今はやりの保険の見直しを我が家でもやることになった。
「あるじゃん」片手に保証内容を書き出してみる。
と、たまさん(夫)の死亡保障がかなりの額になり、
「あるじゃん」にのってるファイナンシャルプランナーの方の
言葉「そんなにダンナに死んで欲しいのか!?
と逆に思っちゃいますよね」に冷や汗かいたりして(^^;
(そんな事ないです)
保険なんて気にしたこともなかったなぁ。
働いてるときはとりあえず親が加入しているのがあったし、
結婚してからは、たまさんが加入してるのもどんなのか知らないし、
あまり興味もなく・・・・・。
なんで、我が家も見直すことになったかというと、
はやりだからである。
(^^;いえ、その、はやりだからこそいろんな情報が入ってきて、
我が家の保険料はちまたの平均より高いということに気がついたのだ。
一家の働き手が死亡したときに残された妻と子どもが生活していくのに
いくら必要か、1億円だ!とひと頃よくいわれたようだ。
(根拠の計算式はよく雑誌に載ってるので見てください)
で、知らなかったけど年金やらで公的援助でほとんど手当できるのである、
その不足分を保険で補うというわけだ。
そう考えると、我が家のたまさんに関しての死亡保障は膨大だったので
減額したり、やめたり、保険料もスリムになりました。
しかし、保険って面白いです。
加入した保険屋さんからもらっていた手引き書を片っ端から
読んでみましたが、言葉こそいろいろあって難しいけど
保険証書をみればどんな保障がえられるか
ばっちりわかるようになりました。
おかげで実家の保険にまで口を出す始末。
余談ですが、生命保険のおばちゃんのことを
「生保レディ」って言うんですね、
和歌山のカレー事件でよく新聞にこの言葉が載ってたので、それまで
知りませんでした。
新聞の「生保レディ」を、最初「な、なまほ?」と読んだのは、
やっぱり訓読みが好きな私だけでしょうか?