「はじめてのiPod」おすすめ度
★★★★★待ちに待ったiPodがようやく到着しました。
説明書をざっと読み、ソフトをインストールし、さあ転送しようと思ったら転送出来ません・・
説明書をよく読んでみると、最初に充電しなくてはいけないみたいです。
箱を開けてすぐに使えるわけじゃなく、逸る気持ちをを抑えて充電しなくてはいけなのがもどかしいですね。
2時間後、到着するまでにエンコードして貯めておいた曲18GをUSB2.0で転送しました。
転送時間は評判通り結構早くて40分くらいでした。
Dackは買っていませんが、別になくても平気そうな感じです。
転送が終わったので試用がてらiPod持って散歩にいってきました。
操作性は初めてでも分かりやすい直感的な操作性なのですが、クリックホイールが慣れるまでは曲がいきすぎちゃったりします。
やはり最初は大容量HDプレイヤーの醍醐味ともいえるシャッフル再生を試しました。
これ、すっごく楽しいです!
5000曲近くも入っていると自分でもよく分からない曲が流れたり、自分の大好きな曲が流れたりと・・・全然飽きません。
いきなりiPodのとりこになってしまいました。
ただ気になることが一つ、付属のヘッドホンはあまり良くないので別に用意することをおすすめします。
今度は車内で使えるよう、FMトランスミッターも買おうかなぁと思っています。
「最高です、薄いってイイナ〜」
おすすめ度 ★★★★★
<良かった点>
*史上最薄で胸ポケに入れても違和感無し。
*Winユーザー狂喜のUSBケーブルで充電可能。
しかも今回はUSBケーブルが標準装備。
*クリックホイール採用で少ない指の動きで操作出来ます。
片手でも非常に操作が楽です。
*バッテリーはライトOFF、シャッフル連続再生で
最低9時間は待つようになりました。
*1GBあたりのコストパフォーマンスは現在最高。(40GBを除く)
<悪かった点>
*説明書が不親切すぎる。ムック本買えって事?
*標準のヘッドフォン音悪すぎ。付けなくて良いから安くして。
*付属のACアダプターがデカ過ぎる。
小さく出来るのはずなのに、何故かどのメーカーもデカいですね。
*ヘッドフォン端子がゆるくすぐ抜ける。
*本当に傷がつきやすく、汚れが目立ちやすい。
ケーブル類がどんどん茶ばんできます。神経質な方はつらいかも。
*やっぱり少ない連続再生時間。
殺人的猛暑の日に、Yシャツの胸ポケに入れっぱなしにして聞いて
いた所、液晶に黒いまだら模様が浮き出た状態になってしまいました。
暫くしたら消えましたが、それ以来高温多湿の所はなるべく避ける
ようにしています。
液晶も前モデルに比べ一回り小さくなりましたが、
全く問題ありません。
部屋に眠っていたCDをこれでもかって言うほど
片っ端からいiTuneに取り込んで見ましたが、
それでも1800曲で7GB程度でした。
20GBの大きさを改めて実感!
(実際に使える容量は18.5GBですが)
購入時40GBモデルと迷いましたが、こちらを買って正解でした。
40GBモデルはちょっと分厚過ぎますね。
シャッフル機能も前モデルのように、
同じ曲が何度々も再生される事は無くなりました。
連続で300曲程度聞きましたが、同じ曲が再生される事は
ありませんでした。
ライフスタイルを一変させる事間違いありません。
とにかく買いです。
「今までにない感覚」
おすすめ度 ★★★★★
iPodを使ってはや1ヶ月。想像以上に便利で、今では手放せない存在。こんな風に思える機器はそうめったにない。まず驚いたのはiPodへの曲転送速度。1曲分なんてあっと言う間。PC側のiTunesでのCDコピーもWMP(Windows Media Player)に比べてかなり速い。
だからサクサクCDをコピーできる。英語教材も含めて手元にあるCDを手当たり次第ぶち込んで今は988曲、約2GB。それでもまだ16GB以上残っている。20GBモデルは5000曲とのフレコミだがその量を想像できない。やはり、すごい。(20GBシリーズでの実際に活用できる容量エリアは18.5GB)
しかし、iTunesでネットから曲購入できる地域がヨーロッパと米国に限られているのはちょっと悲しい。ジョブスをしてもお堅い日本のレコード会社を説得できなかったというところだろうか。米国では”iTunesで全米すべての曲が1曲99セント”というのがiPodの爆発的普及につながったといわれているのに。
しかし、”あのアップルがオシャレでかつ底なし録音的モバイルオーディオ機器を安く提供”というだけで日本ではかなり普及する勢いだ。シンプルなデザインとハードディスク内蔵という技術の裏付け。使えば使うほど今までにない感覚を楽しめる機器だ。
