GTR 

〜グレート・ティーチャー・雷太〜


 

●第8話●「2年E組・吹石一恵」

 

梅雨も明けて、季節はもう夏。

学校も夏休みに入っていたのだが、今日、僕は当直で学校に来ていた。

クラブ活動のために登校している生徒たちの安全のため、交代で教員が学校に出ることになっているのだ。

教員用個室にいるのもなんとなくおっくうなので、外に出てみる。

日差しは強く暑かったが、木々の緑と、その間を吹き抜ける風がさわやかなキャンパス内を、ゆっくりと歩く。

今日は風俗ライターの仕事も無い。

ゆっくりと、クラブ活動を見物することにした。

「ファイト!・・・・・・ファイトッ!・・・・・・」

おおっ、早速、向こうからミニスカ軍団登場。

テニス部のようだ。

アンダースコートを、ミニスカートの裾からチラチラ覗かせながらのランニングだ。

むせ返るようなフェロモンを集団で振りまきながら、僕の脇を走り抜けていく。

体育館ではバレー部が練習している。

「ソーレッ!」

「ハイッ!」

ズバーン!

スパッツから伸びた、美味しそうな太股がまぶしい。

その隣では、新体操部だ。

リボンをヒラヒラと振って練習をしている。

もちろん、肌にピッタリと密着したレオタード姿だ。

汗がにじんで、透けて見えそうになっている。

うーん、スポーツ美少女って、いいなぁ〜。

ん?これは?

「コテー!」

「メーン!」

「キエエエイ!」

武道館の方から、声が聞こえる。

剣道部のようだ。

昔の血が騒ぐ。

こう見えても僕は高校時代、剣道部に所属していたのだ。

僕は武道館に向かった。

「タァーッ!」

「ヤーッ!」

ん?でも、なんか変だ。

竹刀のぶつかり合う音がしていない。

僕は武道館のドアを開けた。

小さな体育館ほどの広さの武道館は、半分が畳敷きの柔道場、もう半分が板張りの剣道場になっていた。

その中で、白い剣道着に白袴の女の子が、たった1人で竹刀を振っていた。

「エエイッ!」

「ヤアッ!」

竹刀を振るたびに、ポニーテールにまとめた長い黒髪が揺れている。

時代劇に出てくる、美少年剣士のような凛々しい表情だ。

と、彼女の手が上段に振りかぶったまま、止まった。僕の視線に気づいたようだ。

「あ・・・・・・、雷太先生」

「やあ、君1人かい?」

「はい、私、2年E組の剣道部主将、吹石一恵です」

竹刀をおろし、息を荒く弾ませながら、ニッコリと微笑む。濃いめの美少女顔だ。キラキラと光るエキゾチックな瞳が僕を見つめてくる。

「他の部員は?」

「先生、聖マリア女学院はお嬢様学校なんですよ。剣道なんて激しいスポーツ、やる人は少ないんです。部員は今は、私1人です。つい1ヶ月前までは、一年生があと2人いたんですけど、稽古の厳しさに辞めちゃったんです」

「じゃ、ずっと1人で練習を?」

「はい・・・・・・でも、私、剣道が好きですから。いちおう、初段ですし」

「そうか・・・・・・。よし、僕が相手になろう」

「ええっ?!本当ですか?」

「ああ、僕も高校までは剣道部で、初段だったんだ」

「うれしいっ、ぜひお願いしますっ」

部員が多かった頃は、近くの警察官が指導員として来ていてくれたそうだが、彼女1人になってそれもなくなったらしい。

僕は、その教官が置いたままにしていた道着と防具を借りた。

防具をつけた一恵ちゃんと道場の中央で向かい合う。

久しぶりの竹刀の感触に、高校時代を思い出す。

軽く打ち込みの稽古をした後で、試合形式の乱取り。

「エエィ!」

「ハアーッ!」

凛とした気合いを発しながら、無心に打ち込んでくる。

一恵ちゃん、なかなかの腕前だ。

「よし、試合をやろう。一本勝負だ」

「はいっ」

お互いに一礼をして、蹲踞の姿勢で切っ先をあわせる。

スッと立ち上がり、審判なしの勝負が始まった。

「いくぞっ」

「ハイッ」

お互いの目を見つめ合いながら、気合いを読みあう。

どこで打ち込むか。

竹刀を軽くぶつけ合いながら、次の動きを探り合う。

あれ?これって・・・・・・セ、セックスに似てる!

