サウスウェスト航空で飛ぶ
その3 帰り
フェニックス〜サンノゼ


フェニックス空港
フェニックス〜サンノゼへ行く乗客を乗せて離陸。
空港の巨大な立体駐車場が見える。
フェニックス市街
小山の並ぶ砂漠地帯のフェニックスを見る。近辺には巨大なサボテン「サワロ」(弁慶サボテン)が群生する。
飲み物サービス
今日2度目の飲み物サービス。
食事サービスをしないこともあり、カートを使わないで飲み物は希望を聞いてトレーから配る。
これもサウスウェスト航空の大きな特徴。
コロラド川
アリゾナ州とカリフォルニア州を区切るコロラド川。グランドキャニオンを通る川でもある。
川の右と左で随分様子が違う。右の農業地帯の方がカリフォルニア。
ソルトンシー
運河の決壊事故で出来た巨大な塩水湖のソルトンシー。湖の南端近くにはブルーエンジェルスが冬季訓練を行うエルセントロ基地がある。
モハビ砂漠
機内の、特に後方は空いているので自由に席を移動出来る。進行方向右側から外を見る。一帯は砂漠地帯で、その多くは軍の演習場になっている。
飛行場
飛行場が見える。
活断層
日本と同様、カリフォルニアは地震地帯。その元凶となるサンアンドレス断層が見える。
雲海
サンノゼに近づくにつれ雲が増えてきた。
雲に向かって徐々に高度を下げる。
着陸
サンノゼ空港へのファイナルアプローチ。眼下にはフリーウェーI-880号線が見える。
新塗装
これが帰りの飛行機。サウスウェスト30周年を記念した新塗装機で、他の機体も徐々に塗り替えられる。
サウスウェスト航空は機種をボーイング737だけに統一し、整備や訓練の手間と費用を削減している。

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