第3回勉強会:今日のまとめ
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今日終了時点での計画案の骨格(参考)
  • 参考のために、今日終了時点での計画案の骨格を、手描きした図を載せておきます。
  • 周辺の自然を保全し、愛子駅、落合駅、松原団地の周辺に賑わいを作り、手の形に伸びる道路に沿って既存の住宅地を改善していく方針がうかがえます。



「評価」に関する参加者の意見
  • 勉強会の途中で出された意見や参加者アンケート結果を基に、今回用いた評価指標に関する問題点を一覧表にまとめました。(→一覧表はこちら)
  • これらの意見は、第3回炉端会議の討論会など、今後のまちづくりを考える上で、非常に参考になります。
市役所にお勤めの参加者の感想

仙台市建設局道路部長(前職は都市整備局都市計画課長)の中村さんに、「私人としての」今日の感想を伺いました。

  • 若い人たちがいきいきとして、このワークショップに参加していることが非常に印象的である。若い人の参加はとても大切なことである。
  • 自分の指標評価が必ずしも皆さんのメジャーな回答と一致しなかったのは興味深かった。
  • 以前北海道の室蘭市に住んでいた。製鉄産業の斜陽化とともにまちの活力が失われていったことは非常に残念だった。しかし、こういうことはおこってしまう。まちづくりに重要なことは「如何に元気なまちにするか」ではないかと思っている。
  • 東北地方では、宮城県だけが仙台市の人口増に支えられて、かろうじて人口減少になっていない。しかし、いずれ少子化の時代が来る。今から、将来を見越したまちづくりを真剣に考える必要があると感じている。

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宮城地区総合研究フォーラム ( MARF)
 
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