SteoとEloyに関する豆知識?!

Eloyはドイツ語、英語、フランス語が話せる。

Steoは現在、オランダ語を習得中。得意のフレーズは"Een klein beetje"(少しだけです)。

Steoがオランダでテレビを見ているとき、分からないところは全てEloyが通訳している。

Eloyママは息子の嫁(つまりSteo)のために英語を勉強している。

Eloyとママ→

Eloyはおしゃべり。

Steoは霊感があり、幽霊が見える。彼が小さい頃住んでいた家には幽霊がいたそうな。

  • Keith (ボーイゾーンのメンバー)の証言:「Steoは昔、大抵の夜は僕と一緒にいたよ。毎晩リサ(キース妻)が電話してくると、ベッドにはSteoがいたんだ。彼はスゴク孤独だったからね。Steoは本当に傷つきやすいから、オレが彼の面倒を見てたって感じかな。それにSteoはスゴク霊感が強くて幽霊を感知するから、これが彼を本当に怖がらせてたよ。よく眠れなくて、テレビや電気をつけっぱなしにしてたね。でもオレの部屋ではスヤスヤと眠れるんだ。Steoは夜中だろうと朝の4時だろうと何時でも電話してきて、今からそっちに行ってもいい?って聞くんだ。オレが孤独だったりホームシックにかかってたりするとSteoも同じよ うな感じで、よく二人で励ましあってたよ。。」(注:Eloyと付き合う前の話っす。あっ、ちなみにKeithはばりばりストレートざんす。。^^;;)

Eloyは料理が得意。CITAの最後の記者会見で「時間ができたら何をしたい?」と聞かれ、「料理。新しい料理の本を買ったから色々試してみたいんだ♪」と答えていた。

Steoダイエット・コークのCMに出たことがあるが、その時のポスターがコレ→
ちょっとビックリするくらい艶かしい。それにしてもこのお風呂の入り方はスゴイ。。


Steoは大のミュージカルファンであり、ミュージカル界の大御所、Andrew Lloyd Webber卿(代表作: Cats、オペラ座の怪人、エビータe.t.c.)のお気に入り♪ボーイゾーン最大のヒット(UKチャート3週連続NO.1、98年Song Of The Year)、No Matter WhatLloyd Webber卿のミュージカル'Whistle Down The Wind'からのものだが、これはSteoが卿の家に遊びに行った時に、「どれか歌いたい?」と聞かれSteo自身が選び出したもの。そしてオリジナルの曲とは少し違うその歌詞の内容がSteoのイメージと重なることから、カミング・アウト後殺到したファンからのサポート・メッセージにはこの歌のフレーズが最もよく使われた。実際この曲が発売された98年の8月の時点で多くのゲイの人たちが「ゲイの歌」と捉えていた。そしてSteo自身も自分にとって最も意味のある曲であると話している。

No Matter Whatページ

Steoの好きなCITAソングは"Love Is Everywhere"、これはEloyが上半身裸で海辺を走り回ったりハンモックで寝たりしているプロモーション・ビデオが好きだからだそうな。そしてもう一曲、Eloyがソロをしている"Silently"。

←コレコレ、このビデオ♪どれがEloyか分る?(笑)

Eloyはタバコを吸うが、Steoのために禁煙しようとしていた。。。が、失敗した。

二人とも鉄板焼が好き。

二人はワインが好き。

SteoEloyママを「ボクの飲み仲間」とアルバム、ニュー・ビギニングのクレジットのThank Youで呼んでいた。

二人の右手の薬指には金のコミットメント・リングが輝いている。ゲイカップルはストレートのカップルと区別するために交換したリングを右手の薬指にはめる傾向にあるらしい。

二人の飼い犬ジョーイの名前は、Steoが大好きな米の人気ドラマ「フレンズ」の登場人物の一人から取られ、ウッディは映画「トイ・ストーリー」の主人公にちなんでSteoの甥っ子、ジョーダン君が付けた。

ジョーイSteoがいっつも撫でて育てたため、「なでて♪なでて♪君」らしい。

そのジョーイのゲイは、なんとエサをスローモーションで食べること!!後ダンスすることらしいけど、いずれもSteoが教えたそうな。

ジョーイとウッディの寝る場所はキッチン。彼らのベッドで眠ることは許されていないらしい。。。しかしながら朝、彼らが中々起きてこないと腹いせに(?)キッチンの床に粗相をするそうな。

オランダー・ベルギー共同開催で行われたサッカーの一大イベント、Euro2000 。オランダチームの試合の時はサッカー嫌いのSteoまでオランダのユニホームをEloyに着させられたそうだが、なんとジョーイとウッディまでオランダのナショナルカラーであるオレンジのスカーフを首に巻かれたらしい。しかしながらその後、すっかりそのスカーフがお気に召してしまったウッディはスカーフを取らせず、暫くご機嫌で首に巻いていたらしい。(現在もしているかどうかは不明)

二人の飼っている金魚の名前はLucienne(Eloy姉)とMichelle(Steo姉)

Eloyの子供の頃のアイドルはバンビ。Steoは何度かバンビと呼ばれたことがあるそうな。誰から。。とは言っていなかったがっ、推して知るべし。

Steoの頬っぺたはやわらかいらしい。。

  • ファンB子さんの証言:「Steoのホッペにキスさせてもらったんだけどぉ、もぉーーーーー赤ちゃんのオシリみたいに柔らかかったのぉ♪♪」

Steoは何年か前にインタビューでHeとSheを間違えたことがある。
- ガールフレンドはいるの?
「今はいないけど、でも好きな人はいるよ。。。失礼っ(汗)、彼女は業界の人でスッゴクいい人なんだっ。」
・・・英語が外国語の日本人じゃあるまいしっ!

想像に難くないが、Steoは芸能界の年上の女性達にかわいがられる。とあるイギリスのトーク番組の女性司会者はSteoをあたかも赤ちゃんかのように扱ったりしちゃうらしい。

←だからこんな写真も珍しくないわけで、ちなみにこの女性はジャミロクアイのボーカルの彼女である。
オイオイ、Steo、手がグーになってるぜよ(笑)。


二人の実家の家族構成

  • Steo: 父Maritin、母Margaret、兄Mark、姉Michelle、兄Alan、弟Tony
  • Eloy:父Prosper(故人)、母Lenie、兄Rob(腹違い)、姉Lucienne

Steoの弟Tony(17)はSteoに瓜二つ。その彼は現在俳優を目指しており(2〜3年前まではプロのサッカー選手を目指していた)、Steoは噂されるボーイゾーン・ムービーのSteo役はこのTonyにやってもらいたがっている。また、日本でも公開された映画「アンジェラの灰」(原題Angela's Ashesに、主人公が高校生になったときのクラスメートとして教室でのシーンにチラっと登場しているらしい。
Steo(左)とTony(右)

Steo姉の子Jordan君の名付け親はSteoだが、彼はまさにミニ・Steo
そして2000年11月17日、Jordan君に妹が誕生し、Leahちゃんと名付けられたその子の名付け親はEloy!!

↑Jordan君

Steoはカミング・アウトしたことにより1999年、英雑誌スマッシュ・ヒッツの読者投票で、Here Of The Year、そしてアイルランドのPersonality Of The Yearを受賞している。




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