12 th page. A tour to Utah, 2006/4/17.- 2006/4/23
名古屋からラスベガスへ飛び、カンブリア紀の化石を4人で探してきた。
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ハイウエイは走りやすいが、覆面パトカーも多く、取調べを受けている車を時々見かけた。 4WDを7日借り、ラスベガスからCadiz 2回とDelta へ1回、合計 2836 km 走った。 |
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最初に訪れた、ユタ州ミラード郡の U-Dig 商業サイトの遠景です。 |
三葉虫は Elrathia kingi が多く Asaphiscus wheeleri が時々見つかった。 |
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Marjum 峠ではカンブリア紀の露頭が重なっていた。腕足,三葉虫や海綿なども見つかった。 |
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白い厚紙が重なって斜面に畝をなし。自然風化した三葉虫が分離して頁岩の間に落ちていた。 |
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砂漠の真ん中で後輪がボルトを拾ってパンク。交換したが、このさき気弱になった。 |
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Goniatites & Crinoid at Camp.. Brachiopods, Meekoceras at Cowboy. キンギの上面本体下面 |
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It looks like Hypostome. 裏側の口のようだが、脚がずれて?覆いかぶさって奇妙。 このような不思議な化石を見つけると、あれこれ想像できて楽しい。 |