目と目で見つめ合い、お互いの次の動きを読み合って攻撃を加えるこのスポーツは、セックスに似てないか?

と、僕の意識がそれた瞬間、

「ハアッ!」

と、小さく息を洩らし一恵ちゃんが大きく竹刀を振りかぶり打ち込んできた。

やばいっ!

「メーン!」

「ドーッ!」

面を撃ちに来た一恵ちゃんの動きよりも一瞬早く、僕は彼女の赤い胴を払い撃っていた。

彼女の後ろを走りぬけ、ピタリと青眼に構える。

「ま、参りましたっ!」

ペコリと一恵ちゃんが床に座って一礼し、勝負は終わった。

危なかった。

瞬発力の差で、ようやく勝てたようなものだった。

僕が防具を外していると、一恵ちゃんが声をかけてきた。

「あ、あのっ・・・・・・、先生、シャワー室がありますから、汗を流していってください」

「ああ、ありがとう」

僕は、一恵ちゃんに案内されて道場の脇にある浴室に入った。

数本のシャワーと、4、5人は入ることのできる浴槽がある十畳ほどの広さがあった。

残念ながら、浴槽にはお湯は張られていなかったので、僕はシャワーを浴びた。

ややぬるめの温水から、冷水に切り替えて汗を流す。

セックス以外の汗を、こうしてシャワーで洗い流すのは久しぶりだ。

そう思いながら、石鹸で身体を洗っていると、シャワー室のガラス戸が開いた。

「・・・・・・失礼します」

「か、一恵ちゃん、君っ・・・・・・!」

僕の前に、一糸まとわぬ全裸で吹石一恵ちゃんが立っていた。

先程までのポニーテールを解いて、長いロングヘアーが肩にかかっていた。

形のいい、丸いCカップのバストを右手で隠し、左手に持ったタオルで股間を隠している。

そんな瑞々しい一恵ちゃんのヌード姿に、僕の股間のモノは、ムクムクと起きあがりはじめた。

「雷太先生、あのっ、お、お背中を、お流し・・・・・・しますっ」

頬を赤らめ、俯きながら絞り出すようにそう言うと、一恵ちゃんは、僕に近づいてきた。

「いいのかい?そんな格好で、背中を流すだけじゃ、すまないんだよ」

「はい、あのっ、もう一度、私に稽古をつけてほしいんです。セ、セックスのお稽古を・・・・・・」

「わかった。じゃあ、まず竹刀を握って」

「えっ、竹刀?・・・・・・ですか?」

一恵ちゃんは、怪訝そうに左右を見渡した。

だが、風呂場に竹刀などあるはずもない。

「これだよ、これ、僕の脚の間にぶら下がってる竹刀だ」

「アッ・・・・・・そ、それはっ、先生の・・・・・・」

ようやく、僕の比喩に気づいた一恵ちゃんは、頬を赤らめて絶句する。

「先生の、何だい?」

「お、おちんちん・・・・・・ですっ。た、確かに、先っぽは、竹刀に似てますね。」

「そうだろう?・・・・・・じゃあ、握ってごらん。竹刀と同じ握りかたで、左手で根本の方を握って・・・・・・」

「はいっ」

一恵ちゃんは、浴室の床に正座すると、僕の股間の竹刀と真正面に向き合った。

タオルを床に置くと、左手を伸ばし、僕の男根の根本をつかんだ。

竹刀の握りと同じ要領で、小指の方に力を入れている。

「そう、そうだよ・・・・・・。右手も竹刀と同じだ。軽く添えるだけでいいよ」

「こうですか?」

「そう。そうしたら、こうやって・・・・・・前後にこすってごらん」

僕は一恵ちゃんの左手首に手を添えると、前後に動かした。

さすが、剣道で鍛えているだけあって、手首のスナップが利いている。

一恵ちゃんの「高速手シゴキ」で、僕の竹刀はパンプアップしていく。

「あっ・・・・・・先生っ、す、すごいっ、先生の竹刀・・・・・・オチンチンが、私の手の中で大きくなってるっ」

「ああ、一恵ちゃんの手の動きが気持ちいいからだよ」

「すごおい、熱くて、だんだん固くなってますっ」

「もっと、気持ちよくしてくれるかい?口で・・・・・・してくれる?」

