AUGUST OF TOMO
◆97/8/14 インド大使館に下見に行きました

会社の長期休暇を利用してインドに40日行くので、ビザの取得情報を得ようと
インド大使館に行きました。地球の歩きかたにはビザ3ヶ月2050円、6ヶ月4050円と
なっていたのですが、実際に行ってみると3ヶ月は廃止され6ヶ月のみで、4800円!
でした。その後インド政府観光局にいってその件について聞いてみたところ、
「こっちになんの連絡もなにし勝手にそうしたみたい。年に1、2回突然規定を変えるから
電話してからビザとった方がいいですよ。うん、6ヶ月しか発行しないように変わったのは
今年の7月1日から。ったく、まいっちゃうわよねえ。」
というコメント(返事)が返ってきました。
というわけで日本でビザをとる場合たとえ1日でもインドに入る場合6ヶ月分のビザを取らなければ、
いけないと判明しました。
おい、こらっインド人なめんなよ。おれは6ヶ月も有給は取れねえんだ。
なのに6ヶ月分のビザを買わせるなんて筋が通ってねえぞ。

しかし大使館の日本人はおとなしく列を作ってビザの申請をしているのであった。
今年の6月30日までなら3ヶ月で2050円で済んだのが、8月の現在は4800円!!
倍じゃねえか。こんな値上げ聞いたことないぞ。黙って払っている日本人が悪い。
おれは抗議するぞ。通らなければネパールのインド大使館で3ヶ月ビザを取ってやる。
航空券を見つけた。カルカッタIN、カトマンズOUTで9万6千円。
ビザが強制的に6ヶ月なら逆にしてチケットを買うまでだ。

そのあと秋葉原にラジオのアンテナだけを求めにいったのだが、そういう安い儲からない
商品を扱っている店はなく徒労に終わった。今はラジオ会館というのは名ばかりで、
PHS、パソコン会館と化している。。ラジオの部品などまったく扱っていないのだ。
最近はいつも秋葉原に行くと無駄足を運んでしまった後悔する。
秋葉原の小さい部品屋は親切ではないし、ラジオのアンテナを扱っていないから嫌いだ。
こんなにサービスが悪くて高い店が平気で営業を続けられるのは日本だけなのでは?
と思うことが最近多い。日本のいいかげんな商店はつぶれるべし。
さっさと自由化してもっと庶民の生活が楽しく楽になるのがまともな社会だと思います。
日本の小さい商店はイチゲンさんには冷たい。たいしてサービスもよくないし、値段も高い
くせにえばっている。そんな店がいつまでも営業していられるのはどう考えてもおかしい。
はやく世界の商売の達人たちが日本にやってこないかな。中国人とかインド人とかパキスタン人とか。
この「ナアナア」の世界が早く崩壊しますように!!

◆97/8/17 ついに今年プラス収支に

土曜日は最終で外したためマイナス。6Rでメモリージャスパーの妹(メモリージュエル)が圧勝した。
家でのんびり見ていたのに買っておらず後悔する。その後悔が土曜日のマイナスにつながった。
日曜日はメイン3Rを外すも最終Rアルファマルスから流しで復活。
2頭は他と能力が違っていた。ミヤギローマンとの馬連で7.2倍。
お昼はデニーズでインド旅行の計画を練った。ボンベイから入ってカトマンズから出るというのがよさそう。
(そんなのあるのかわからないが)
午後は競馬三昧。
コンゴウリキシオウは強かったが2着を買っていなかった。最初の予定では単勝を買う予定
だったが、1.6倍では買えない。実際に勝つには勝ったが競られる展開で1着も危なかった。
札幌記念はエアグルーブがまたまた馬なりの圧勝。牡馬との斤量差もあるからG1戦線でも目が離せない。
馬券はここも3着のアロハドリームから流していたため外している。
由比子さんは屋上で庭仕事をしていた。下からものを投げる音がしてまた外れているのか
と思っていたそうだ。しかし2R連続で1着3着ではそうなるのも無理はないのだ。
今回狙って外してしまったのは
9R        ベルクエイシ 5着
10R      ユウシャ     5着
11R      ラヴィッスマン、ヴァンダーファルケ 着不明
札幌記念    アロハドリーム 3着
ベルクエイシは平目さんから乗り変わればあっさり勝てるだろう。
4コーナーでの位置取りが悪すぎた。
ユウシャはじっくり乗れる府中むき。900万ではまだ厳しいかもしれない。
アロハドリームはG1馬に真っ向から立ち向かっての3着は評価できるがG1は無理。
ラヴィッスマンはよく分からない。ヴァンダーファルケは府中で再度狙ってみたい。

