屈:「これならBTR(ロシア製装輪装甲車)も恐くないな。」
教官:「・・・いいか、BTRというのはロシアの兵器だ。我が社には仮想敵はいないから、特定の国の兵器名を出すのはよろしくない。特に部外者の前では慎むように。」
とは言われたが、実際の訓練では:
(敵装甲車出現の状況で)「BTR現出〜!無反動、撃て〜!」
(格闘術教官)「そんな突きでロ○ケを倒せるか!」
屈:「希望が通らないって・・・。」
教官:「うん、任地がなぁ。君は第1希望:東方、第2希望:中方だったな。」
屈:「いえ、任地はどこでもいいです。第4希望の北方だろうが、第5希望の東北方だろうが・・・。」
教官:「じゃあ面接終わり。帰っていいよ。」
「(戦闘職種希望者に)輸送と会計、どっちが良い?」
「(戦闘職種希望者に)高射と需品なら、高射だよね?」
「(後方支援職種希望者に)君に後方はないから。普通科・特科・機甲科のどれかだな・・・。」
「(通信科熱望者に)施設と機甲で選んでほしい。それから、多分任地も希望が通らないよ。」