バグ技のページ6
欲しいアイテムをゲット
(1)ゴミポケモンを用意。
(2)ゴミアイテムを10個目までに用意。
(3)欲しいアイテムのアイテム番号(コードのページ参照)と同じ番号の技をゴミポケモンの技3に覚えさせておく。
(4)ゴミポケモンの技2の回数を15/255にしておく。
(5)道具の10番目>「ポケモン」をゴミポケモンに施す。
(6)「空を飛ぶ」で脱出。
(7)アイテム16個目が望んだものになっているので、ゴミアイテムと交換。
(8)同様の操作でバグを戻す。
自分のIDを変える
(1)望むIDを、256*x+yに直し、x、yの値を求めておく。
(2)アイテム番号xのアイテムをy個、アイテム3個目以降に用意。
(3)ゴミポケモンを用意。
(4)道具の13番目>「ポケモン」をゴミポケに施す。(バグで携帯している道具の個数を増やす。)
(5)用意したアイテムと28個目の道具を交換。
(6)バグを戻す。(元のIDによってはできないかも。)
(注)アイテム回収のバグ技において、道具の23〜25個目はライバル名、26個目はバッジと設定、28個目は自分のIDに対応しているので注意。
トレーナー戦を利用した戦闘
(注)この技はポケモン大好きクラブの、宇部のサンダースさんの「いろんな野生ポケモンの出し方」の法則性を調べたものです。ちなみにこの技により図鑑データがおかしくなることはまずありません。(バグによるアドレスの対応具合から)
(1)ゴミポケを用意。
(2)ゴミポケの技2、技3の回数をそれぞれ、出現させたいポケモンの番号(コードのページ参照)、レベルにしておく。(例えばLV5のミュウを出現させたいなら、技2の回数を21/255、技3の回数を5/255。)また特定のトレーナーとの戦いを楽しみたいなら、やはり、技2の回数をトレーナー番号、技3の回数を「何人目のそのトレーナーか」にしておく。(例えば、オーキド先生なら、技2の回数を226/255、技3の回数を1 or 2 or 3/255。)
(注)ミュウの番号は16進数で15。オーキドはE2なので、それを10進数に直した。また技の回数について、0〜63/255はポイントアップをまったく使っていない状態、64〜127/255はポイントアップ1回使用、128〜191/255はポイントアップ2回使用、192〜255/255はポイントアップ3回使用の、0〜63回に対応している。
(3)まだ倒していないトレーナーがたくさん生息していて、草むらがあるフィールド(ダンジョン以外)に行く。(ここでセーブすると楽)
(4)そこの草むらで、道具の20番目>「ポケモン」をゴミに施す。
(5)そのトレーナー地帯から出ずに、いろいろなトレーナーと戦ってみて、どれが、自分の望んだものになっているを見極める。
(6)見極めたらいったんリセット。
(7)対応しているトレーナーがわかったら、同様の操作後、すぐに対応者に話しかける。
(8)目的を果たしたら、バグを戻す。
(注)この場合、技2、技3の回数は、多分6人目のそのトレーナー地帯のトレーナーに対応している。ゴミポケの他の部分を調整することで、その地帯の他のトレーナーを制御できる。ここでは、おそらくもっとも調整しやすいと思われる技の回数を利用することにした。また四天王では、一部屋ごとにトレーナー地帯が変わってしまうこと、それから草むらがないことのため、このバグ技は不可能である。
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HIWASA, Kouichi(C)1998