GTR 

〜グレート・ティーチャー・雷太〜


 

●第5話●「1年C組 前田 愛」

 

新年度となり、新入生を迎え、聖マリア女学院も気分一新といった雰囲気だ。

昨年中途採用のため、担任を持っていなかった僕も、正式にクラスを担任することになった。

1年C組の担任だ。

それは、いいのだが、担任して早々問題が発生してしまった。

中等部でも、僕の去年の「教室内デカチン露出事件」は話題になっていたらしいのだ。

1年C組でも、エスカレーター式に中等部からそのまま進学してきた生徒が多い。

そのために、生徒達の要求を抑えるのに困っていた。

「見せろっ!見せろっ!見せろっ!・・・・・・!」

ホームルームの時には必ず、クラス中が大合唱である。

たまらず僕は、ある提案をすることにした。

「・・・・・・ようし、判った、判った。それじゃあ、条件を出そう。今度の模擬試験で高得点をあげた者、1名にだけ、特別に見せてあげよう!」

これなら、学力アップにもなり、学園内の秩序を保つ(?)ことにもなる。

「えーっ?」

「ウッソ〜!」

「マジ〜?」

「ざけんなよー!」

・・・・・・やれやれ。これがお嬢様学校、聖マリア女学院の生徒の実態である。

とにかく、その日から彼女たちは、僕のチンポをめざし、猛勉強を開始することになった。

そして・・・・・・。

 

模擬試験の結果が発表された翌日、僕の教員用個室に、当選(?)した生徒がやってきた。

「失礼しまーす。」

ドアが開き、生徒が顔を覗かせる。僕は生徒が入ってきたときにすぐにわかるように、ドアに正対するように机を置いていた。

「おお、入りなさい。えーと、君は・・・・・・。」

まだ顔と名前が一致しない僕にかわって、その生徒は自己紹介した。

「出席番号28番、前田愛です。」

「そうか、よく頑張ったな。」

「えへへ、一生懸命勉強しちゃった。雷太先生の・・・・・・ご褒美が見たかったから・・・・・・ウフッ。」

愛ちゃんは照れたように微笑んだ。

「ねえ、先生・・・・・・。私も・・・・・・、先生のために、気合いを入れてきたの・・・・・・。見てください。」

そう言うと、愛ちゃんは僕の座る机を回り込み、僕の脇に立った。

そして、自らセーラー服のチェックのミニスカートの裾を摘むと、パッとまくりあげた。

「お、おおっ!」

な、なんとっ、愛ちゃんはノーパンだった!

ようやく生えそろったといった感じの薄いアンダーヘアが、窓から吹きこんだ春風にそよいでいる。

くっきりとした、一本の筋のような割れ目がその下から、顔を覗かせている。

「ブラジャーも・・・・・・外してきました・・・・・・。」

セーラー服の上着もまくり上げる。

愛ちゃんの、白い胸がむき出しになる。

Aカップと、Bカップの中間ぐらいだろうか。

まだ発育途上のバストは、興奮からなのか大きく弾んでいた。

恥ずかしさと緊張からか、ピンク色のちいさな乳首が震えているのがわかる。

「ま、前田っ、き、君は・・・・・・。」

「そんな呼び方、嫌ですっ。愛・・・・・・って・・・・・・呼んでください。」

愛ちゃんは、椅子に座った僕の前にひざまずいた。

机の下に潜り込む。

ズボンの上から僕の股間を触った。

愛ちゃんの指が、僕のサオの膨らみを撫でる。

「う・・・・・・ああ、あ、愛ちゃんっ・・・・・・。」

「雷太先生・・・・・・開けても・・・・・・、いいですか?いいですよねっ。約束だもんっ。」

そう言うと愛ちゃんは、ズボンベルトを外し、ファスナーを下ろした。

そして、トランクスのゴムをつかんで一気に引き下ろした。

ビイン!

