近況&雑文 10月10日(土)一日遅ればせながらサッカー五輪最終予選緒戦、祝カザフスタン戦快勝! アウェイでの緒戦に中田英の存在は絶大。安定したプレーでペースを支配し、更には重要な先取点をワンチャンスで確実にゲット。攻められ捲りの後半序盤でも要所を締めてチームを落ち着かせ、喉から手が出る程欲しい追加点(←稲本曰く「まぐれ」)をアシスト。文句無しのMVPである。私的には影の立役者はキーパー&フラット・スリー&ボランチによる守備陣と、落ち着いたトルシエ采配である。曽ヶ端は一貫して冷静&安心。中澤、宮本、中田浩は、後半序盤のピンチを除けばほぼ完璧。稲本@宮本の良き理解者は、私が崇拝する山口素弘のスケールを大きくしたような活躍。状況判断やパスの粗さも目立つが、パワーと切れ味の良さは魅力抜群の「両刃の剣」である。遠藤@縁の下の力持ちと中田英との連携も良かった。 それからトルシエ。押された時間に最近切れ捲りの福田を入れ、更にスピードとセンス溢れる小島投入は、加茂/岡田時代とは一味違う。そもそも、不調らしい柳沢を登録から外し、体調が不完全な酒井でなく韓国戦アウェイで冴えを見せた明神を右サイドに起用した判断に感服。 この勝利をきっかけに、中田英不在のタイ戦@ホームでも快勝できれば、若い選手達が大化けする希望も膨らむ(私的には、小島&柳沢の活躍に期待)。 恐るべしはカザフスタンのサッカー協会。試合が終わる前にMVPの場内アナウンスをするとは、思いきり脱力させられた(→選手も気の毒)。でも、地元の観客は「スーパースター、ナッカータが見れてよかったなあ」とか思っているかも。殆ど芸人の地方興行ノリ。 しかし、真剣勝負なのに今一つ緊張感が湧かないのは、日本が強くなったことの証か? 2年前のW杯アジア最終予選での心臓停止寸前状態がちょっと恋しいかも。
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