水龍士1・2





今は無き、『ソフト屋しゃんばら』の出したRPG。
当時、最もポピュラーだった自分の位置が中央のカーソルで移動によりマップが完成する「夢幻の心臓」方式の移動とコマンド方式の戦闘。
これと言って特別なシステムは無いのだが、僕が魅かれたのはその世界観。

主人公は父と二人で暮らしていたが、ある日父を亡くす。
その後、井戸の底で父の遺言を見つけ、旅にでるわけだが・・・・
この世界には『水術士』というものが存在する。
攻撃的な水術を使い、霊水に悪しき魂が宿った悪水生物を倒す『水術士』。
霊水に気を送り、それを患部にあてて怪我や病気を癒す『癒し手』。
特別な儀式を行い、魔を退ける護符を造る『守り部』。
以上の3つの職につく者達を総称して『水龍士』と言うが、一般に水龍士と言うと最初の者のことを指す。
これら水術は1〜10まであり、それぞれ初等、中等、高等のカリキュラムに入学し、十分な経験を積んだ上で師に教わることでレベルアップする。
主人公は戦うことで武術レベルを上げるとともに水と親しみ、水術レベルも上げなければならない。
そうして100年前に暗殺された大水龍様の化身、100の龍水を集め、大水龍様を復活させ、世界に平和を取り戻すのだ!

・・・・というゲームです。 多分知らない人がほとんどだと思うのでストーリーを書いておきました。
本格派のRPGですが、砂女やら泥女といった裸(?)の敵も出てくる為、ちょっとHかな?
以外なラブロマンスもあるし、とても面白いよ。
武器や防具には耐久度があり、定期的に修理しないと壊れてしまう。
上位の水術になると霊水から武器や防具を造り出すことができ、 新たに術を唱えることで修理にもなる。
このアイデアには感激した。
当時でこれに似たアイデアを使ったゲームを僕は知らない。
あと、地上の迷宮もあるが、主な迷宮は地下。正確には水中。
水術に『坑水』というのがあり、低レベルでは水の上に浮くだけだが、 レベルがあがると水に潜れ、レベルに応じて潜れる深さも深くなる。
陸上の迷宮には階段があるが、水中ではそれがなく、どこで潜れ、どこから浮上できるのかは全く推測できない。
だから、思わぬ所に道があったりする。
この水中迷宮が水龍士の売りの一つでもある。
グラフィックには好みが分かれると思うが・・・・

2では1の主人公達(意味深)の子供が主人公。
基本的なシステムは一緒。
今度は故郷ソルティアを離れ、海が舞台となる。
そこで出会う人魚達。
・・・・・書いてたらまたしたくなってしまった(笑)。

ここまでの事で十分にわかると思うけど、この水龍士3部作(3は結局出なかったけどね(泣))はテーマは『水』。
それと、環境破壊(特に水質汚濁)について考えさせられるゲームです。
このゲームにはまったため、山好きの僕は海好きになり、好きな色が「黄色」から「青」に変わった(笑)。
サイドストーリー的なものに2の後日談である「メディフローラの泉」、2の 主人公の妹(1の主人公の娘)が主人公の「月華の塔(だったかな?)」(これは18禁、やったことない)がある。

88でやり、98版(1は88版に無かった追加ストーリーがある)も買ったんだけど、あまりに古いゲームすぎて286マシンじゃないと動かないらしい(メーカーに問い合わせた)。
今もうちで眠ってます。しくしく。

おおーい、『3』をだすか、リニューアルしてくれ〜〜〜〜!!




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