてしまった
車の中で｢いやーーー！！｣と叫ぶ私（＾＾；；
進路変更もできず、官公庁も多いために警察官も沢山いて変なＵターンもできない(>_<)
ひたすら、またまっすぐ進むしかない、とうとう皇居のお堀にまで来てしまった
でも景色はいいなあって思う余裕はあった（笑）
もう銀座まで近いな・・・・しょうがないここで左折、そこは皇居の中
信号で重いっきりいけないＵターンをして（おまわりさんは場所柄たくさん立っている）
目的地へと戻った・・・・
溜池に着いた時には何故か笑いが止まらなかった

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１９９８年 ２月 １４日

花粉症

春一番が吹き荒れたこの日の夜から喉がかゆくなって
くしゃみと鼻水が止まらない（；；）
初めての花粉症だ・・・・・・・・
こんなに辛いとは思わなかった、「くっしゃん！くっしゃん！」と止まらないくしゃみ
ティッシュで鼻をかみ過ぎて鼻は真っ赤で、痛い（；；）
今年は30年前に植えた杉がたくさんの花粉をつけているらしい・・・
現代病っていわれるこの病気・・・あーー辛い
久しぶりに病院に行って真面目に治さなきゃって思った
今も顔半分隠れるような大きなマスクしてＰＣいじってる
恥じも外聞もないわ（笑）

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１９９８年 ２月 １２日

スイミング

こんな真冬にスイミングを始めた
夏に交通事故にあってまた腰を痛めて少し運動をする事に気持ちが遠のいていた
泳ぐのは久しぶり・・・・・・
クロールで２５ｍしか泳げないので、なんとか上手になりたい
室内プールだけどやっぱり、ヒャーー！！水は冷たい
まず、ウォーキングで水の抵抗を感じながら歩く・・・これだけでも久しぶりに疲れた
次はビート板につかまってキックの練習、これがまたハード
10分ぐらい泳いだだけで太股パンパン（笑）
最後はクロールで泳いでみた、息がしんどい・・・・
どうみてもおぼれてるように見えてそうだ、それにもうあともうちょっとで２５ｍなのに
立ちたくなる・・・・
でも少しづつ泳ぐのも楽になってきた（＾＾）
また次回もがんばるぞ〜♪

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１９９８年 ２月 １０日

読書

最近、本をまた読むようになった
読書は幼い頃から大好きだったけど、ネットするようになってご無沙汰してた・・・
職場には小さい図書室がある、
開館当初に10万円の予算が図書費に当てられて、好きな本を買ってもいいと言われ
興奮して本屋さんで仲間と選んだ

先日も近所の図書館へ久しぶりに行ってみた ここは、海に近く、贅沢な事に海を見ながら読書できる素敵な場所だ なんだか、幸せだなって久しぶりに感じた午前だった
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１９９８年 1月 １７日

息子が骨折した

これは笑い話ではありません。
でも正直言って笑えます。(^◇^；

浅草に私用で出かけてたら突然PHSが鳴った。
息子の先生から｢学校で息子さんが骨折されました。｣
あぁ。。この雪でおっちょこちょいな息子はとうとうやってしまったかと、心配するよりもため息ついてしまいました。
ギブスをして辛そうな息子と次の日校医さんをたずねました。

先生は暇だったのかスポーツ新聞を読んでいて、私達が診察室に入るとおもむろにレントゲン写真を3枚・・
｢この雪で腕の骨折が多くてね〜・・これが息子さん、若くていい骨だからすぐに治りますよ〜^^｣
ホッっとして｢ありがとうございます。｣と私・・
さらに先生｢これはおばあさんの写真、ほらこれが折れてる所｣
そしてさらに｢これはねー６３歳で栄養が悪い男性の写真、これはなかなか治らないね〜｣
｢（＠＠痛そうですね〜｣と私・・
思わず、先生とっても暇だったのねん♪と思ってしまいました。（笑）

帰りに学校に寄って担任の先生にご挨拶、そして転んだ現場を見たら・・・・・

校内の廊下！

雪のせいでは無く、お昼に学食へとあわてて走ってつまづいて転んで階段から落ちたのだそうだ・・
思い込みの激しい私・・でも腕くらいで良かったとあまりに危険な現場を見て胸をなで下ろしたのでした。
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１９９８年 1月 １６日

浅草

浅草に私用で度々行く機会ができた。

私達家族は以前渋谷にかなり近い所に8年住んでいましたが、5年前、娘の喘息がひどくなったので横浜に引っ越してきました。
本来ミーハーなので引っ越しても度々都内に出かけていましたが、いつも東急沿線・・
もう飽きるほど・・（笑）

