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MY PLASTICS, YOUR PLASTICS



INTERNET EXPLOLER 4.0、フォントサイズ=小でデザインを確認しております。

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from press sheet of the album "Welcome To Plastic World"

「テクノ・ボーイ」双葉舎 テクノ・ボーイ
かつて双葉舎から出ていた必殺テクノ本/80年発行で、全編かなり直立不動でピコピコな感じ。果てはEX何ての迄、細かく収録。圧巻は赤岩和美氏作成のテクノ系図。テクノが及ぼした音楽大系が一目で分かっちゃいます。佐久間氏の「テクノという語感のイメージは?」の問いに「謎」と応える氏の発言が興味深し。
USE USE 
ユーズと読む。そしてエルアールの木下裕晴のソロ名義である。4/21にリリースされるアルバム「USE YOUR NEIGHBOR'S ENTERTAINER」は彼のルーツであるニューウェーブ炸裂の近未来作品。立花ハジメがG参加。中西俊夫がプラスチックな詞を提供。JKはHARDCOREの永井誠治。直球すぎて格好良すぎ!
TOKYO NEW WAVE OF NEW WAVE TOKYO NEW WAVE OF... 
老舗ライブハウス、新宿ジャムが発信する「TIN STARレコード」が昨年、世に問うたコンピレーション。本作参加のスプージーズ、モトコンポは勿論、話題騒然、オレンジ色の憎い奴らポリシックス、トガシ頑張れシカゴ・ベースといった錚々たるメンツが並ぶ。様々な解釈の元、20年後の今、ネオ・ニューウェーブが復活。
常磐 響 常磐 響 
今回のJK担当「STUDIO2001」の片方(笑)、電気グルーブの作品等でお馴染み。最近ではビームス・ワークス内のE&Eサービス(常磐ショップですね)を始め、関東以外で見れる世界一ゆるい番組「ロック・ザ・ルーツ」でのバットを担いだ野球服姿がなかなかイカス。デザイナーにしておくのは勿体ないって位。
600こちら情報部 600こちら情報部
かつて我が国営放送で平日の夕方6時にオン・エアされていた情報番組。テクノ御三家(プラスチックス、Pモデル、ヒカシュー)が集った知る人ぞ知るテクノ特集がヤバイ! 無機質にベースをブリブリさせる佐久間氏は格好良すぎ。この映像が○ン○ー○ット上で飛び交っているって知ってた? すぐアクセス!
ラフ・トレード盤 ラフ・トレード盤
彼らの実質上のデビュー作である。A面「COPY」、B面「ROBOT」品番はRTO30! ところで盤のJKがイラストなんだけど、これって元々写真が使用されるはずだったんだけどハジメさんが入稿の際、丁寧にケイとアタリを取ったのが、そのまま使われちゃってたというのが真相。でもいい味出てるよね。
bis bis 
前作「ソーシャル・ダンシング」が絶好調! 先行シングル「ユーロディスコ」のびっくり、N/Wディスコ!を始め、とにかくDANCE OR DIE!なマストアイテム。所々にプラスチックスをハジメとした80年代気分が垣間見える。サイファイ・スティーヴンがプラスチックスマニアだってことは勿論知ってるよね。
トーキング・ヘッズ トーキング・ヘッズ 
81年来日公演のフロント・アクトが僕らのプラスチックス。で、NYのセントラル・パークでのライブも共演したりしたのさ!それがきっかけでアイランド・レコードから世界発売が決まったってわけ。因みにヘッズのシングル「CITIES」と「LIFE DURING WARTIME」のデザインはプラスチックスなのだ。
Hysteric Blue Hysteric Blue 
JAMに続け! 佐久間プロデュースによるキュートな3人組、若干18才である。かなり末恐ろしい。雑貨感覚で簡単に手に取れるような気持ちよさがここにはある。「春〜spring〜」の勢いと共にお初のアルバム「baby Blue」が出たばっかり。参考迄にデビュー時のプレス・キットはハジメさんの手によるもの。
B-52s B-52s 
ケイト嬢がとにかくキャンプでキュートだったよね。まさにWHAMMY。彼女のダンスは凄いよ、ファンの間ではビーズって呼ばれてたっけ。初来日は79年、フロントアクトは我らがプラスチックス、場所はパルコ劇場。楽しいコンサート・プログラム・ブックは立花ハジメ氏の制作。近々、あっと驚くことが...これ内緒。