半立ちになった肉棒が、飛び出してくる。

「あ・・・・・・。」

愛ちゃんはおびえたような、そして少し眩しそうな視線を、僕の股間に向けた。

「・・・・・・どうだい?初めてみたオチンチンは・・・・・・。」

「あ、す・・・・・・すご・・・・・・い・・・・・・。」

目をしばたたかせながら、愛ちゃんはうわごとのように呟く。

「触ってごらん・・・・・・。」

「はい・・・・・・。」

愛ちゃんの小さな白い右手が、僕の赤黒い肉棒をつかんだ。

「ああっ、あっ、ス、スゴイ・・・・・・おっきくなってくっ・・・・・・。」

愛ちゃんの手の中で、ムクムクと僕の男根が膨れ上がり、そそり立つ。

充血した亀頭が、愛ちゃんのかわいい鼻先に突きつけられた。

「あ、あのっ・・・・・・せ、先生、フェ・・・・・・フェラチオ、してもいいですか?」

乾いた唇を舌で舐めながら、上目遣いで愛ちゃんが囁く。

「ああ・・・・・・。いいよ。」

僕が頷くと、愛ちゃんは微笑して、目を閉じた。

ゆっくりと、愛ちゃんのピュアな唇が、凶暴な亀の頭に近づいていく。

チュッ・・・・・・。チュ、チュッ・・・・・・。

最初はおずおずと、しかし、次第に大胆に、愛ちゃんのリップクリームのついたピンク色の唇が極太のサオ全体にキスをしていく。

「ああっ、先生、すごいわっ、キスするたびに、ビクン、ビクンって動いてるっ。」

「愛ちゃんが、上手だから、感じてるんだ。さあ、舌を出して、舐めてごらん。」

「は、はぁい・・・・・・。こうですか?・・・・・・あふっ・・・・・・ああっ。」

ピチャッ・・・・・・、チャプッ・・・・・・、ピチュッ・・・・・・。

ああ〜!愛ちゃんの柔らかい舌が、僕のサオを舐めてゆく。

根本から、亀頭に向けてゆっくりと・・・・・・。

「先生、ここも、舐めていいですか?」

愛ちゃんは、開いていた左手で僕の玉袋を軽く握った。

「あ、ああ、舐めてごらん・・・・・・。」

「はい・・・・・・。」

チャクッ・・・・・・、ビチャッ・・・・・・、チャピッ・・・・・・。

愛ちゃんの舌が、小刻みにペロペロと動き、毬藻のような玉袋をねっとりと舐めあげていく。

「うああ〜、あ、愛ちゃんっ!」

「フフッ・・・・・・、気持ち・・・・・・いいですか?」

「ああ、上手だよ愛ちゃん。咥えて・・・・・・。」

「はいっ!」

僕の要求はだんだんエスカレートしていくが、もう愛ちゃんは自分から進んで僕に応えてくれている。

机の下で僕を見上げながら、あんぐりと口をあけ、ギンギンに張り切った剛直を咥えようとしていた。

と、その時だった!

ドアがノックされる乾いた音が響いた。

僕と愛ちゃんは、思わず固まってしまった。

誰だろう?こんな時に。

おもわず僕の肉棒は縮みあがった。

「あのー、雷太先生・・・・・・、いらっしゃいますか?」

な、菜々子先生の声だ!

よりによってこんな時に!

「あ、菜々子先生、ちょ、ちょっと待っ・・・・・・。」

「いらっしゃるんですね、失礼しますっ。」

「あ・・・・・・。」

ガチャッと、ドアノブが回り、ドアが開く。

わあああ!

おいおいーっ!愛ちゃん、な、なんで、部屋の鍵をかけてないのおおお!(>_<)”

雷太、人生最大のピーンチ!あ、これ前にも使ったフレーズかな?

とにかく、僕は愛ちゃんを机の下に押し込む。

机には、前板が張られているから、愛ちゃんの姿は、菜々子先生の死角になるはずだ。

僕は、平然とした表情を装って、菜々子先生に向き直った。

菜々子先生は、ドアのところに立ったままで僕に声をかける。

「あ、お忙しかったかしら・・・・・・。」

「あ、いえっ、あの、その・・・・・・。」

菜々子先生は、春らしく白の清楚なブラウスに、ピンク色のタイトスカート姿だ。

ううーん、かわいい!

縮み上がっていた、僕の肉棒もピクンと反応!またムクムクと大きくなった。

あ、ヤバッ、愛ちゃんは・・・・・・?

と、あわててチラリと股間を見下ろすと、愛ちゃんは驚いたような顔で膨らんだ亀頭を見つめていた。

が、やがて悪戯を思いついたかのようにニッコリと微笑むと、いきなり僕の巨根をパックリとくわえ込んだ。

「アウッ!」

「雷太先生!どうなさったんですか!」

菜々子先生は心配そうな顔で、部屋に入ろうとする。

や、やばいっ!

僕は片手を前に出して菜々子先生を制した。

「あ、大丈夫ですからっ!ちょ、ちょっと・・・・・・、ギックリ腰になりまして・・・・・・。」

「まあっ・・・・・・、大丈夫ですか?」

くうう、心配そうな菜々子先生の表情!た、たまりましぇーん!

肉棒は、またまたピクンと反応!

あ、そうだ、愛ちゃんは?

