6月20日(日) 関空ーロンドン 

昨日シドニーから関空にやってきました。 無理に時間作って親に会って貰ったりして夜は午前様。
いやぁー、朝はつらい!  でも8時前には起きて身支度。  朝食もホテルでしっかり食べよう。  何と和朝食だ!!  おかゆおいしい♪  イヤーおいしい日本食ってやっぱり日本でしか食べられない。
豪酒(オーストラリア産の日本酒)を旦那の実家、京都に送ってから飛行機のチェックイン。
それからいざお買い物!!
何か空港でけっこうお金を使ってしまったなぁー。
フィルムやら何やら。  お薬も。  Mum & Dad に貰った¥があってよかったー。
待ち合いで、笑っていいともを見た。  あー日本のテレビだー。  ’いいとも’って相変わらず。
タモリ面白くない。  なーんて思ってるうちに搭乗時間。 いよいよだ。 シドニー以外が目的地の飛行機は何年ぶり?  ちょっと緊張。  わくわく。  隣は日本人の女の子。 イギリスに知り合いがいて遊びに行くんだって。  今回私達が参加するContiki Tour の事を教えてあげると興味津々色々話して仲良くなった。  映画は"Pay Back"。 メルギブソンのお決まり。  女ったらしの殺し屋。  でも面白かったよ。
そんで今、日記書いてます。
あーヒマ。 早く着かないかなー。 (飛行時間: 大阪ーロンドン12時間)

London!!  やっと飛行機を降りました。  長かったー。  でもSyd to Osa よりヒマつぶせたと思う。
Movieは2つめは、 "Step Mum" ジュリア ロバーツかわいかった。
となりの女の子と一緒に飛行機降りて税関へ。  でも長い長い。  歩くこと5分。
それからまた長ーい列に並んでやっと外へ。
かばん受け取りもまた長ーい。  インフォメーションでAmex の Travel Service Office の場所を聞くと、Terminal4 と言われ、それを探すのにまた長い長い。  Domesticまで行ってやっと探し当てた。こんなに遠いんなら始めっからそう言ってよ。  市内で換金した方が良かったかも。
そんでからUnderground(地下鉄)で市内へ。
今は電車の中。  何でも40分くらいかかるらしい。(実際たっぷり1時間かっかた。)
ロンドンの電車は面白い。まず、座席は電車のラインに平行に向かい合わせ。 一人づつ座れるようにアームレストが付いてる。  オバタリアンも入れんわ。こりゃ。  吊り輪は日本のようなワッかじゃ無く、ボールみたいなのがスプリングの棒にくっついてた。  そんでもって向かいの座席との間が凄い狭い。  180cmぐらいの身長の人同士が向かい合ったら膝があたるんちゃうかなーって感じ。 それから 座席上の壁にはいろんな広告が。  日本では天井から釣ってあったりするけど、シドニーでは電車内に広告が一切無いためなんか目新しく感じる。 おー旅行会社でオーストラリア行きの広告があるぞ。
 さて、ホテルのチェックインは6時半ぐらいかな?  ツアーのオリエンテーションに何とか出れそうだ。
それにしても目が疲れてきた。
Sydneyは今夜中の3時!!  それゃ疲れるわ!  でも眠くない・・  今日はよく眠れるかな?
では又あとで続く。
(大阪出発 昼12時 ー 12時間フライト ー ロンドン着 現地時間 同日夕方5時)

London!!  ホテルにチェックインしてミーティーングへ。 ガイドさんの紹介と明日の集合についての注意などがあった。 あと、パスポート番号を伝えたり、今後訪れる国々の現金小額づつがパックになったCurrency pack という、むっちゃ便利なものがあったのでそれを申し込み。 並んでいると一人女の子が日本語で話し掛けてきた。 えっ? 日本人?  聞くと北アイルランドに留学してて、日本に帰る前にヨーロッパ旅しようと思ってこのツアーに申し込んだんだって。 沖縄出身の亜矢乃ちゃん。 このツアーで日本人はこの子と私達で3人。 あと、オーストラリア人、ニュージーランド人、アメリカ人、 南アフリカ、ブラジル、マレーシア等。  ツアー参加者総勢51人!  イヤー30人くらいかなーって思ってたのに。 夏休みでいっぱいなんかなー。  みんなの名前覚えられへん・・  今回はすっごい珍しく、女19 男20 カップル6組やって。  普段は女の子が圧倒的に多くてカップルはあんまりいないらしい。  でも良かった。 男女部屋別々になるって聞いてたけど、これならずっとダーリンと同じ部屋にしてもらえそうだ。
ミーティングはパブであったのでビールをオーダー。  疲れもあって3口ほどビール飲んだだけでものすごい眠気が。  眠たいながらもその後、翌日のBreaky(朝食)を買いにコンビニへ。
それからDinnerへ。  数ブロック歩いてビストロのようなパブを見つけてそこへ。
スパゲティミートソースを頼んだが、超ーマズ!!  これで£7(A$17、¥1,500 ぐらい?)
Londonは物価高い。  電車と買い物、夕食だけでA$80も使ってるー!?
今夜はグロッキーぎみ。
Londonは夜9時になっても明るい。(旦那は一晩中薄明るかったといっていた、寝てないの?)
 

ここで 私達が参加するContiki Tour の説明をちょっと。
Contiki Tour は 18才〜35才までの人が参加できるツアー。  きとんが昔参加して、安くて楽しくヨーロッパを周れるという事で教えてくれました。  なんでもいかだでニュージーランドを旅した何とかって人が昔いて、そのいかだの名前がContiki って言うんだって。 私日本語の”こんちきしょー!!”負けずに頑張るぞー!!  ってとこから来てるんだと思った。  Anyway, Contiki Tour ってのは オーストラリア、 ニュージーランド、アメリカ、 アフリカ、それから今回参加したヨーロッパ と色々な地域で現地Tour をしています。
ツアー内容なんかについては日本のパッケージツアーを想像していただければ結構です。 それでは何が日本のパッケージと違うのか。ずばりそれはContiki のうたい文句である "Holidays for 18-35" という所であります。 何故35以上は駄目なのか。 それは歳取るとこのツアーに着いていけなくなるからです。 若い人用に安い料金で設定してあるのはまず、宿泊施設を安く押さえているからです。  私達が泊まったのは全てキャンプサイトにあるキャビンです。  そのキャビンのベットに寝袋しいて寝ます。  トイレ、シャワーは皆と共同。  食事はキャンプサイトに設けられたコンチキテントの食堂で。 コンチキ現地スタッフが作ります。  お皿によそったり、洗い物はそれぞれのツアーでその日の当番が手伝います。
もっと安いツアーは3週間ずっとテントで自炊なんてのもありました。  旦那はそっちにしようなんて言ってたけど、3週間テントはちょっとしんどいと思い、説き伏せてキャビンにしました。(でも後で「キャビンで良かった」と、テントにいる人たちを横目でつぶやいていました。)
もう一つの特徴は、ツアーは全てバスで移動する事。  陸続きのヨーロッパでこそ可能なんですが、日本のツアーだと長時間のバスはしんどいので飛行機での移動が多いですよね。  私達、このツアーで計5000キロ以上走りました。 一日平均6時間。  ひえー ・・・  一日移動、次の日観光、そしてまた移動ってな感じでした。  ねっ。これ、40歳の人には ちと つらそーでしょ。
 
 

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