６月１９日（金）

• いつもどおりのＯＬの１日。 課長が異動しました。本当は暑気払いを予定していたけれどそちらは中止して 送別会に出ました。

６月１８日（木）

• いつもどおりのＯＬの１日。 今週は仕事もそこそこ。だけど何って言う事もないなぁ。

６月１７日（水）

• いつもどおりのＯＬの１日。

６月１６日（火）

• いつもどおりのＯＬの１日。

６月１５日（月）

• いつもどおりのＯＬの１日。 ちょっと残業。でも打っていたワープロファイルが暴走・崩壊した（泣）

６月１４日（日）

• 花組芝居「日本橋」＠近鉄アート館
  • 今回３回目の「日本橋」でした。fringe-MLの関西オフ会企画だったんだけど 、予定していた人が都合つかなくなり、余ったチケットを分けてもらって千穐楽 を観ることが出来ました。というわけで、開演前、ランチオフってことで私を含 め３名の少人数だったけどオフもちゃんとやりました。
    で、芝居の方ですが、私はやっぱり好きです〜。東京・大阪ともオフ会をして 初見の方々とご一緒しましたが、今回の作品は、鏡花が好きかどうかで好みが別 れたようですね。その意味で女性のほうがこの作品にハマるのかなという印象。 大阪では（楽だったせいかもしれませんが）東京以上に客席が女性だらけ。男性 のお客さんは居心地悪かったんじゃないのかなぁ。
    物語とは直接でないところだけど、八代さんの「芸者スマ〜ッシュ」って叫び と、加納座長のセルフ大向こう（大向こうかけて欲しいところで自分が声出しち ゃうの）に客席から何人もが声をそろえて大向こうってのがあって、なんだか忘 れられなくなっちゃいました。
    
    終演後、いろいろと計画があったけど結局友人とツーショットで呑みました。 ４時半から３時間超。女２人で何やってるんだか。

６月１３日（土）

• ▽「線の表情」＠国立国際美術館（万博記念公園（大阪））
  • 午前中の時間つぶしを兼ねて、雨の中、梅田からちょっと離れた所まで行きま した。偶然、無料入館の日だったので公園入場の１５０円でＯＫ。
    現代美術は結構好きだけどこれだけ抽象ばかりだとちと疲れました。確かに見 応えはあります。常設展もなかなか。

モノレールで行くのだ。	始めて見たけど結構でかい。	太陽の塔の後ろ姿。

• ▽うつわ研究社「さはんじ」＠JR瀬田駅そば
  • お知り合いが食器のお店をオープンしたのでながめに行きました。白地の器を 中心とした品揃え。素敵なものばかりです（ちょっとお高いですが（笑））。個 人的には陶器のほうが好きなんですけど、琉球の焼き物で目を惹く物があって思 わず１点購入。

• ＰＭ／飛ぶ教室「活弁士　塙韋駄天の吉日」＠扇町ミュージアムスクエア
  • 客演では何度も観ている蟷螂襲さんの劇団を初めて観ました。
    九州大分の鉄輪温泉に長逗留する活弁士　塙韋駄天こと水嶋（桂雀三郎さん） の夢とも現実ともつかない物語。なんと言っても雀三郎さんの語り口あっての芝 居だったと思います。途中出てくる活弁シーンの『らしさ』は絶品でした。ちょ っとセンチメンタル過ぎるかなぁって気がしなくもないけれど、大人の淡い恋物 語って感じでなかなか良かったです。

・虚航船団パラメトリックオーケストラ「今朝も雨」＠ＰＡＲＴ２ 関西ぴあをみて耳覚えがあったので観に行きました。初見。一心寺PART2の場 所を全然知らなくて、一心寺シアターまで行って近所をうろうろし、開演前１０ 分ってとこでなんとか発見、無事に入れてもらえました。 劇団名のとおり楽器や歌を交えた作りですが、パッと見が賑やかで楽しげな感 じながら、実は『捨てられた』物たちのやりきれない物語でした。粗大ゴミ捨て 場に佇むサラリーマンや家族に捨てられた父親、ボケ老人、捨て猫、そして粗大 ゴミたちもしゃべりだします。物語が進むに連れて『捨てられた』事実が一層明 らかになるのですが、粗大ゴミ置き場と思われたその場所は実は空き倉庫で、し かも閉じられたその奥の部屋は核廃棄物の捨て場所とされていたのです。役目を 終えた物に対する人の無関心さが痛々しいほどでした。 また、役者さん達が、とっても芝居が好きで楽しんでいる感じが心地よかった です。

すごいぶれてるけど通天閣 （一心寺PART2の前からの景色）

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