1997年7月
19日(土)
5:00 朝霞発
14:00 八戸着
風呂 新八温泉 1200円
夕食 羊肉、野菜、ご飯、コーラ
泊 船内
絶対に乗ってはならない。
地獄の東日本フェリー (八戸〜苫小牧)
個室をとりたかったのだが取れず、2等大部屋になった。
八戸から苫小牧の船だが、小さく異常に混んでいた。
また2等客室の割り当て方がめちゃくちゃであった。
少しずつ開放していくやりかたで家畜扱いであった。
40畳の部屋に人をいれるときもまずひもを張って、
20畳分のスペースに人を詰め込み、入らないと残りの
20畳を開けるといったいいかげんな方法である。
さらに恐ろしいことに20畳の部屋に定員71人と書いてあったりする。
この定員どおりでは横になることは絶対に不可能である。
もと600人の船を800人にしたようだが、定員のところは手書きで
600が800に直してあった。
そんなことはまだ小さな事だ。一番恐ろしいのは誰も文句を言わないことである。
大人が黙ってひもで仕切られた狭いスペースに正座をしているざまといったらない。
日本の教育の成果がこんなところにも見られるわけだ。
文句を言ったのはわれわれ二人(夫婦)だけである。それに対して一言の詫びもなかった。
2等大部屋でかろうじて足を伸ばすスペースを手に入れたが、酒を飲んで
大声でしゃべっている数人のあほおやじらがいたため寝られなかった。
ここでは文句を言わなかった。旅行初日で怪我をするのは避けたかった。
同じ部屋の人はみな横になって寝たがっているのだが、無論みな我慢である。
ロビーの床で寝ることにした。
いくらか煙たかったが、大部屋よりも静かであった。
東日本フェリーよ、覚えておれ。おれは許さないぞ。
おかげでぜんぜん寝られないまま、北海道に入ることになった。
楽しいはずの旅行初日にして最悪のスタートとなった。
20日(日)
6:00 苫小牧着
8:40 日西牧場 (ビワハヤヒデ)
9:00
ゴールデンジャックの牧場を探すが見つからず。
10:00
13:00 稲葉牧場で偶然にもオグリローマンと会う。
オグリキャップの母ホワイトナルビーとも会う。
稲葉牧場のかたすいませんでした。
14:00 大北牧場でノースフライトと会う。
夕食 様似町 真つぶ貝定食、さしみ定食
風呂 アポイ山荘 400円
泊 アポイ山ファミリーパーク
21日(月)
9:00 アポイ山を登る
12:00 エリモ岬観光
午後はやませで寒くなってくる。しかし今日も宿無しだ。
迷いに迷った末、以下の選択を取った。
三石ファミリーレストランのシーフードカレーはうまい。
ししゃもはやめたほうがよい。国産ぽいが塩辛くてまずい。
夕食 三石 ししゃも、海草サラダ、シーフードカレー、天ぷら定食
風呂 三石温泉 400円
泊 三石温泉キャンプ場
22日(火)
9:00 イーストスタッド
10:00 浦河SS
14:00 五丸農場
15:00 CBスタッド
16:00 八木牧場
夕食 食事付き泊のため心配なし
風呂 部屋のもの使用
泊 静内サンスポット 5500円
23日(水)
8:30 八木牧場
9:00 浅川牧場
10:00 CBスタッド
夕食 カップラーメン
風呂 沙流川温泉 400円
泊 沙流川ダムキャンプ場
24日(木)
10:00 牧場見学断られてあきらめる。
13:00 ノーザンホースパークで昼寝
16:00 支忽湖に行くもキャンプ場もいまいち、風呂は入れないというさま。
いったん決めた宿も西から陽が差し込む暑い部屋で当然エアコンはない。
風呂に行くが、露天風呂が水だった。うさんくさいので、
料金を返却してもらい早々に退散した。
18:00 苫小牧のサンルートってホテルで泊 9000円
25日(金)
12:00 日本軽種馬協会白老
13:30 高橋農場
16:00 室蘭
風呂 室蘭駅前 寿湯 340円 (8/1 から 360円)
夕食 室蘭駅前 喫茶?? 忘れた
泊 東日本フェリー
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