groovisions groovisions 
今更説明不要であろう、今回のJK担当の片端である。専属アーティストのチャッピーが雛祭りにCDデビューという快挙を成し遂げた。アナログ盤もリリースされる。今回は本リーフレットを見ればお分かりの通り、チャッピーのチカVer.というわけ。撮影はチャッピーを撮らせたらこの人、野村浩司氏。大塚さんサンクス!
「東京ガールズ&ブラボー」宝島社 東京ガールズ&ブラボー 
そう、80年の原宿の空気がいっぱい詰まった僕らのアンセム・テキスト。主人公、金田サカエの目を通した当時のN/Wを取り巻く要素が散りばめられており、破天荒でちょっぴり切ない青春絵巻。こんなにサカエが疾走している姿を見ると80年代は何も無かったなんて言葉、信じられないよね、ホントに。
岡崎京子「UNTITLED」角川書店 岡崎京子「UNTITLED」 
恐らく、彼女の作品を通してプラスチックス周辺の80年を知ったヒトって多いはず。先の「東京−」は彼女の原体験が描かれているんでしょうね、きっと。家族や友人とのディスコミュニケーションが色々な形で描かれていましたが、近作の「UNTITLED」は家族愛! が描かれていて、更に深みを増した才能に震えまくった。
STUDIO 2001 STUDIO 2001
本トリビュート盤のJK担当チームである。ストゥーディオ2001と読む。JK周りも、若手からのトリビュートというわけである。グルービジョンズの伊藤弘氏とマーズ・アート・ラボの常磐響氏によるWネームなわけで。ハジメ氏がかつて所属していたデザイン事務所のストゥーディオにかけている。
「電子音楽イン・ジャパン」アスキー出版局 電子音楽イン・ジャパン
昨年、世に出た現代版テクノ・ボーイ、著者は田中雄二氏。氏はその昔、渋谷のDJバーで「史上最大のテクノポップDJパーティー」なるイベントをやってましたね。本内容はかなり振れ幅広し。プラスチックス解散後、初めて佐久間氏がプラスチックスに関する深い発言をしていて非常に面白い。これはかなりの快挙ですよ。
プロモ盤 プロモ盤
国内デビュー時のプロモ盤、超レアなお宝アイテムである。「トップ・シークレット・マン」と「コピー」が収録されている。かなりイカシタ表情を皆さんしてます。やっぱりボーダーのシャツに目が行ってしまう。一体どこのブランドなんでしょう、気になるよね。20年前とは思えない、全然「今」な気分なのが凄いよ、ホント。
ソノシート ソノシート
アイランド・レコード盤「PLASTICS」の初回盤におまけで付いていた7インチ・ソノシート。いつも以上にメイクを決めたチカがピクチャー盤として刷り込まれている。ターン・テーブルの上でくるくる回り出せば、もう暴れるしかないでしょう。「PATE」と「LAST TRAIN TO CLARKSVILLE」のC/Wです。
江口寿史「GO AHEAD」集英社 江口寿史「GO AHEAD」
世界一の寡作漫画家にして世界一の才能を持つ、彼の若かりし頃の「すすめパイレーツ」に「ストップひばり君」といった傑作の数々。扉ページやひばり君の部屋に何気にプラスチックスが描かれてたりしてるのだ。ハジメさん(らしきヒト)に至っては「GO AHEAD」で準主役みたいな形で出まくってたりするのだ。
SEARCH & DESTROY SEARCH & DESTROY
UKでパンクの嵐が吹き荒れていた頃のニューズウィーク/パンクVer。様々な写真がコラージュされていて、その中に超初期のプラスチックスのフォトが掲載されている(木暮 徹氏撮影)。これがかなりヤバイ。チカさん、S・スー宜しくホンモノです。改めて、彼らってパンクスだったんだなって思える貴重な記録。
DEPT STORE DEPT STORE
海を越えた、遙か遠いアメリカで発行されていたTRAVELOGUE「VACATION MAGAZINE」の夏の号、時は81年。今や押しも押されぬ一大ブランドとなった、デプトストアの広告である。イラストは中西俊夫。「ワイ体弱いねん」との吹き出し付きのイラスト中の人物は永井誠治さんである。それにしても似ている(笑)。


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