「えっ、お口で・・・・・・ですか?」

「ああ・・・・・・。ほら、先っぽに、キスして」

「はい・・・・・・」

二重瞼を閉じると、一恵ちゃんは大きな唇をすぼめ、おそるおそる僕の亀頭に唇を近づけた。

「・・・・・・ンッ、・・・・・・チュウッ!」

僕の全身に電流が走る。

「うおうっ!い、いいぞっ、そのまま全体にキスしてごらん」

「はい。・・・・・・チュッ・・・・・・、チュッ・・・・・・、ブチュッ・・・・・・!」

一恵ちゃんの柔らかい唇が、亀頭からサオにかけて、まんべんなくキスをしていく。

「よし・・・・・・、舌を出して舐めてごらん。」

「・・・・・・」

無言のままコクンと頷くと、一恵ちゃんはニュルッと舌を出した。

そのまま、舌先でちろっ、ちろっ、と亀頭を舐める。

「ああ、上手だよ・・・・・・、もっと舌全体を使ってごらん。よだれをサオ全体に塗りつけるんだッ!」

「はい・・・・・・、ンハアッ・・・・・・アッ、・・・・・・アアンッ・・・・・・はアンッ!」

熱い吐息を吐きかけながら、ネットリとサオに絡ませるように一恵ちゃんは舌を使っていく。

舌先の唾液が、亀頭から糸を引いているのが見える。

「ああっ、いいぞぉっ・・・・・・!さ、さあ、次は・・・・・・咥えてごらん」

「・・・・・・はいっ」

一恵ちゃんは、ゆっくりと唇を開けた。

そして・・・・・・。

「アア・・・・・・ンンッ・・・・・・アグッ!・・・・・・ングゥッ!」

大きなお口いっぱいに、一恵ちゃんが僕の剛直を頬張った。

「おおっ、か、一恵ちゃんっ、すごいぞっ!」

一恵ちゃんは、クピクピッと、肉棒を根本まで呑み込んだ。

「スゲエ・・・・・・、お、奥まで咥えてくれたんだね、一恵ちゃん。いいよ、そのままチンポを吸ってッ」

「ウウ・・・・・・。」

軽く頷くと、一恵ちゃんは、僕の怒張した肉棒を、ゆっくりと吸い立て始めた。

ジュッ・・・・・・プッ・・・・・・、ジュップッ・・・・・・、ズッ・・・・・・プブッ!

一恵ちゃんは、スッと通った鼻の頭に汗を滲ませ、太い眉をひそめながら、無我夢中で僕の肉棒を強く吸った。

拙いオーラルテクニックだったが、一心不乱に肉棒を吸いまくる一恵ちゃんの健気な姿が、逆に僕の気持ちを高ぶらせていった。

「スッゲエ、上手いよ、初めてのフェラなのに、スゲエ気持ちいい!ほら、目を開けてごらん、目を開けてこっちを見るんだっ」

一恵ちゃんは、ゆっくりと目を開けた。

初めての口唇奉仕が恥ずかしいのか、それとも極太の僕のモノを咥えて息苦しいのか、涙に潤んだ瞳が僕を見上げた。

目と目が合った。そう、さっきの剣道の試合と同じように・・・・・・。

「ウウッ・・・・・・ジュビイイッ・・・・・・イヤあッ、ダメッ!は、恥ずかしいッ!見ないでっ、見ないでくださいぃッ」

一恵ちゃんは、男根から唇を離し、顔を伏せた。

「だめだよ、ほらっ、一恵ちゃん、続けるんだッ」

「ウウッ・・・・・・、はいッ!・・・・・・ウッ、・・・・・・ムフゥッ!」

一恵ちゃんは、深々と肉棒を咥え込み、フェラチオを再開した。

柔らかい唇の締め付けが、再び僕のサオを行き来する。

ブプッ・・・・・・、ジュッピィッ、ジュパアッ・・・・・・、ズピッ、ジュピッ・・・・・・!

僕が教えてもいないのに、右手で玉袋を揉み、左手で再び激しいスナップのきいた手シゴキを再開する。

「うああ・・・・・・、い、いい!いいよっ、一恵ちゃんっ。もっと、もっと早く動かしてッ」

ジュピッ、ジュピップッ、ジュピッ・・・・・・!

「ああっ、一恵ちゃんっ、もっとっ、もっと早く!」

僕は一恵ちゃんの長い黒髪を両手で抱え、激しく前後に動かした。

「ウッ、ウッ、ウッ、ウッ、・・・・・・!」

ジュピ、ジュピ、ジュピ、ジュピ、ジュピ・・・・・・!

