〜日記のページ〜
2月13日(金)
- コットンクラブP「妙なこと」@OFF-OFFシアター
- 気持ちが萎えていたので癒やし系の芝居を求めて下北沢に行きました。中西良
太さん、あめくみちこさん、河西健司さんというテレビでもおなじみの役者さん
の芝居。
でも、なんというか、騒々しい芝居でした。全然癒やされなかったです。この
プロデュース物は前3作は静かめの物だったらしくて、今回が異質に騒々しかっ
たみたい。何かの事情で外国向け貨物船の倉庫に入り込んでしまった3人の顛末
記。折角こんな豪華な顔ぶれで、OFF-OFFのような小さい小屋なんだから、とて
ももったいないと思います。もっとぎゅっと凝縮した空間が作れたはずなのに。
今日は初日で、劇団関係者の観劇日だったみたいで、本当は当日券なしって貼
りだしてあったのを、補助席出してもらって観たんでちょっとみにくい席でした
。でもね、急に席作って貰ったことを差し引いても制作の方の仕切り方がとても
半端でした。ちょうど奥の駅前劇場と同時間の開演で、入り口でちゃんとしない
とぐちゃぐちゃになるっていうのに。業界向けプレビューじゃないんだから一般
のお客さんをもっとうまく入れるべきで、その辺も残念でした。
2月12日(木)
2月11日(祝)
- 夕べの夜更かしで寝坊して、夕方、実家に香港土産を届けに行きました。
2月10日(火)
2月9日(月)
2月8日(日)
- 花組オフ会「かつらなツアー」
〜参加者必見〜
- 京都に「かつら」あるいは花組メンバーの名前にちなんだ場所が多いというん
で、ツアー企画が持ち上がりました。観劇で来阪したので私も参加。小雪がちら
ついていたけれど、もっと底冷えを想像していたので思ったほど寒くなくてよか
ったという印象でした。河原町界隈には「かつら食堂」というところしかなかっ
たけど、ランチしてはしゃべり、お茶してはしゃべるという感じで楽しかったで
す。
私は飛行機の時間があって途中で帰りましたが、他の方々は夜の宴会まで盛り
上がったようです。
2月7日(土)
- 近松劇場PART12「新・曽根崎心中」@メイシアター
- 完全徹夜で5時半に出発。またまた関西で観劇です。
既に2年ほど前に公演された作品の再演で、作演出はマキノノゾミさん。初演
ではキムラ緑子さんがやったお初の役が今回は幹ジュンコさんでした。
役者の顔ぶれがすばらしいだけあってなかなかきっちり作られたいい感じの芝
居でした。ギャグなしの橋本じゅんさんやインディー高橋さんがめちゃめちゃか
っこよかったし、個人的には小市慢太郎さんが上手くて好きなので、大満足です
。ただ、ヒロインはやはりキムラ緑子さんのものが観たかったなぁと思ってしま
いました。幹ジュンコさんも悪くはないんだけど、親友同士の2人の男を乗り替
えたあげくに心中するシチュエーションがちょっと女の身勝手に見えすぎだった
気がしました。
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- 夜は、IRCチャットでの私の話し相手さんと2人で飲み会でした。