「第二外国語は?」 「大学の時は中国語が第二外国語でしたが……。」 「それじゃだめよ。他に何か無い?」 「英語は?」 「ダメ。」 「日本語……。」 「残念ね、日本人は日本語とれないの。」
専門課程の方の日本語はとれるらしいが、一般教養(第二外国語)としてはとれないと言う。仕方が無いので開講数が多くて選択の余地があるドイツ語を選んだ。合計12単位。院生としては異例の多さ(修士課程での終了最低単位数は24、その半分を一学期で終える勘定になる)。本当についていけるのだろうか……?
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