苦しさと、肉棒の大きさに美しい貌を歪める一恵ちゃん。

その閉じた目の端から、涙の雫が飛び散る。

「か、一恵ちゃんっ・・・・・・」

かわいいっ!

僕はそんな一恵ちゃんを見下ろしながらも、さらに腰を振り立てて愛らしい唇を犯し続けた。

一気に絶頂までかけ上る。

「うああっ、一恵ちゃんっ、出るっ、出るよっ!」

ドクッ、ドクドクドクッ・・・・・・ドピピピィイイイッ!

僕は一恵ちゃんの処女の口内に、思い切り精をぶちまけた!

「ウウッ、ウッ、ウッ、ウッ・・・・・・!ウクッ!」

一恵ちゃんは、僕の放った精液を、そのまま喉の奥で受け止めた。

・・・・・・ゴクッ、ゴクゴクッ!

「あーっ、一恵ちゃん!」

「ジュピイッ、・・・・・・ふうっ」

「の、飲んだの?飲んじゃったの?」

「はい・・・・・・、い、いけなかったんですか?」

一恵ちゃんは手の甲で唇の端からこぼれた白い樹液を拭いながら、キョトンとした顔で、僕を見上げた。

「い、いや、いいんだ。すごく気持ちよかったよ・・・・・・」

僕は一恵ちゃんの乱れた髪を整えてあげながら、微笑んだ。

肉棒を石鹸で素早く洗うと、床にへたりこんでいる一恵ちゃんに声をかけた。

「さあ、立ってごらん。一恵ちゃんの身体を、洗ってあげよう」

「はい・・・・・・」

僕は一恵ちゃんを立たせると、シャワーのお湯でお口を濯がせた。

身体全体にお湯をかけ、汗を洗い流すと、石鹸をきめの細かい肌に塗りつけていく。

首筋から腕を洗ったあと、僕の手は一恵ちゃんのオッパイを掴んだ。

Cカップの形のいいバストを、揉むようにして石鹸を塗りつける。

「ああっ、先生っ・・・・・・」

一恵ちゃんのピンク色の乳首が、僕の手のひらの中で膨らんでいく。

その乳首を指先で、弄んでやる。

「だ、だめっ・・・・・・ああっ、感じちゃうっ」

「感じていいんだよ、一恵ちゃん。さあ、下も洗ってあげようね」

僕は、石鹸をつけた手を一恵ちゃんの、火炎型に生えたアンダーヘアに塗りつける。

「アッ・・・・・・」

一恵ちゃんが息をのむ間もなく、僕の指はふっくらとした土手を捕らえ、まさぐり始める。

「あんっ・・・・・・ああんっ」

一恵ちゃんは、甘い声を漏らし始める。

「さ、お尻を向けて壁に手をついてごらん、お尻を洗ってあげよう・・・・・・」

「は、はい」

一恵ちゃんは言われたとおりのポーズで、かわいいお尻を突き出す。

プリンとした白桃のようなヒップだ。

キュンと上に上がったヒップが、よく発達した太股まで綺麗なラインを描いている。

足先まで石鹸を塗り終えると、シャワーで泡を洗い流した。

シャワーを止めると、僕は一恵ちゃんの足元にしゃがんだ。

まだ、壁に手をついたままのポーズを取っている。

「さあ、脚を拡げて・・・・・・、見せてごらん、一恵ちゃんのオマンコ」

「ううっ・・・・・・、こ、こうですか・・・・・・?」

おおっ、土手が割れ、縦長の可憐な花びらがむき出しになった。

僕は指を花びらにかけ、グイッと左右に拡げた。

「ああっ、先生、いやあっ」

「すごいすごい!奥まで丸見えだよ」

「せ、先生、恥ずかしいっ、や、やめてっ」

一恵ちゃんはプリプリと左右にお尻を振って抗った。

「ほら、動いちゃダメだよ。ここはなに?」

僕は割れ目の付け根の小さな膨らみを指でつついた。

「ああっ・・・・・・ク、クリトリス・・・・・・ですっ。ああ、ソコ・・・・・・いいっ。気持ちいいですっ」

「もっと気持ちよくしてあげよう・・・・・・舐めるよ」

僕は、一恵ちゃんの桃尻を両手で左右にかき分けると、その間に顔をうずめた。

ピチャッ、ピチャッ・・・・・・。

舌先でクリトリスを舐める。

「ああーっ、いやぁあっ!」

僕の舌は一恵ちゃんの花びらへと移り、割れ目に沿って上下に舐めあげる。