僕はまた、股間の肉棒を咥えている愛ちゃんの様子をチラリと伺った。

愛ちゃんは、肉棒を咥えたまま、クリッとした瞳で僕の方を見上げている。

やがて目だけで微笑むと、音を立てずに唇を上下させ始めた。

「ウッ・・・・・・くうう!」

「腰、痛いんですか?雷太先生?」

菜々子先生の心配そうな声。

「い、いえ・・・・・・大丈夫ですっ。あの、菜々子先生、・・・・・・何か僕に用があったんじゃないですか?」

「あ、いえ、また今度にします。ちょっと、ご相談したい事があったんですけど・・・・・・。」

一瞬、残念そうな表情を見せたが、すぐにいつもの菜々子スマイルに戻った。

「それじゃ、お大事になさってくださいね。・・・・・・失礼します。」

ドアが閉じられ、菜々子先生のヒールの音が、廊下を遠ざかっていった。

「フーッ。」

僕は、大きくため息をついた。

「チュパッ・・・・・・。良かったですね、菜々子先生にバレなくて・・・・・・。」

ニコニコと愛ちゃんが笑っている。

「あ、あのねー。」

「・・・・・・雷太先生、菜々子先生の事、好きなんですね?」

「えっ?!ど、どうして?」

「だって、菜々子先生が来たとき、一回ちっちゃくなったオチンチン、また大きくなったんだもん。フフッ・・・・・・。」

「お、大人をからかうもんじゃないよ。・・・・・・さ、ちょうどいい、もうおしまいにしよう。」

僕は立ち上がると、トランクスとズボンをずり上げようとする。

「あっ、いやっ・・・・・・。だめっ!」

愛ちゃんは立ち上がると、ドアのところに走り、鍵をかけた。

「これでもう・・・・・・、誰もこないわ・・・・・・。」

そういうと、愛ちゃんは制服の上下を脱ぎ捨てた。

「あ、愛ちゃん!」

ハイソックスと靴を履いている以外は、素っ裸になった愛ちゃん。

恥ずかしそうに顔を伏せて立っている。

「せ、先生・・・・・・。私と、セックスしてください・・・・・・。」

スリムな裸身を、緊張でブルブルと震わせながら、愛ちゃんが絞り出すようにそう言った。

「あ、愛ちゃん・・・・・・。ダメだよ、君はまだ・・・・・・。」

「ええ、15歳です。でも、いけませんか?私、絶対誰にも言いませんからっ。」

そういうと、愛ちゃんは僕の後ろに回り、窓を閉めて、ブラインドを下ろした。

これで、この部屋は完全な密室になった。

「先生!」

愛ちゃんは、若い、というよりはまだ幼さが残る身体を僕にぶつけるようにして、抱きついてきた。

「愛ちゃん・・・・・・。」

「・・・・・・。」

愛ちゃんは唇を噛みしめながら、潤んだ目で黙って僕を見上げている。

か、かわいい・・・・・・。

スッ、と愛ちゃんは目を閉じた。

も、もうダメだーッ。

僕は愛ちゃんの誘いに乗って、唇にキスしていた。

そのまま、愛ちゃんの身体を抱き上げ、机の上に座らせる。

「いいんだね?・・・・・・愛ちゃん。」

「は、はいっ。」

「・・・・・・。」

僕は、愛ちゃんの小さなバストを揉んだ。

「あ、アンッ!・・・・・・アアッ。」

僕の手のひらの中で、15歳の少女の乳房が熱くなっている。

桜の蕾のように、小さな乳首が固く膨らんでいくのがわかる。

僕は、それに唇を寄せると、強く啜った。

「ズズゥッ・・・・・・、チュッ・・・・・・、ズチュウウウッ!」

「アッ、・・・・・・ウウッ、・・・・・・アアン!いやぁ〜っ・・・・・・アアン」

「痛いかい?愛ちゃん?」

「い、いいえ、き、気持ち、いいですぅッ。」

「そう?・・・・・・じゃあ・・・・・・、見せてもらうよ、愛ちゃんの・・・・・・オマンコ。」

そういうと僕は愛ちゃんの白いハイソックスを履いた足首をつかみ、ガバッと左右に拡げた。

愛ちゃんの剥きだしになった股間が、僕の目の前にさらけ出される。

「アアッ、せ、先生っ。・・・・・・恥ずかしいっ。」

愛ちゃんは、両手で顔を覆った。

「・・・・・・。」

僕は、両手を愛ちゃんの太股にあてがうと、親指で土手の部分を強引にこじ開けた。

「アーッ、先生っ。」

「ス、スゴイ・・・・・・。」

思わず僕の口から驚嘆の言葉が出た。

そこは、これ以上ないと言っていいほどの、純度の高いピンク色をしていた。

