〜日記のページ〜
9月4日(金)
- 職場の人と今晩から1泊で真鶴にお出かけです。もちろん昼間は
いつもどおりのOLの1日
だし、旅行の荷物と出張のお土産(お茶菓子)とでめっちゃ大荷物でした。
昼間はそんなに忙しくなかったのに定時後に仕事でバタバタして後発隊になっ
ちゃった。現地に着いたらメンバー大酔っぱらいで、もう私たちが呑んで騒いで
盛り上がる状況じゃなかったみたいでちた(泣)
9月3日(木)
- 今日も名古屋でお仕事。帰り際はじめてナマでななちゃんをみました。すげー
でかい・・・。
9月2日(水)
- 朝は不通に出勤し、お昼過ぎから出張に。行き先は名古屋でした。一緒に行っ
たのがうちのチームのトップでなんか調子あわせていたら疲れまくりました。
9月1日(火)
- 久々の出勤でなんかぼーっとしたまま1日が終わった感じ。明日から出張なの
で一応片づけなくちゃいけない仕事は片づけ、あとは韓国のお土産を配って、ま
ぁおわり。
8月31日(月)
- 夕べの深夜バスで東京に帰ってきました。関東以北は先週来大雨で大変だった
みたいで、今朝も東名高速が途中不通で予定より1時間以上遅れての到着。地下
鉄とか通勤のサラリーマンがいっぱいでちょっとやだったわぁ。
私は今日まで夏休みを取っているのでお風呂に入ってまずは睡眠。午後起きて
からすこし旅行ページを作ったりして貴重な夏休みは無事終了〜。
8月30日(日)
- ▽「おこのみやまもと」一日店長企画@京阪土居駅前ポポラーレ土居商店街
- 「おこのみやまもと」っていうのは遊気舎の役者、山本忠さんちです。本当は
今日も芝居観に行こうかと考えていたんだけど、1週間の疲れか一人で芝居観る
気になれなくて、友達に便乗してお好み焼き屋ツアーに行きました。
今日は山本忠さんはもちろんだけど、久保田浩さん、楠見薫さん(@遊気舎)
、三上市朗さん(@MOP)、関秀人さん(@立身出世)といった豪華な面々が一
日店長。私たちが着いた頃はそんなにお客さんが立て込んでなくて、この方々に
それぞれ1つずつお好み焼き焼いてもらったりして、ひゃーひゃー言っちゃいま
した。だってやまちゅうさん、久保田さん、三上さん、関さんの4人が私たちの
座っている席を取り囲んでるんですぜぃ。そりゃ盛り上がらないはずがないです
。このおかげで大分元気を取り戻せましたわ〜。
- インパクトドライブ「UNDERGROUND」@南港ふれあい館広場特設会場
- これもぴあを眺めて勘を頼りに行った芝居。と言っても知り合いに「時間があ
るなら観てみたら?」と言われたせいでもあるんだけどね。
岡博史さんの一人プロジェクト。岡さんって方は"維新派の元役者"とぴあにあっ
たんですけど、私は全然知りませんでした。維新派ほどではないけれど南港の空
き地に足場を組んで、タイトルにある「UNDERGROUND」を感じさせるような小屋
を建てていました。どういう風かと言うと、入り口は昇り階段だけど途中から限
りなく地下に降りていく錯覚をおぼえる作りになってます。
内容は芝居と言うよりパフォーマンス。天から吊られて降りてきたかと思うと
自分の居所を探してでもいるように地の底にもぐっていったり、そうかと思うと
地の底から貨車のようなものでどこか遠くまで行ってしまったり、装置の展開も
大胆ですごかったぁ。これを2300円のチケット代で作ったとは到底思えない
ですわ。絶対赤字でしょう(笑)良いとか悪いとか説明しにくい舞台だったけど
インパクトの強さと場のもつハレの雰囲気だけでも十分満足できました。
8月29日(土)
- The Stone Age「東を向いて歩く」@ウイングフィールド
- ぴあを眺めてなんとなぁく勘で行ったんですけど、まぁそれなりと言うかそん
な感じでした。役者さん達は芝居を楽しんでいそうでその辺は良かったですけど
、ま、それだけかな。
本当は夜も何か芝居を観る気だったけど、なんとなく昼観て力尽きちゃったの
で夜は大阪の友達に電話して夕飯食べてホテルに戻っちゃいました。でも4時間
くらい芝居の話ばっかりして、なかなか楽しかった〜。
8月28日(金)
- 世界一団「世界一団の動物園」@扇町ミュージアムスクエア
- MLで制作の方とご一緒していたので、ちょっと興味がわいて観に行きました
。今日が初日。
話は、自分たちが今居る場所もわからず何かに追われるように「ひかりのくに
」目指して走っている動物たちのストーリーと、大学のサークルとは言っても何
をするでもなく集まっているドーナツ研究会(略して「ドー研」)の面々が閉園
後の動物園から動物を逃がそうと企てるストーリーが近づき遠ざかりつつシンク
ロしていくものでした。
まず感心したのは役者さんがよく動くってこと。作品自体が似てるって訳じゃ
ないけど惑星ピスタチオ的な運動量って感じでしょうか(私ピスタチオを1回し
か観ていないので違っているかも)。ただ、演出上すごい運動量を役者に課して
いる(動物とドー研メンバーの役は同じ役者が二役でやっていて、舞台の中央と
それを囲む通路を出入りすることで役を変える)ので、役者が息切れしたりちょ
っと辛そうな場面がありました。
ストーリー的には、例えば動物たちは戦争や人為的な問題によって住む場所を
追われていたりとか、ドー研の面々はみんな子供の頃いじめられていたとか、い
わゆるダークな面がでてくるんだけど、そういったことを並べて終わりって感じ
で、ちょっと物足りなかったですね。大人計画とか観慣れてきちゃって過激な物
しか受付なくなっちゃったかなぁ・・。