「あっ、ああっ、アソコが熱くなっちゃうっ、熱いわ、先生っ!」

その言葉どおり、僕の舌は熱さを感じ、同時にジュワッと染み出した愛液の味を感じた。

「ングッ・・・・・・、ジュースが・・・・・・出てるよ、一恵ちゃん。ンググッ・・・・・・、ああ、美味しいよ、一恵ちゃんのバージンのオマンコ・・・・・・」

「ああっ、ああんっ、き、気持ちいいっ、も、もう立ってられない・・・・・・」

一恵ちゃんは腰くだけになり、床に膝をついてしまった。

「一恵ちゃん、大丈夫かい?・・・・・・じゃあ、シックスナインをしよう。お互いのアソコを舐め合うんだ。お尻をこっちに向けて、僕の上になるんだ」

僕は仰向けになり、一恵ちゃんを身体の上に乗せた。

「さあ、さっきみたいにフェラチオしてごらん」

「はい・・・・・・ハググッ、・・・・・・ウウンッ、・・・・・・ウッ、ウウッ・・・・・・!」

一恵ちゃんは激しいフェラチオ。

僕は、一恵ちゃんの股ぐらを覗き込む。

どピンクのオマンコの向こうに、お湯に濡れたヘア。そしてプルプルと揺れる白いバストの間から、肉棒を出し入れしている一恵ちゃんの唇が見えた。

「ジュパッ・・・・・・、んはあっ、せ、先生っ、私の・・・・・・も舐めてくださいっ」

「どこを舐めるの?」

「お・・・・・・こ」

「もっとはっきり言ってごらん。言わないと舐めてあげないよぉ」

「か、一恵の、オマンコッ、舐めてくださいっ!」

「ようし、じゃあ一恵ちゃんもちゃんとフェラチオするんだよ」

僕は、一恵ちゃんのヒップを抱えると花園に顔をうずめ、舐め啜った。

ズジュッ・・・・・・ずじゅるるっ・・・・・・ズウウウウッ!

「あああっ、いやああっ!先生、すごいぃ!・・・・・・わ、私もっ・・・・・・ウググッ!」

ズピッ、ジュピッ、ズピィ・・・・・・!

僕たち二人が、お互いの身体を楽器代わりにした艶奏が、浴室に響く。

一恵ちゃんは、花びらの間からジュクジュクと愛液をあふれ出させている。

濃厚なその味が、僕の舌いっぱいに拡がっていく。

「んはあっ・・・・・・、さあ、そろそろいいだろう。入れるよっ」

僕は身体を起こし、枕代わりにタオルを置くと、一恵ちゃんを浴室の床に寝かせた。

「先生・・・・・・ここで、するんですか?」

「ああ、今すぐ一恵ちゃんが欲しいんだ。キスするよ・・・・・・」

「えっ、でもっ・・・・・・」

今までシックスナインでお互いの性器を舐め合っていたのだ。一恵ちゃんが躊躇するのもわかった。

だが、僕は強引に一恵ちゃんの唇を塞いだ。

「ングッ・・・・・・ウウウッ」

僕が舌を差しいれると、抗っていた一恵ちゃんも舌を絡めかえしてくる。

僕は舌を抜き、一恵ちゃんのオッパイを吸いながら、花園をまさぐり、最後の下準備をした。

「アアアッ、先生・・・・・・。」

身体を震わせ、一恵ちゃんはわななく。

一恵ちゃんは僕のサオを掴み、さっきと同じようなハイテク竿しごきを始めた。

「欲しいの?」

「はいっ・・・・・・ほ、欲しいッ、欲しいんですっ。オ・・・・・・、オチンチン、入れてください。」

「よしっ、いくぞっ」

僕は身体を起こすと、一恵ちゃんの両膝を掴み、左右にガバッと開いた。

濡れた割れ目から、ピンクの花びらがヒクヒクと蠢きながら顔をのぞかせている。

僕は、腰を一恵ちゃんの股間に割り入れ、いきり立つ肉棒の先端を花びらにあてがった。

手を根本に添え、上下に亀頭を動かして一恵ちゃんのジュースをタップリと塗りつける。

「力を抜いて・・・・・・いいかい、一恵ちゃん。セックスは剣道の打ち込みと一緒だ。腰を中心に全身を使うんだよ」

「は、はいっ」

「いくぞっ!」

僕はズイッと腰をくりだした。

パンパンに膨れ上がった僕の竹刀が、一恵ちゃんのオメン・・・・・・いや、オマンコに打ち込まれた。

グチュゥウウウッ!