「綺麗だよ・・・・・・、愛ちゃん。」

僕は、プルプルと震える小陰唇の付け根にある、クリトリスを指先で弄ぶ。

「アッ、いやぁ、先生・・・・・・。アアッ、先生・・・・・・あ、熱いわっ、アアン・・・・・・。」

花びらが、うっすらと濡れている。

愛ちゃんのアソコから漏れだした蜜が、僕の指を濡らす。

もう、準備はできているようだ。

「よし、入れるよ、愛ちゃん。いいね・・・・・・。」

僕は、ズボンとトランクスを脱いだ。

当然の事ながら、今までの行為で、肉棒はまた大きく勃起していた。

僕は机の引き出しを開け、コンドームを取り出す。

と、愛ちゃんは僕のその手を抑えた。

「あ、先生・・・・・・。私、安全日ですから・・・・・・。」

「・・・・・・そうか、それじゃ・・・・・・。」

愛ちゃんの脚を大きく持ち上げて開くと、僕は亀頭を愛ちゃんの花びらにあてがう。

柔らかい愛ちゃんの熱く濡れたビラビラが、僕の亀頭を包み込む。

「アアッ・・・・・・先生・・・・・・。こ、怖いっ。」

愛ちゃんは、両手で僕の胸を押さえて侵入を拒絶する。

「力を抜いて・・・・・・、ほらっ・・・・・・。」

僕は、腰をつきだして、肉棒を無理矢理、愛ちゃんの狭い入り口にこじ入れた。

僕の肉棒が、愛ちゃんのバージンを貫く。

「はうっ!アアアアーッ、い、痛いッ、痛ッ!」

机の上でもがく愛ちゃんを、僕は強引に押さえつけ奥へと侵入していく。

亀頭に当たる肉の壁を突き破りながら、一気に進む。

「あああっ、せ、先生っ・・・・・・。アッ・・・・・・、ウッ、アアッ・・・・・・。」

凄まじい締め付けが、僕の肉棒を襲う。

完全に挿入すると、僕は動きを止め、熱くヒクついた愛ちゃんの陰肉の質感を満喫する。

「クッ・・・・・・、アアッ・・・・・・。せ、先生〜っ。」

「愛ちゃん、痛いの?」

「は、はいっ・・・・・・。ウウッ、で、でも、我慢・・・・・・しますぅっ。」

愛ちゃんは、涙で顔をグシャグシャにしながらも、健気にそう応じた。

「・・・・・・。動かすよ、愛ちゃん。」

僕はゆっくりと、腰を上下させる。

ヌチャッ・・・・・・、クチャッ・・・・・・、ズチャッ・・・・・・。

淫らな音を立てながら、僕の巨根が、愛ちゃんの肉壁を擦って出入りする。

「アアッ・・・・・・。ハアッ、アアッ・・・・・・、ハアンンッ・・・・・・、アン、ハアン、アアン・・・・・・。」

愛ちゃんの息づかいが、次第に早まっていく。

僕は、愛ちゃんの小さなヒップを抱え、めちゃくちゃに突きまくった。

「アアン!いいっ、先生!気持ちイイッ!アアン、アン・・・・・・。」

上体をエビ反らせて、愛ちゃんがかすれ声で叫ぶ。

「本当に、気持ち、いいのかい?愛ちゃんっ!」

「ウンッ・・・・・・うんっ、いいのっ・・・・・・気持ち、イイッ!アアン、アン・・・・・・。」

気がつけば、愛ちゃんの涙は乾き、顔には歓喜の笑顔すら浮かんでいる。

ハイソックスの脚が、僕の背中でクロスされ、クイクイと僕の腰を引きつけている。

愛ちゃん、君って娘は、いったい・・・・・・。

つい数分前までの美少女の仮面が剥がれ、淫乱な一匹の雌猫へと変貌している。

僕はそんな愛ちゃんを見下ろしながら、更に動きを速めた。

「ああっ、愛ちゃん、イクよ、いいかい。」

「あああーっ、先生っ、私っ、わたしもっ、アアーッ!イクーッ!」

「うおおおおおおっ!」

ドクッ、ドクドクッ・・・・・・。

僕は、愛ちゃんの処女の花園に白い樹液を吐き出していた・・・・・・。

 

行為が終わると、愛ちゃんはまた15歳の少女に戻っていた。

ハンカチを取りだし、陰部の後始末をすると、そそくさと制服を身にまとう。

「先生、ありがとうございました。」

愛ちゃんは、まるで補習授業のあとのようにペコリと頭をさげ、ニッコリと微笑んだ。

「また、来てもいいですか?」

「あ、ああ・・・・・・。」

「いやったぁー!・・・・・・それじゃ、失礼しまーす。」

愛ちゃんは、あっという間に僕の教員室から出ていった。

そう、まるで春風のような爽やかさを残して・・・・・・。

 

●第5話・END●


第6話へイク!    「アイドルテクスツR!」に戻る     玄関に戻る