◆97/8/19 シティバンクで口座開設をお断りされる

会社からもらった外貨(ドル)の小切手を入金するために、
シティバンクに口座開設を申し込みにいったら、1万円での
開設はお断りしていますとのことだった。説明には1万円からOKとなっている。
「30万持ってきたら作ってやる」と言われたので、その場は引き下がり
30万用意して作っていただきました。
シティバンクでは30万以下の預金者からは月々1050円を手数料として
とることになっている。妻がすでに口座を持っており、そんなことは知っている。
最初の2ヶ月くらいなのだから1050円くらい払えると言ったのだがだめだった。
開設した後に「使用ガイド」だと称して「勧誘用のビデオ」を渡された。
シティバンクが外資系のきちんとした企業であるならば1万円から口座を作りますといった
嘘の条項を排除すべきである。
あと

◆97/9/7

京王杯はアイルランド産馬二頭で決まった。朝日杯CCは栗毛二頭で決まった。
しかも偶然かどちらも六枠六番が人気薄で連対した。
九月六日が葬儀だったのとダイアナさんが栗毛だったのと、イギリスの近くに
アイルランドがあることからして買えた馬券だった?わけないけれども、
競馬はとても難しいというのをひさびさに実感した1日でした。
来週は競馬場にでも行こうかな。インターユニークの単勝を買ってゴール前で絶叫したし。
先週の金曜日に妻がビザを申請してきた。ついでにビジネスのビザが使えるかも
訊いてきてくれて使えるとのこと。よかったよかった。
土曜日は図書館に本を返してきてまた本を借りてきた。
土曜日の夜に旧友と飲みに行った。酒を良く知っている人であるためおいしい店を
知っている。おかげでいっぱい飲んだ。成増にカクテルを四〇〇円〜で出す店を発見。
酒と煙草のせいか喉が痛い。明日は会社を休むことになるだろう。

◆97/9/27

伊豆を観光しました。妻の母を連れて浄連の滝に行きました。
残念なことに、そこの駐車場で空きを待っていたところ突然駐車していたRV車(muとかいう型)、
がバックしてきて左斜め前にぶつけてくれました。
妻「ちょっとどこ見てんのよ?ちゃんと後ろ見て運転してよ。」
ぶつけた方の妻「あなただってこんなことくらいやるでしょ。」
驚いたことに最初にすみません、という謝りの言葉が出ません。こういう態度を取れるということは、自分に対して、
プライドを持っていないということなのでしょう。
相手の方はもう大分いい年齢の方でしたが、これが大人の常識だとするならば、大人は子供に対して
何もいう資格がないのではと思いました。
ぶつけたのは免許所がゴールド(つまり10年間連続無事故無違反)の沼津の人でした。一応警察に連絡し事情聴取を行い、
お互いの住所電話番号車のナンバーを交換し、あっさりと終わったのですが、この後の対応次第では私は何をするか分かりません。
妻がRVの後ろの窓ににお決まりのように貼ってある黒いシールを指差して、「こういうのって、買うと
自動的に付いてくるわけ?」と運転手(運転していたのは恵比寿ヨシカズに似ていました)に聞いたところ「ついていない」とのことでした。
さらに「こんなので後ろ見えるわけ?」と聞くと「あまり見えない」との返事でした。
RVでバックが真っ黒にしてある車を見た場合はすぐ逃げろ。
ぶつけた方の妻の人はいろいろとこちらの話しを聞くうちに急に態度を変え、土産を買ってきて、妻の母に
渡していました。あちらもゴールドカードでしたがこの車も10年間無傷で今後も10年20年と乗る予定のため、
なんとしても修理はしたいと思っているので、1週間様子をみて何も音沙汰がない場合は、....
.....
という騒動のため、いくらか意気消沈して滝を見たのですが、滝は予想以上にきれいでした。

◆97/9/28

7時に伊豆を出発し、家には12時に帰ってきました。
競馬も的中し、サッカーも予想通りの結果だったので、
夕食は祝杯をかねて朝霞台で中華料理を食べました。2人分で4000円という安いコースですが、味はまあまあでした。
韓国人の気合いは日本人の気合いの比ではない。
さて、突然サッカーやらのスポーツ競技になると愛国心が生まれる国民性とは?
どうみても暇だからしかたなくサッカー等のスポーツに興味を持って、参加しているとしか思えない。
日本が負けると、暇な彼らが一致団結する(話題を共通にして盛り上がる)契機を失い、また退屈な生活
に戻らざるを得ないのがわかる。だから、暇な日常をいくらかでも暇でないようにするために(会話の材料として
また材料の提供者として長く存在して欲しいために)日本人は日本のチームを応援するのだろう。
だってどうみたってサッカーなんてまだぜんぜん日本に根付いてないスポーツじゃないですか。
私なんかルールもろくにわかりません。オフサイドトラップという馬なら知っているけど。
青いビニール袋の応援なんて、センスのない日本人の思いつきそうな方法で笑ってしまいました。
この人数水増し応援を見ると昔の戦争でセコイことを沢山やってた日本人のすがたが目に浮かびます。
ビニールを人間と数えれば応援の数では大差で勝ちました。しかしルールのあるスポーツで勝てないのね。
ルールのないところでしか勝てない日本の過去から現在までの情勢がここにも現れています。
日本には正々堂々とか武士道とかいう言葉だけがある。
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