「アアアアアーーッ・・・・・・、アアアアーーン!」

ズブズブと一恵ちゃんの蜜壺に、僕の竹刀が入っていく。

「アアッ、つぅうっ!い・・・・・・痛ッ・・・・・・アアアッ!」

一恵ちゃんが身体を上にずらして逃げようとするところを、僕は肩を押さえてしっかりと離さなかった。

「逃げちゃだめだっ。ちゃんと相手の攻撃を受け止めるんだっ」

「アウウッ、は、はいっ!」

僕は奥まで完全に肉棒をぶち込んだ。

くうっ、きつい処女の締め付けがサオ全体を襲う。

「さあ、動かすぞっ。腰を使うんだよ」

僕は、腰を動かし竹刀の抜き差しを始めた。

ズチャッ、ヌチャッ、クチャッ・・・・・・!

「アアッ、アアン、アンッ、アン、アアアン・・・・・・!」

一恵ちゃんも腰を突き上げ、僕の攻撃をしっかりと受け止めていた。

「ああっ・・・・・・、先生っ、センセェッ・・・・・・、アアアッ、いいわっ、いいっ!私、今セックスしてるんですよねっ!」

「ああ、そうだよ・・・・・・。クイクイ締めつけて来るよ、一恵ちゃんのオマンコ!最高だよ!」

「ああっ、私もぉおっ!アアアン、アッ、アッ、アアッ・・・・・・!」

一恵ちゃんは僕の腰に手を回し、必死にしがみついてくる。

僕もそれに応え、一恵ちゃんの処女宮の奥をめがけて、目一杯突きまくった。

クチュ、ヌチュ、ネチュ、ジュチュッ・・・・・・!

熱い淫蜜があふれ出て、花びらと肉棒の隙間から泡を吹いているのがわかった。

「ああ、アアッ、先生っ、わたしっ、気が遠くなっちゃうっ・・・・・・」

「まだまだっ、ほらっ・・・・・・こうやっ・・・・・・て」

「ああっ、先生、な、何を・・・・・・!」

僕は一恵ちゃんにハメたまま、彼女の細い足首を掴むと、グイッと真上に持ち上げた。

一恵ちゃんの身体を二つに折り畳んで、いわゆる屈曲位の体位にする。

「ほら、ハマっているところが見えるかい?見てごらん」

「は、はい・・・・・・」

一恵ちゃんは恐る恐る目を開けた。

真正面に、僕の肉棒がぶち込まれたオマンコが見えるはずだ。

「キ、キャアーッ・・・・・・!ああっ、こ、怖いっ」

「ちゃんと目をそらさずに見るんだ。どう?入ってる?」

「ああんっ、はいっ、せ、先生の・・・・・・オチンチンが、一恵のオマンコに突き刺さってますっ!」

「ようし、このままいくよっ!」

僕は腰の動きを早め、真上から突き刺すように一恵ちゃんを突きまくった。

「アアアッ、いやあああっ!あああっ、今度こそ、今度こそ、いっちゃうっ」

「いっていいよ、ほら、ほらぁっ!」

僕の腰の高速ピストン運動に、一恵ちゃんは身をくねらせる。

快感に背中が反り返り、綺麗なブリッジを作る。

「アアアッ、イクッ、イッちゃうううっ!アアアアアーーーーーッ!」

一恵ちゃんは大きく絶叫すると、そのまま崩れおちた。

「ううっ、一恵ちゃんっ!」

僕は肉棒を引き抜く。

ドピュウウウウウウッ!ドピュ!ドピュッ!ドピュウウウウッ!

引き抜くと同時に、僕はたまらず一恵ちゃんに向けて引き金を絞っていた。

一恵ちゃんのお腹から、オッパイ、首筋からお顔にかけて、大量にザーメンが飛び散った。

「せ、先生・・・・・・ありがとうございましたっ」

一恵ちゃんは、ザーメンまみれの顔で満足そうに微笑んだ。

 

遠くで蝉が鳴いていた。

僕は完全に、夏がやってきたのを感じていた。

●第8話・END●


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