整理No.入場券メモ

1984年2月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
留萌川と国道233号線に左右を挟まれた感じの低地に駅がある。無人化されて駅舎は駅務室部分が取り壊されてしまった。桜庭にかけて点々と家屋が見られるが、駅周辺は特に華やいでいる風もない。

1984年2月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
西手は丘陵地で、駅はこれを避けるように迂回する線路の途中にある。留萌川はこの辺りで川幅を広げ、沿線には三日月湖を形成する。

1987年4月1日JR北海道に移管
留萌の市街は駅の南に展開しているが、北部は留萌川を隔てて山地が控える。この山の東側の麓に神居岩温泉がある。駅前に70円(1989年当時)の自動販売機があった。

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1984年2月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
高台から海水浴場を望みながら、列車は海岸線をなぞるように進む。この駅はその高台に位置し、留萌市と増毛町の境目付近にある。丘の斜面であるため集落は見当たらず、付近には牧草地が広がっている。

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1984年2月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
信砂の仮乗降場から続く、海に面した元阿分の集落の西端に位置する。集落の規模は信砂の方が大きく思えるが、ここより西1kmほどの位置に舎熊の集落が別にある。無人化以後、礼受と共に貨車駅になってしまった。

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1984年2月1日無人化
1987年4月1日JR北海道に移管
寿は「毛が生えるおまじない切符」とのことで、無人化後は簡易委託職員が同様の乗車券を発売している。増毛町の中心駅で、高倉健主演の駅(STATION)に登場したことで有名になった。同映画の舞台、雄冬は今では国道が開通したため車でいける。