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「☆ お化粧1 ☆」






昔、沙恵は化粧品の匂いが駄目でした。

特に地下鉄で高齢の方が使用する化粧品の匂いは苦手で、
地下鉄でそのようなおばさんが近くに座ると席を移動したほどです。

そんな沙恵が何故、化粧をするようになったか?

きっかけは昨年いったあるお店でした。
秋も深まりはじめた頃、そのお店へは夜8時頃に行ったと思います。

沙恵が女装したくなるのは決まって秋なんです。
おととしに東京で買った胸パッドもぼろぼろになってきたので、
札幌でどこか買える所がないかと行ってみたお店なんです。

輸入ランジェリー中心のお店で、いろいろ見ていると店員の方(女性)が
「何をお探しですか?」と聞いてきました。
正直ドキリとして、どうしようか考えましたが、
話はどんどん進んでいき、沙恵が女の子の服を着たいことを正直に話しました。
すると店員さんは、
「じゃ、化粧もしてみない?(^^)」と、悪魔の呪文(^^; を唱えたのです。

すっかり呪文にはまってしまいました。
初めてファンデーションをつけてもらって色を確認して
店員さんが後日、他の店でそろえてくれるということになりました。

初めて手にするであろう化粧品。
沙恵は本当に自分でお化粧できるようになるのでしょうか?

(以下、続くぅ... (^^; ごめんなさい。疲れちゃった m(__)m)


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