概要
第4世代のiPodは、また一歩“夢のミュージックプレーヤー”に近付きた。圧倒的な記憶容量で最高5,000曲分 *1 のミュージックコレクション+αを簡単にポケットに入れて、ドライブする時も、ジムで汗を流す時も、オフィスで仕事に励む時も、いつでもどこでも楽しむことができる。
クリックで正しい方向へ
iPodの一番の特長は、使いやすさ。アップルは、それを常に正しい方向に進化させたいと考えている。そこで新しいiPodには、iPod miniに採用したものと同じタッチセンス方式のクリックホイールを装備した。ホイールから親指を離さずに操作できるので、プレイリストを選んだり、数千曲をスクロールして目的の1曲を見つけ、再生を始めるまでの流れが実にスムーズ。少し前のフレーズをもう一度聴きたい時も、クルッと戻してクリック1つの手際の良さ。
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iPod miniと同じ「クリックホイール」搭載の第4世代「iPod」 |
iPodでシャッフル
クリックホイールでの操作は、曲をシャッフル再生する際にも大いに役立つ。最もアクセスしやすいメインメニューに「曲をシャッフル(Shuffle Songs)」機能が加わったので、シャッフル再生がこれまで以上に素早く簡単になった。iPodの中にある特定のプレイリスト中の曲やミュージックコレクション全体を対象に“その場でiPodにミックスさせる”シャッフル機能は、みんなのお気に入りの機能。次に演奏される曲が全く予想できないので、意外な展開に新鮮さを見い出すかも知れない。それは例えば、クラシックの荘厳なアリアに続けて、70年代のへヴィロックが始まるという具合。
何時間でも続けて再生
たくさんの曲がランダムに聴けるシャッフル再生は、それこそ際限なく楽しめる。というのも、新しいiPodでは1回の充電で最長12時間も連続再生できるからだ *2。ニューヨークからパリへ飛んで、現地到着後、シャンゼリゼ通りを数時間ぶらつくまで曲をノンストップ再生できる、といったことを想像してほしい。その間中、iPodは常にバッテリー残量レベルを教えてくれるだけでなく、いざ充電が必要になった場合にも、わずかな充電時間で再びノンストップ再生に挑めるようになる。しかも、充電するにはコンピュータにつないだり、付属の電源アダプタを使ってコンセント(各国の電圧に対応している)に接続するだけ。高速充電はFireWire経由であれば1時間ほど、USB 2.0経由なら4時間ほど。
指先で操るミュージックコレクション
iPodの最高のパートナーといえば、iTunes。手持ちのCDや自作の曲、あるいは音のサンプルなど、あらゆるサウンドを集めてライブラリとして管理できる。管理の仕方も実に秀逸。曲名、収録アルバム、演奏者、作曲者、ジャンルなど、さまざまな項目を基準に並べ替えたり、目的や用途に合わせてプレイリストにまとめたりできる。
手持ちのミュージックCDをMacやWindows PCにセットすると、iTunesが自動的にインターネットを通じて曲名やアーティスト名、アルバム名などのデータを取得してくれる。あなたがすることは「読み込み」ボタンをクリックするだけ。必要であれば、曲を読み込む前にフォーマット(MP3、AACなど)やビットレート(一般的に高いほど音質が上がる)を指定することもできる。Apple LosslessフォーマットではCDの音質そのまま(非圧縮と同等)に約半分のファイルサイズで曲を取り込めるので、原音に忠実にこだわりたい場合はおすすめ。
FireWireとUSB 2.0
曲の読み込みが完了したら、iPodに付属するFireWireケーブルやUSB 2.0ケーブルを使って、iPodをMacやWindows PCと接続する。これだけで特に何もしなくても、読み込んだばかりの曲を、iTunesからiPodへ最高480Mbpsのスピードで転送できる。このスピードは、CD1枚分の音楽をわずか5秒ほどでiPodに送れる速さ(MP3やAACでエンコードした場合)。
*1 演奏時間4分の曲を128kbps AACエンコーディングした場合のファイルサイズを基準にしています。
*2 リチャージャブルバッテリーは充電回数に限りがあり、将来的に交換が必要になる場合があります。バッテリー寿命ならびに充電回数は、使用方法や各種設定によって変わります。詳しくは、www.apple.co.jp/batteriesをご覧ください。