![]() 後藤 太一 GOTO Taichi まちづくりプランナー (私の目標) 98.2.19 ↑ 要更新! |
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1969年7月 | 東京都世田谷区に生まれる | |
1992年3月 | 東京大学 都市計画学士 | |
1992年4月〜 | 鹿島建設プランニング部にて、アーバンデザイン及びプロジェクト開発を担当。阪神・淡路大震災に衝撃を受け、住民参加型まちづくりを志す | |
1995年1月 | 一級建築士(No.254155) | |
1995年8月 | カリフォルニア大学バークレー校都市地域計画学科留学、アメリカにおける住民参加型まちづくりを学ぶ。(→バークレーで学んだこと) 留学中にEDAW及びサンフランシスコ市都市計画局でのインターン、そしてペンシルバニア、モントレー、マサ・マリティマ(イタリア)でのワークショップに参加(→住民参加の現場より) | |
1997年5月 | カリフォルニア大学バークレー校 都市計画修士 | |
1997年7月〜 | ポートランド・メトロ都市成長管理局に勤務(→私がメトロで担当した仕事) | |
1998年1月〜 | メトロ勤務と並行して、フレゴネシ・カルソープ&アソシエイツにてまちづくりコンサル業務を開始。3月よりメトロ勤務を終了させて専属に。(→私の最近の仕事) | |
1998年5/6月 | ヨーロッパのまちづくりの視察調査。訪問先:ロンドン、パリ、ベルリン、フランクフルト、ミュンヘン、ルール地域など(→ヨーロッパ便り) | |
1998年7月 | アメリカ都市計画協会認定プランナー(AICP: American Institute of Certified Planner No.013971) | |
1998年8月 | 帰国後、アバン・アソシエイツにて、まちづくりコンサル業務を担当。2000年1月、第1回インタラクティブまちづくり国際セミナー企画。5月、香港での「都市再開発における社会的影響評価セミナー」ゲスト講師。そして、いよいよ「インタラクティブまちづくり」の国内実践展開!(→近日、お知らせ予定) |
![]() 後藤 太一 GOTO Taichi 自遊人 | ![]() ![]() | |
テニス | 高校の部活以来続けているが、競技スポーツからレジャーに完全に移行。それでも、ゲームに負けると妙に口惜しく勝負への執着が再燃するが、真面目に練習に取り組むほどではない。バークレーでアメリカ人の異次元テニスに圧倒され、体力の低下を補うべく撃ち抜く早いプレイを心掛けるが、勝つも負けるもサーブとフォアハンドストローク次第なのは相変わらず。ポートランドの民間テニスクラブのメンバーになり、1998年2月末より出場した米国テニス協会クラブ対抗リーグ戦は3勝3敗で終了。帰国後、日本人の堅実なプレーに戸惑いつつ、気力・体力の低下著しく完全にレジャー化。現在では月2回ペースでプレー。 | |
サッカー | 「卓球部かサッカー部か?」中学の部活選びにおいて前者を選んだため(この選択は私の人生を大きく変えたような気がする…)、その後サッカーは観るスポーツとして定着。渡米後、愛国心の高まりと同時に世界共通語としてのサッカーに感動し、1997年のワールドカップアジア2次予選では、はるばる国立競技場まで飛んで行って日本代表を応援。祝、初出場! 観るだけで飽き足らなくなり、ポートランド草リーグの日本人チームでボールを蹴っていた(「サッカーをしていた」とは畏れ多くて言えない)。オランダの美学のサッカーに心酔しつつ、既に2002年へ向けての日本代表強化策を勝手に思案中。トルシェにはまだまだ期待しているが、日本サッカー協会には絶望中。ハッサン国王杯は期待10%、恐怖90%(←合宿しない無謀さゆえ)。 | |
