FXDL (2000)
タンク&メーター
ブレーキ
キャブレター
ドラッグパイプ
チャームポイント
Super Bulb装着
HI-4TC
ヘッドライト大移動
シート交換
アイドルくん取り付け
FLH (1972)
ペイント
ステッカーチューン
左右2本出しマフラー
ブーツ
バディーシート
ガレージ |
■タンク&メーター
■ひとこと
フューエルタンクはHOT-DOCK製のワンオフ。アルミ叩き出し。左右2分割タイプ。ストックのフューエルタンクでは車体全体がもっさり見えてしまうので、引き締めることにした。私見ではFL系には5ガロンタンクが似合うが、FX系には昔の3.5ガロンタンクの方が似合うと思う。見た目は、ショヴェルヘッド・ローライダーの3.5ガロンタンクのお尻ををほんの少し絞ってスリムにした感じ。容量は9〜10リットル。ストックの半分になってしまった。一般道を使ったロングツーリングでは、一日に4〜5回も給油をする羽目になる。しかしスタイルに満足しているので何の問題もない。
タンクデカールは昔からどうしてもこれにしたかった。ところでデカールが地面と水平ではなく、少し前の方に傾いているのがおわかりだろうか。これがこのバイクの印象を精悍なものにしている(本当か)。デカールのデザインと貼り方ひとつでバイク全体の印象もガラリと変わってしまう。
フューエルタンク周辺でいちばん工夫したのがメーターダッシュだ(わたしが作ったわけではないが)。別の場所にも書いたが、縦2連型のメーターはローライダーをローライダーたらしめる不可欠な要素なので、メーターまわりのカスタムにはあらゆる妥協を排する覚悟で臨んだ(大げさ)。HOT-DOCKが作ってくれたこのアルミ製のメーターダッシュは、わたしの理想を寸分たがわぬかたちで実現してくれた。フューエルタンクとの相性も絶妙である。はめ込まれたスピードメーターとタコメーターはCCI製のミニメーター。なお、このメーターダッシュの左側面にはトリップメーターのリセットノブが、右側面にはヘッドライトのハイ/ロービームの切り替えスイッチが付いている。
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