めぐみ的こころ(^o^;;
せっけん娘への道
お仕事をはじめてすぐの頃のお話です
この前書いたように、私は常連さんを中心にお客様を何日かお相手しました。
しかし、ほんとうに皆様よいかたたちばっかり!
講習では教えていただききれない、細かいことまでほんとうに手取りあしとり
まぁ、あっこなんかも取りながら(笑)教えて頂きました。
先輩の女の子には、お客様からは教われない、女の子としてのこともたくさん教えていただいて
さて、本格的にお仕事開始です。
うーーん、こりゃやっぱり大変だ。フリーの一般のお客様は、当然ですが慣れていらっしゃらない
方が多い!前日まで、付けて頂いていたお客様は、基本的に指名なしの常連さんがほとんどで
まぁ俗に言う遊び慣れた方が多かったわけです。
まるで、ミ−アキャットのお見合いみたいに(爆)、お客様と一緒に伸びたりちじんだりしていて
タイミングを合わせてさしあげられないのです。まだまだ技は稚拙ですし・・・
そこではたと気づいたのは、「慣れていないということは、普通にすればいいんだ」という
コペルニクス的展開でした。ソープのサービスを期待しているお客様と、女の子と遊びに来ている
お客様がいるという事実に気が付いたのです。
それが判ればこっちのもの(笑)お約束のサービスはちゃんとしますが、それ以外はお約束の
範囲でお客様にお任せしてしまうってパターンがあったのですねぇ。
そうすると、お客様の方も調子が良いようで、恋人にするように、いっぱい色々していだいて
こっちも「ラッキー!」てな感じがありました。
上がってから控え室で「こんな感じでもいいのかなぁ?」って先輩に尋ねてみたら、「あたりまえ
じゃない!」って一蹴されてしまいました(笑)
きずくまでの間にお相手したお客様、ほんとうに申し訳ありませんでした!
まぁ今では、そのへんの見分けも大分判るようになったし、多少は技も上達してきているので
対応力は上がってきたかな?(笑)ほんとは、どっちも楽しんで頂けると良いのですが・・・・
とにかく頑張ってはいるので、よろしく御願いしますね!
それと、膝とか肘に打ち身のある女の子は、慣れていなくってマットから転落している事が
多いので、ついた時は優しくしてあげてくださいね。私もそうだったし(爆)