旅行 | 学生時代にはテニス合宿以外に殆ど旅行をしなかったため、卒業後は狂ったようにあちこち飛び回る。まずはヨーロッパに魅せられ、渡米後はアメリカを周りながら、メキシコやブラジルなど中南米の文化に取り憑かれる。しかし、日本以外のアジア諸国には行ったことがない。旅先では拠点を据えてからのんびりと街を回るのが好き。スケッチを楽しんだりもする(→道楽画廊)。時には無意識にまちづくりに興味が湧き、現地の市役所を突然訪問することも(職業病というなかれ)。帰国後は、台湾&香港とアジアに縁ができるも、ヨーロッパ文化が恋しいこの頃。今、一番行きたいのはスカンジナビア。 | |
街歩き | お店を覗いたり人を眺めながら、ぶらぶら街を歩きまわる。とりわけ、旅行に出ると一日中狂ったように歩き続ける。そんな中、雰囲気の良いカフェなど見つけると、ぶらりと入ってコーヒー1杯で延々粘ったりする。カフェはそれぞれ個性があって面白いし、地元の人を眺めるのに最高。一時期は建築めぐりにも凝ったが、最近は疲れるのであまりしない。モノよりも人に興味があるため、オフィス街や住宅地区など平凡な所へ行くことも多い(職業病というなかれ)。 | |
ジャズ | 1995年のクリスマスにニューヨークのジャズクラブにふと行ったことをきっかけに、ジャズの世界にのめりこむ。生演奏の人間臭さや、ミュージシャン達の退廃的な人生がたまらない。メロディーを絶妙に崩しながらもリズム感のある演奏が好みであり、汗をかくだけのタイプは苦手。ハービー・ハンコックやビル・エバンスのピアノがお気に入りで、遂に聴いたミシェル・ペトルチアーニに感動(←合掌…)。大西順子を聴き日本ジャズを見直し中。次は 、綾戸智絵のライブに是非行きたい。 | |
クラシック | 長年食わず嫌いだったが、親友の影響で1997年から聴き始める。すぐにピアノの音色に取り憑かれ、ソナタを中心につまみぎきしている。ジャズピアノとは全く違う美しい世界が好みで、ショパンがお気に入り。また、初めて観たオペラ「アイーダ」の想像以上の面白さに感動し、その後オペラ劇場にも出向くようになる。非日常的な舞台や衣装が最高。ドレスアップした紳士淑女を観察するのも楽しい。東京で行われる公演の値段の高さに閉口しつつも、中村紘子コンサートには行って良かった。 | |
Macintosh | コンピュータは生活の一部。所詮は情報加工および受発信の道具だが、何時かは社会を変革するかと期待している。現在、一番大切な機能はEメールとウェブ。時差や距離を気にせず世界中の友達と連絡が取り合え、見知らぬ人と知り合いになれることに感謝(インターネットって不思議と人柄が出ると思う)。Netscape Composerは使う気にならず、独学のHTMLは全てテキストで打っている(←腕力依存症)。Mac信者/アンチMicrosoft派として、iMacとPowerbook G3の二刀流で信仰を貫きつつも、財布は過労中。 ホームページ刷新を数回企てるも全て挫折。ああ、何時の日か、、 |
![]() 後藤 太一 GOTO Taichi 音楽人 | ![]() ![]() | ||
アランフェス協奏曲 | 村治佳織 | 瑞々しい美しさ | |
self portrait | 大西順子 | ただひたすら魅力的 | |
life | 綾戸智絵 | 歓喜溢れるソウル | |
The Best of Sade | Sade | どこか遠くへ連れていく声 | |
BEYOND | Joshua Redman | 荒削りから洗練へ | |
Ricky Martin | Ricky Martin | マイ・ラテン・ブーム再び | |
ONE MORE YMO | YMO | 我々世代の懐かしさ | |
Piano Concertos Nos. 10, 19&20 | Argerich & Rabinovitch | 貫禄のピアノコンサート | |
Schubert Impromptus Op.90 &142 | Mitsuko Uchida | 落ち着いた力強い音色 | |
Michel Petrucciani | Michel Petrucciani | 遂に出逢った名盤 |