だから浅草、下町が新鮮で楽しくてしょうがない、
仲店、雷門、隅田川、両国、駒形と散歩する。
キョロキョロしすぎて落ち付きがなくなる。（＾＾；
天ぷら、すき焼き、人形焼き、もんじゃ、おせんべ、おまんじゅう・・看板が私を呼んでいる・・美味しそう（笑）
我が家は舟和の芋羊羹が大好物・・・横浜そごうでも買えるのに・・・
にゃはは・・たくさん芋羊羹を買って葛餅も買って帰りました。(*^^*)
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１９９８年 1月 １５日

大雪

ずっと暖冬が続いていたのに8日に続いての大雪
朝、起きて窓を開けると一面の銀世界。。。美しい。。。(^^)
その反面、関東地方に積もると交通機関にかなりの影響はでるし、怪我人も出るはで大騒ぎ
とにかく子供は大喜び・・・何度もビショビショの手袋を持って帰ってきてはまた外へ
わたしも数年前は大雪にはしゃぎまわってすぐに外出していたのに
今年は去年の交通事故の腰痛の後遺症とそれに雪がなくても転びやすいので外出禁止（笑）
でも外に出たーーーい・・・
(･0･）そうだ掃除機壊れてた。。。今日買わないと。。。
チラシを見ると特価品が・・・ちょうど駅前の電気屋さん（徒歩3分）・・・(^◇^；
主人とゆかと3人で大雪の中を長靴はいて出かけてしまった（笑）
新雪にキュッキュッと足跡をつける感触たまらない・・・はぁ・・快感でした。
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１９９８年 1月 ８日

父の料理 Part２

父が料理教室に通いだしてレパートリーも増えました。
チャーシュー麺は本格的にスープを作りチャーシューまで自分で作って食べさせてくれました。
台所に立つ姿もすっかり板についたみたいです（笑）

今日はマグロとわけぎのヌタを作ってくれました。
白味噌と卵の黄身を使って酢味噌を作ります。そしてマグロとわけぎをその酢味噌で和えます。
もう絶品！！でした。。。
ここまで美味しいものを作れるようになるとは・・・(^◇^;
母と最近父を誉めちぎって、ますます台所に立たせようと企んでます。(*^^*)
ごめんね、おじいちゃん。。。でもほんとうに美味しいよ〜♪
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１９９８年 1月 ４日

麻雀初体験

東風荘を初めてから少しづつ麻雀の役やルールを覚えて楽しめるようになりました。
お正月の最後のお休みにゆーらんのお家に子供2人連れてお邪魔しました。
ゆーらん、某家族、私、ちばちゃん（morimaro）の4人で初挑戦です。
競馬のようになんといっても初めての経験です(*^^*)
緊張して勝負よりもパイを崩さないようにとか見せないようにとかそっちに神経を使っていました。
最初はゆーらんに振り込んで負けていましたが、そこによん♪からのTEL（笑）
いつものように楽しく受話器を持ってよんと世間話をしながら積もっていきました。
会話に夢中になってはいけないと思いながらも、楽しく会話がすすみました。
そして、よーーく見ると・・・

あれ？リーーチだぁ・・・（＠＠

即座によんからの電話をゆーらんに渡して、そしてロン！
ここからです、ツモがよくなって来たのは・・・
うふふ・・・よんの電話のおかげ！（笑）
結局初麻雀はマイナス６で2位でした＾＾
子供二人も某家族とちばちゃんにたくさん遊んでもらって大満足♪
また遊びに行きたいと言ってくれて、私も嬉しくなりました。
ありがとう！ゆーらん隊長（笑）
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１９９８年 1月 1日

新年カラオケ大会

新年あけましておめでとうございます！

今年は主人の実家（関西）で4年ぶりに新年を迎えた。

母は主人の姉夫婦2組を呼んでカラオケパーティをすることを楽しみに4時間も予約してくれた。（笑）
そんなに長い時間と笑ってたがカラオケ好きな皆は我先にとリモコンで次から次へと曲を予約する。

カラオケのマシーンには8曲予約できるがあっという間にうまっていく・・・
本当に争って選曲してるので人の曲をしみじみ聞く余裕など無いほどだ（笑）
そのうちにこのボックスの部屋の壁にこんな張り紙を見つけた・・・

左端から順番に1曲づつ予約しましょう！

皆で大爆笑！！これは関西ルールか？（爆）

ところで何を歌ったか・・・・
私達4人家族ＳＰＥＥＤ、ＧＬＥＹ、ＳＭＡＰ、キンキキッズ、ＰＵＦＦＹ（＾＾；
姉夫婦１号スピッツ、チューリップ、ユーミン、美空ひばり、石原裕次郎（＾＾；
姉夫婦２号加山雄三、タイガース、吉田拓郎、スパイダース（＾＾；
母『滝の白糸』フルコーラス（笑）
来年もまた盛り上がろうと約束して帰りました・・・
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