夏の思い出
第2章「秘唇の味・相互口唇愛戯」
「初めてのフェラチオ」の翌日から、僕と奈津子さんはもう狂った様にお互いのカラダを求め合った。
初めて生で見た、女性のカラダに夢中になってしまった僕・・・・・・。
そして、奈津子さんもまた、僕の肉棒の大きさに、まんざらでもない様子だった。
あの夜の行為から、僕と奈津子さんは患者と看護婦の一線を越えた関係になっていた。
昼間の間、奈津子さんは、用もないのに看護をするフリをして僕の病室にやってくると、布団の中に手を差し入れ、ブリーフの上から僕のモノをギュッ!とつかむのが日課になった。
奈津子さんはその見返りに、白衣の上からオッパイやお尻を僕の触り放題にさせてくれた。
さらに夜は夜で、僕はその日が奈津子さんの当直と知ると、用事や尿意もないのに奈津子さんをインターフォンで呼び出した。
それから、すぐに病室に来てくれた奈津子さんと、そう、こんな風に・・・・・・。
「ウフフ、またオシッコなの?」
「ええ、もうたまっちゃって、たまっちゃって。白いオシッコが・・・・・・。」
「まあっ、修一くんたら・・・・・・。いいわよ、今夜も、お口で・・・・・・。」
「お、お願いします!」
僕は、自分で浴衣の前をはだけ、ブリーフを引き下ろした。
ビン!と音を立てて、僕の既にいきり立った肉棒が天を突いている。
「キャッ!すっごい・・・・・・。もう、こんなになってるの!?」
「ええ!昼間の奈津子さんのオッパイやお尻の感触を思い出すと、つい、こんなになっちゃうんです。」
「フフッ、お上手ね・・・・・・。じゃあ・・・・・・、いくわよぉ・・・・・・。チュッ!チュパッ!・・・・・・ンッ!グッ!・・・・・・ンンッ!」
奈津子さんは肉棒をつかむと唇を寄せ、軽く先端にキスをしてから、ズッポリと口に含んでくれた。
「ああ・・・・・・、奈津子さん!」
「ジュピッ!ジュピッ!ジュピッ!・・・・・・!」
奈津子さんの形のいい唇の中で、僕のモノは一気に膨れ上がった。
「ああっ、気持ち・・・・・・いいよぉ・・・・・・。」
「ジュピッ!ジュピッ!ジュピピッ!・・・・・・!」
美味しそうに僕の肉茎を頬張る奈津子さん。
「ね、ねえ、奈津子さん、お願いがあるんだ・・・・・・。」
「・・・・・・ジュピッ!ジュピピッ!・・・・・・ング?」
奈津子さんはフェラチオを止め、どうしたの?という目を僕の方に向けた。
「も、もう一度、な、奈津子さんの・・・・・・、オ、オマンコが見たいんだ!」
初めてのフェラチオの日以来、僕は奈津子さんにヌイてもらうばかりで、オマンコは見せてもらっていなかったのだ。
「・・・・・・チュパァッ!・・・・・・フフッ、いいわ・・・・・・、見せて・・・・・・、あげる・・・・・・。」
奈津子さんは起きあがると、白衣のスカートの中に手を入れ、スルリと黒いレースのパンティーを脱ぎおろした。
「見るだけじゃなくって、・・・・・・触っても・・・・・・、舐めても、いいのよ・・・・・・。」
そう言うと奈津子さんは、僕のリクライニング機能付きベッドを少しだけ起こした。靴を脱いで、僕の寝ているベッドの上に登る。
そして、僕の顔の方に白いスカートのお尻を向けて僕の上に四つん這いになって跨った。
「さあ、見てッ、修一君。・・・・・・スカートをめくって、見ていいのよ・・・・・・。」
「は、はい!」
僕は、奈津子さんのナースルックのスカートに手をかけ、一気にめくった!
「ああっ!」
「フフッ、どう?見えた?」
「え、ええ、そ、それが・・・・・・。」
奈津子さんの白くキュンと締まったヒップ、そしてその谷間が僕の目の前にさらけ出された。
だが、肝心の部分は影になって、よく見えなかった。
「あっ、そうか、こうすれば・・・・・・。」
僕は、ベッドサイドにある読書灯のスイッチを入れた。
「パチッ!」
蛍光灯が、奈津子さんのお尻の奥を明るく照らし出した!
