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インターネットを覗いて更に休んだ後、また厳寒の街を元気良く歩き始めた…街角のバーが昼間から営業中だったので、一寸腰掛けたくて寄ってみた… ビールを頼むと身分証の提示を求められた…米国では21歳以下に酒類を売ってはならないという法が厳しく運用されているようだ…何度か-5回か6回位?-酒類を求めたが、2回提示を求められた…私は年齢が想像し難い、国籍不明な風貌だからだろうか…一般的に、アジア系は実年齢より若く見られることが多いと言うが… |
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一部に賑わっていた箇所も見受けられたが、街の中は概して静かだった… |
年末は飾り付けが賑やかで、何気なく眺めるだけでも愉しい… |
ふと、<HISTRIC ROUTE 66>という看板を見つけた。“史跡 旧66号線”とでも訳せば良いのだろうか…嘗てはシカゴを起点・終点とする“ルート66”と呼ばれた街道があった…シカゴから南下して西に折れ、遥かロサンゼルスまで延びていたという…夥しい数の旅人が、様々な思いを胸に、この街道を往来したのであろう…このルートは、様々な文物を米国全土へ伝える役目さえ担ったと伝えられる…米国の歴史を彩ったような街道である…シカゴが今日のように、摩天楼が肩を寄せ合う大都会に成長するのに要した時間は約150年と言われる…街道を辿る都度に、発展し続けるシカゴに瞠目しながら往来した人たちも多かったのであろう… 現在、都市間の交通は空路の利用も盛んで、道路網については“インターステート”(“州間道路網”というようなことか…)などと称するものが主流になり、古くからの街道は公式には廃止された…しかし、アメリカの歴史を彩ったルート66を愛して止まない人たちも多いと見受けられ、嘗てその街道が通っていたことを、さりげない看板が誇らしげに人々に伝えている… |
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| *ルート66については、その後Kobe-Onohara氏に良いサイトをご紹介いただいた。英語サイトだが、経路や沿道の様子などを知ることが出来る。興味のある方は是非ご参照いただきたい。 |
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