ぴよちゃんの韓国旅行記

 

運命の出会い?

 さて、今日も市場へ行くピヨ。でもボクは本屋ピヨ。
韓国の歴史を学んでかしこくなるピヨ。韓国語サイトへのリンク集を見つけたので、
帰国しても情報は手にはいるけど、本は入手が難しいピヨ。
この辺の大きい本屋はどこピヨ?

 「三大書店がこの近くにあるよ。」

 三大書店って?
・・・・・ふーん、教保文庫、永豊文庫、鐘路書籍が三大書店ピヨ。
では教保文庫(要韓国語フォント)に行ってみるピヨ。インターネットで世界中から
書籍の注文も受け付けているらしいピヨ。ここなら帰国しても利用できるピヨ。
 教保文庫と書いてキョボブンコと読むピヨ。なぜなら韓国語だからピヨ。
あっ、みんな帰るなピヨ。本屋へ行くピヨ〜。

 さてさて、ついたピヨ。大きなビルの地下1階が全部本屋ピヨ。
日本風だとせまそうに聞こえるけれど、八重洲ブックセンターの全フロア合わせたより
広いピヨ。やはり理由があるピヨ。賢明なボクは旅行しているうちに分かってしまったけど
教えないピヨ。なぜならここはバラエティーコーナーピヨ。
では記念写真を撮るピヨ。

 「写真撮影禁止だよ。」

 えーっ、そんなあ。このお菓子をあげるからとらせて欲しいピヨ。駄目?

 残念、だめだったピヨ。韓国は撮影禁止の場所が多いピヨ。まあ日本でも店内撮影は
うるさいピヨ。

 では本をいくつか・・・。あっ、読めない!!!
思わぬ盲点ピヨ。全部ハングルピヨ。辞書を片手に読まなくてはならないピヨ。
むむっ、でも買うピヨ。この歴史書にするピヨ。正統派の本ピヨ。

(管理人注:韓国にも日本と同じように不思議な歴史書(トンデモ系)があります。気を付けましょう。)

 では他の場所も見てみるピヨ。本屋といってもメディア全般を取り扱っているピヨ。
ビデオ、CD、コンピューターのソフト・・・。軽食喫茶もあるピヨ。
では文房具を覗いてみるピヨ。あれ?なにか黄色い場所があるピヨ。どれどれ。

 あっ!みんな!!

 ほんだなの上から下までボクの仲間がいっぱいに住み着いているピヨ〜。
いや、よく見るとボクの同族はタナ3段で、他はボクのキャラクターグッズピヨ(??)。
すでに韓国に進出していたのかピヨ。感動ピヨ。
でも写真撮影禁止ピヨ。つらい話ピヨ。
 お姉さん、里親にならないピヨ?

 「今回は荷物が重くてね。」

 むむっ、残念ピヨ。今度誰かを里親に連れてくるから、待っているピヨ〜。

 
つづく

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