「まあっ、修一君!やめてっ、恥ずかしいじゃないの!・・・・・・ウフッ、でも、どう?今度は・・・・・・、見える?」
「ええ!見えますッ!・・・・・・すごいや!全部見えてます!」
「ああ、恥ずかしいわぁ・・・・・・。ねえ・・・・・・、どんな風に見えてるの?私に教えてっ!」
「白いお尻の谷間に、お尻の穴と、その下に奈津子さんの、オ、オマンコの割れ目が見えてます!」
「ああっ、そんなコト言われると、恥ずかしい!それからっ?」
「オマンコの、ビラビラ・・・・・・、しょ、小陰唇・・・・・・でしたっけ?割れ目の間から顔を出してます。」
「も、もっと言ってっ!指で、開いてみてっ!中はどうなってるか教えてっ!」
「は、はい!」
僕は、言われた通りに奈津子さんの股間の土手に両手を伸ばした。
初めて触れたそこは、プックリと柔らかかった。ヒクヒクとはみ出た小陰唇がうごめき、僕に開けられるのを待っていた。
僕は土手に指をかけ、左右にグイッ!と開いた。
「ああ〜ッ!な、奈津子さん!」
奈津子さんのオマンコが丸見えになった!
「ああん!どう?早く教えて!」
「す、凄いよ!きれいなピンク色のヒダヒダが、ピクピク動いてる!ああっ、濡れてる!濡れてキラキラ光ってる!」
「ああっ・・・・・・、それは、感じてる証拠よ!修一君に見られてるから・・・・・・、感じちゃって、濡れてるの!ほらっ・・・・・・、触ってごらんなさい!」
「う、うんっ!」
僕は、右手の人差し指を奈津子さんの濡れた肉襞に差し込んだ。
くちゅ、ぐちゅっ!
と、音がして僕の指が、ズッポリと奈津子さんの体内に吸い込まれていく。そこは暖かく、熱く濡れていた。
「アハアア〜ッ!アアン!」
病棟中に響きわたるような声で、奈津子さんが喘いだ。
「ああっ、ご、ごめんなさい!」
僕はその声に驚き、あわてて指をそこから引き抜いた。
「ああん!だめぇ!やめないでッ!いいのよっ!入れてっ!入れたり、出したり、好きにしていいのよ!」
「・・・・・・。」
ためらいながらも、僕は奈津子さんの言うとおりにした。
指を奈津子さんの肉襞に突っ込み、激しく出し入れを始めた。
クチュッ!グチュッ!クチュッ!グチュッ!クチュッ!グチュッ!・・・・・・!
ああ、濡れ濡れの奈津子さんのオマンコが、いやらしい音を立てている!
「ああん!いいわっ!気持ちイイッ!ほらっ、左手が遊んでるわっ!・・・・・・オッパイ、揉んで〜ッ!」
奈津子さんは、白衣の胸のボタンを外すと、僕の左手を取って、はだけた胸元に導き、直接ノーブラのオッパイを触らせてくれた。
まくれ上がったスカートと、お尻や太股に隠れて、直接見ることは難しかったが、奈津子さんの弾力のあるオッパイの感触が、僕の左手に感じられた。
ゆっくりと力を入れてオッパイを揉むと、乳首がグミの実のように硬くなっていく。
「アンンッ!しゅ、修一君、ク、クリトリスも、触ってぇ〜っ!」
奈津子さんはお尻を振っておねだり。この前、奈津子さん自身が「一番感じるところ」と言っていた部分だ。
僕は、指をオマンコの穴から引き抜くと、その濡れた指先をクリトリスにあてがい、こね回し始めた。
「アアアッ!ヒイイッ!イイッ!いいわっ!・・・・・・!」
腰をくねらせ、奈津子さんが喘ぐ。
「アアッ!ねえ!ねえ!修一君!お願いっ!舐めてっ!私のオマンコ!舐めてぇっ!私も、オチンチン、舐めるからっ!ネッ?!」
あっ、奈津子さんは僕の肉棒を再び手に取ると、ペロペロと舐め始めた。熱い舌の感触が、僕の亀頭からサオへと拡がっていく・・・・・・。
「んあふぅ!アアン!・・・・・・ぴちゃっ!ぴちゃっ!・・・・・・アアン、修一くぅん!早くぅ!ほらぁ・・・・・・!」
僕は、両手で奈津子さんのヒップを抱えた。グイッとお尻の谷間を拡げると、奈津子さんがオマンコを押しつけるようにして腰を落としてくる。
「ングググッ!んぷっ!・・・・・・んああ!な、奈津子さん!・・・・・・んあふぅ!」
奈津子さんの下半身の唇が、僕の唇に重ねられた。ジューシーな奈津子さんのオマンコの味が、僕の口いっぱいに拡がる!
