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ちょっと前から「t.A.T.u」というロシアのユニットが日本で流行ってるみたいですね。2人組みの高校生のこのユニット、「もしかしたら2人はレズかも…」という売りでブレークしているみたいです。日本でもいろいろ話題を作ってるみたいですね。

この間ようやく彼女たちの曲を入手。聞いてみると結構自分好みの曲調で音は結構気に入りました。「二人はレズかも…」というところには全くそそられませんが(笑)、少なくともこの先の新曲も手に入れたいと思うぐらいですね。

で、今日仕事場で自分のPCから「t.A.T.u.」の曲を流していました。するとSATの子達が寄ってきて、「Jumpはこんな曲聴くのか?」と驚いたように聞いてきました。いい曲でしょ?というと「でも彼女達レズビアンじゃん」といって真っ向から彼女達の音楽を否定していました。そういう売り方なんだよ、といっても「レズなんて気持ち悪い」といって受け付けませんでした。

まあ、一般的にアメリカでは同性愛がオープンと思われがちですが、そんなことはありません。男同士でも女同士でも必要以上にみんな拒絶反応をしめします。日本では中性的なキャラの芸能人が多くいますが、仮にアメリカ人がそういうのをみれば、十中八九「やつらはゲイだ」といって毛嫌いするでしょう。

なにもそこまで否定しなくても…と思ってしまうほど理解度は薄いです。男はタフガイたるもの、みたいなのもまかり通っていて、たとえばソフト調のグループ「Backstreet Boys」などは男連中はみんな彼らをゲイ扱いします。で、そんな曲を聴いている私もゲイ扱いです。なんだよ、それ…。

宗教のせいか、育ちのせいか、理由はわかりませんが、少なくとも南部のアメリカ人の同性愛に対する認識は日本のそれと比べ物にならないほど低いです。なんでだろ?

(11/17/2003)

 

 
 

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