自己紹介 | ||||||||||||||||||||||||
2001年夏、ロンドンにて | ||||||||||||||||||||||||
経歴 | ||||||||||||||||||||||||
・1967年 新潟県生まれ ・1990年 新潟大学法学部卒業 ・1990年 大手通信会社に入社。会社では主に、宣伝、広報などを担当。 ・2000年 退社し、北アイルランドのUniversity of Ulster大学院(M.A. in Media Studies) に入学 ・2002年 University of Ulster大学院を修了し、アメリカのUniversity of Missouri-Columbia大学院(M.A. in Journalism)に入学。 |
||||||||||||||||||||||||
留学に至るまでの経緯 | ||||||||||||||||||||||||
大学を卒業した後、、10年間上記の会社に勤務しましたが、会社人としての自分が どうしても好きになれませんでした。大学までは、人一倍批判精神に満ち、自分の意見 を主張できる人間であった自分が、会社に慣れるに従って、そうした自分の良さをどん どん失ってしまいました。会社という組織で働く以上、周囲との調和を重視するのは やむを得ないと思う反面、上司に対して卑屈になり、必要以上に自分を抑えていること に苛立ってもいました。 そうした閉塞感の中、1998年、25歳の従兄弟が、突然事故死しました。その1週間後、 その悲しみも冷めやらぬ中、同期入社で最も仲の良かった友人の一人が、ガンで逝去 しました。32歳の若さでした。その時に、私達の人生は終わりのあるものであり、それは 明日にでも訪れる可能性があるということを強く感じさせられました。そうである以上、 自分自身を偽って生きているような会社人生をこのまま続けていってよいのか?その 自分の人生に対する問いかけは、私を激しく動揺させました。 そのような、自分の中に生まれた疑問と、会社生活への嫌悪感が結びついて、昔から 漠然と考えていた、ノンフィクションライターになるという夢を追いかけることを決断する に至りました。しかし、日本の社会では、30を過ぎて新しい人生を始めようと思っても、 なかなか叶えられるものではありません。それに、日本だけでなく、幅広く世界を知る ことも、今後、自分の夢を追いかけていくうえで、大きな財産になるだろうと考え、留学 という道を歩き始めることになりました。 |
||||||||||||||||||||||||
趣味 | ||||||||||||||||||||||||
・読書。活字中毒です。食事中でも、お茶を飲んでいるときでも、トイレでも、何か読む物 が必要です。山際淳司さん(「江夏の21球」で有名なライター)の著作が大好きで、また、 彼のようなライターになりたいとも思っています。 ・スポーツ観戦。スポーツからは随分遠ざかっていますが、観戦だけは続いています。 プロ野球、F1が特に好きですが、スポーツと名のつくものであれば、何でも観てしまい ます。 ・料理。最近は自堕落な生活を送っていてますが、昔から料理は大好きです。北アイル ランドでも強引に、豚汁、生姜焼き、豚カツなど、日本料理を作り、毎日米を食べてい ました。 |
||||||||||||||||||||||||
パソコン・スキル | ||||||||||||||||||||||||
元来、機械音痴なもので、難しいことはよく分かりません。ホームページ作成も今回が 初めてなので、高等技術は使えません。より良いページにしていきたいと思いますので、 詳しい方、色々アドバイスして下さい。 |
||||||||||||||||||||||||
HOME BACK NEXT PAGE |