(ああっ!これが・・・・・・!女の人のオマンコの味!奈津子さんの味なんだ!ああっ!なんて美味しいんだっ!)
僕は、夢中になって奈津子さんの花びらを舐め啜った。
「ジュルッ!ジュルルルッ!・・・・・・んはあ!奈津子さん!」
「あふぅ!んああん!アアアン!いい!いいわぁ!修一君!ステキよぉっ!もっと、もっと奥まで、舐めてぇっ!ああん!・・・・・・チュパッ!チュウゥッ!」
奈津子さんは、僕のサオをお口に含んでくれた。僕も負けじと、奈津子さんの指示通り舌をオマンコの奥に突っ込む!
「グチュルッ!グチャァッ!クチャッ!ベチャァッ!・・・・・・!」
「ジュップッ!ズップゥッ!ジュップッ!ズップゥッ!・・・・・・」
僕のクンニリングスと、奈津子さんのフェラチオの合奏だ!
僕は舌の動きを続けながら、指で奈津子さんのクリトリスを再びクリクリと刺激した。
「ジュプゥッ!・・・・・・アアン!アアン!いやあっ!ソコッ!責めないでぇッ!いやぁああっ!」
だが、奈津子さんの抵抗の言葉は快感の裏返しだという事は、もう僕にもわかっていた。
僕は、なおいっそう、舌と指の動きを早めた。
「アアン!イッちゃうっ!イキそうよっ!ああん、修一君も、イッてぇっ!・・・・・・はあグッ!ウウッ!」
奈津子さんは、再び僕のサオをお口にくわえ、フィンガーテクニックも加えてフェラチオのピッチを早めた。
「ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!・・・・・・!」
「ングッ!んあああっ!はあっ!・・・・・・奈津子さん!アアッ!アアッ!・・・・・・ングッ!スジュルッ!」
奈津子さんのお尻がプルプルと震えている。
(感じてるんだ・・・・・・。僕の舌と指に、奈津子さん、感じてくれてるんだ!ああっ、僕、もっ、もう・・・・・・!)
「うああああっ、ああっ!」
ドクッ!ドクドクドクドクッ!ピュウウウウッ!
僕はヒクヒクと痙攣するオマンコに顔をうずめたまま、奈津子さんのお口の中に、思いっきり発射していた・・・・・・。
「うふふっ、今夜は凄かったわね・・・・・・、修一君・・・・・・。それじゃぁ・・・・・・。」
さわやかな笑顔で奈津子さんは僕に微笑むと奈津子さんは、いつものようにパンティーをはいて、ナースステーションに戻ろうとする。
「あっ、奈津子さん!待って!」
僕は奈津子さんの細い手首を握った。
「したいんだ・・・・・・!奈津子さんと、セックスがしたい!」
ここまで進んだのだ。僕の気持ちは、もう奈津子さんとセックスがしたいという欲望でいっぱいだった。
「・・・・・・ダメよ!」
優しい声だったが、きっぱりとした拒絶の返事だった。
「いい?修一君、あなたはまだ、骨折が直っていないカラダなのよ・・・・・・。無理をしちゃいけないわ。そうね・・・・・・捻挫の方はもう直ったから、来週には退院できるわ。 通院で骨折が完治したら、その時は・・・・・・、私のマンションにいらっしゃい。お祝いに・・・・・・してあげるわっ!」
「ほ、本当?!」
「ええ、だから早く直してね・・・・・・。約束よ!」
奈津子さんは、僕の唇におやすみのキッスをすると僕の病室を出ていった・・・・・・。
(つづく)