地図模様

思いで

7/26 イエローストーン国立公園
イエローストーンの入り口
イエローストーン北口

ビッグホーンシープ。置物みたいに動きが鈍かった。置物じゃないよ 驚きの動物天国!鹿みたいのがたくさんいてこいつがなんなのかわからない。多分MuleDeer バッファローです。メチャクチャでかいです。たくさんいます。近づきすぎるとやられます。 エルクです。こいつも結構居ますね。

イエローストーンに入ったとたんにビッグホーンシープを発見。イエローストーンは野生動物の宝庫、手厚く保護されているようで、バッファローなんかゴロゴロいます。道路を横切って渋滞を引き起こしているほど。熊もいるらしいので注意しましょう。イエローストーンの熊は人を食うそうです。


吹き出すアレです。 イエローストーンのグランドキャニオン モーニンググローリーなんとか
イエローストーンは温泉でも有名。まっ吹き出すのはすごかったかな。それ以外は風呂に入れるわけでもなく、温泉卵もないので日本人にはちょっとね。





キャンプ場で私とは反対側からアメリカを横断しているアメリカ人サイクリスト3人組と会う。右端のダンはなんとびっくり日本語がしゃべれた。一年くらい富士通に勤めていたらしいのだ。何でまた富士通なの?と不思議に思っていたが別れ際、メールアドレスを交換したとき判った。・・・・@mit.edu。そう、彼ら、かの有名なマサチューセッツ工科大学の大学院生なのだ。うぬぬ実は天才だったのだ。
ともに朝食を食べ、アメリカのサイクリスト事情を聞く。「アメリカのサイクリストはお互い困っている人がいたら助けてあげる」と日本語でダンは解説してくれた。



同じくイエローストーンで出会ったオーストラリア人のカップルサイクリスト。彼らはカナダ国境からサンフランシスコを目指しているところ。その後、メールによるとサンフランシスコに無事着いたらしい。彼らにe-mailでの本国との連絡方法を教えてもらった。つまり、アメリカではどんなに小さな図書館でもインターネットができて、HotmailとかのWEBベースのメールサービスでメールがが受け取れるのだ。


マンモスホットスプリングというところでファンキーなサイクリスト3人組と出会う。彼らも北から南を目指していた。モンタナをこよなく愛す。その後、ティートンで再会。



キャンプグラウンドホストのホーマーさん。降りしきる雨、テントの中で凍えていた私をキャンピングカーの中に招き入れて食事やお菓子を御馳走してくれた。釣り好きで湖で釣った魚を食べさせてくれた。日本には1946年に兵隊として来ていて、宝塚を見たらしい。当時の日本の子供はホントに貧しかったそうだ。それと凍えている俺とがオーバーラップしたのだろうか?



シアトル エベレット グレイシャー1 グレイシャー2 クライドパーク イエローストーン グランドティートン
オニール エイムス エイムス2 クリーブランド ナイアガラの滝 ニューヨーク市 MID IOWA紙

メール アイコン
メール
トップ アイコン
トップ

ルート


地図模様