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当時19歳でした。今のバイトに従事して、一時期の病み状態からは脱した模様(汗) その頃"ロンバケ"がやってまして、自分は一回しか見たことがないですが、ピアニストっていいやん!と安易に考えて書きました(笑) ど○り症というのは、某煩悩漫画の短編作品でそういう病気の男の話がありまして(笑)その作品自体は別に何てことはなかった(!)のですが、アイテムとして利用させて頂きました(笑) あと、ストーリーに登場する映画のことですが、それはその当時また"シンドラーのリスト"が話題沸騰で(汗)自分はやっぱり見たことはないのですが、色々と話を聞きかじっていたので、モチーフとしてはこの映画です(笑) しかし内容とはどれも殆ど無関係(爆) |
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何が駄目かって、一人称を多く書き過ぎているせいか、文体がどうもシックリこないですね・・・ 文頭に決まってついてくる"藤真"とか"花形"という名前が鬱陶しいです、本当に。これでも少しは削除しましたが、文章自体の曖昧さには手をつけていないので、当時のままです(泣) "○○は言った"とか"○○は視線を背けると更に続けた"とか、同じ形式の表現が頻発されていて、とても稚拙です・・・ははは。 三人称といっても、藤真主観なので一人称と差して変わらないところがまた哀しいですなぁ・・・ 一言、未熟!ですねぇ〜。 |
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別に大したポイントではないのですが(笑)最終章で"会話"が一度もないのがポイントといえばポイントです(泣) やはりそこはMore Than Wwordsだけに(安易な!) |
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そういえばこの話では花形は眼鏡かけてないかも知れない・・・自分の想像内では・・・。描写にもないし。 眼鏡のない花形は如何ですか?(爆) |
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花形がどういうつもりで藤真に手紙を書いたのかは些か不明ですが(笑)上記の台詞は、はい、パクりです(爆) 桃源郷の方で紹介もしている"コレクター"という小説内で主人公が吐く台詞でして、自分はとても好きなんです、この台詞が。 ですので使わせて頂きました。 |
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自分で読み返しても、最後のこの台詞は笑えます。 なんで"〜出来るのである"なんて言い切れるんだろう?と我がことながら強引な結末だ!と思う次第であります。 実際これを最初に見せた某友人は"これで終わっちゃうの〜?"と不満ありげでした(笑) でも自分が書いた話の中では”男娼と私"に続いて頗る"まとも"な結末だったのですけれども。一応はハッピーエンドってことだし・・・しかし話全体を覆う低血圧な調子が(一重に藤真の性格のせいなのだが)このラストをハッピーに見せない効果を出しているようです(笑) でも、どっちかが死んだり狂ったりしていないだけ、やはりこの作品は自分の創作物の中ではまっとうな終わり方をしたのだと思う訳です(笑) |
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