八丈島
ヒット数:
2000 年 5 月 22 日(月)から
- 周囲が明るくなってから甲板に出てみると、
不思議な形の岩が水平線に見えていた

- 島影が見える。
これは多分三宅島

- 甲板で寝る人々。
落ちたりしないのだろうかと心配になる。
ちなみにここで寝ている人々が使っているゴザと毛布は、
有料だが船で貸してもらえる

- 船の前方に八丈島が見えてきた

- 太平洋

- 八丈島の港は中間部分の陸地が狭くなっている部分にあり、
標高もこの部分が一番低い。
ので、船から見るとごらんのように陸地の低い部分があり、
そこへ近付いていく

- もうすぐ到着だというのに二等船室で寝る人々。
V サインをしているのは同行の中村さん。
その左側 (向かって右)
に寝ている女性は中村さんの彼女、
ということはない

- そんなわけで八丈島に到着。
下船口に殺到する人々

- タラップから続々と上陸する船客。
手前左側の青いシャツにデイパックの後ろ姿が同行の中村さん、
その右、デイパックを片肩だけかけた後ろ姿がやはり同行の福西

- 桟橋はこんな感じ

- 石を積み上げて作られた玉垣。
かなり古いものだが、しっかりと残っている

- 自転車での島一周へ出発し、
南西方向の峠に挑むが、
奥村 (私) がトンネルを抜けたところ、
まだ全行程の 1 割ぐらいのところでいきなり脱落宣言。
他の人も言い出さなかっただけでかなりきつかったらしく、
結局全員引き返すことになった
引き返しを決意したところで撮った写真

- 喫茶店らしい。
「喫茶店だった」
ではなく、営業中

- 犬猫サロンって?
犬や猫がお酒でも飲みつつ歓談するところなんだろうか?
それとも犬猫向けの散髪屋?

- 北西の海岸沿いにサイクリングロードがある。
この付近は、
ごらんのように黒い岩がごろごろしている

- 勾配がほとんどないサイクリングロードを快適に進む

- 遠島の計で八丈島に流されたのに、
地域を支配する豪族として活躍した人の像

- いい感じの廃虚。
中に取り残された自動販売機がよい

- 流人の碑。
八丈と言えば流人。ということで碑もある

- 韓国ストアっていうのは、
韓国の惣菜とかキムチとかハングルの雑誌とかを売ってるのだろうか?
シオンという店の名前も韓国というよりイスラエルっぽくて謎

- 実用に供されているらしい高床式茅葺きの倉庫

- 八丈島では数少ない (もしかすると唯一の) 本屋さん、八丈書房

- なぜか SL の形をして、
なぜかピンク色の観光乗合バスが島内を走っている

- 植物園にいる鳥。
なかなかきれい。
名前は忘れました

- 私は 1967 年生まれでがきデカ世代である。
この世代に「八丈島と言えば?」
と聞けば、やはりキョンである。
キョンは植物園で見ることができた


- くたばる人々。
単に疲れたというだけでなく、
目標とする島一周に失敗したという思いも重なり、
心身ともに疲労感でいっぱい

- 海岸の光景

- 展示施設には閉まる直前になんとか到着

- 八丈小島の向うに夕日が沈んでいく

- 越えられなかった南西の峠を、ホテルの窓から望む

- 八丈島国際観光ホテルのフロント。
南国っぽい雰囲気に溢れている

- 勾配がきつい島の南半分は自転車でまわるのを諦めたので、
レンタカーを借りた。
これが借りた車なのだが、
なぜか一度エンジンをかけると、
キーをオフにしてもエンジンが止まらない謎の車だった。
まるでディーゼル車のようである

- 八丈島民俗資料館

- 資料館のおっちゃんがいろいろ語ってくれた


- 島の南の方の港で見かけた今にも崩れそうな建物

- 島の南端の灯台

- 島の南東の展望台から、
島の中心部を見る。
遠くには中腹より上を雲に包んだ八丈富士、
さらに向うには八丈小島が見える

- 八丈富士中腹を一周する道路の一部が通行止めになっていたのだが、
近寄ってみるとごらんの通り、
道路が崩れていた




- 八丈富士南斜面の牧場には、
数十頭の牛が牧草を食んでいた

- 東京電力の
TV-CF
でも出てくる風力発電の風車。
八丈富士南斜面の牧場にある

- 陶芸作品なのだが、
これはいったい何?

- 東京あいらんどシャトル (定期ヘリコプター便)
のカウンターと、
団体カウンター。
こんな空港でも団体カウンターを作る必要があるのだろうか?

- エアーニッポンのカウンター

- 地方空港らしい、小さな出発便案内板

- これが今回乗るボーイング 737。
たぶん世界で一番売れた、
そして世界で一番数多く飛んでいるジェット機である

- 八丈島ではデポジット式の空缶リサイクルが実施されている。
福西が空缶を入れようとしているのは、
自動的にデポジットの
10
円を返してくれる機械

- ボーディングブリッジから乗り込む

- ボーイング 737 のエンジンはごらんのように後ろに 2 つの出っ張りがある。
何かと思っていたのだが、
これは実は逆噴射時に使うノズルを支えるヒンジ

- ランウエイ

- 翼前縁近くの水平線に浮かぶ富士山。
肉眼で見るともっとはっきりわかるのだが、
コンパクトカメラではこれが限界でした

- 羽田空港に到着後、
沖どめだったのでバスに乗り換えなくてはならなかったのだが、
あわただしくコクピット見学をさせてもらった。
この翌年、例の馬鹿なハイジャックが起きて、
日本の航空会社はフライト後でもほとんどコクピット見学をさせてくれなくなった

- 羽田空港から新宿まではリムジンバスが一番便利だと思う。
ちょっと高いけど、直通はやはり楽

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最終更新:
2000 年 5 月 22 日(月)
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