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James Taylor
ジェイムズ・テイラー

James Taylor

生まれ: 1948年3月12日 ボストン(米国マサチューセッツ州)

本名: ジェイムズ・ヴァーノン・テイラー

主なパート: ヴォーカル、ギター

参加グループ: フライイング・マシーン ('66-'67; Danny Kortchmar & Joel O'Brien)

The Man in Brief:
アメリカを代表するシンガーソングライター。東海岸のフォークシーンの出身で、68年ビートルズのアップル・レコーズからソロデビューした後、69年からロサンジェルスに移り、70年の2作目『スウィート・ベイビー・ジェイムズ』で全米1位を獲得、一躍有名になる。現在まで第一線で活躍を続けている。2000年度にロックンロールの殿堂入り。私生活ではジョニ・ミッチェルなどと浮名を流した後、カーリー・サイモンと結婚('72-'82)、現在は3人目の妻と暮らしている。兄アレックス、弟リヴィングストン、弟ヒュー、妹ケイトの全員がソロデビューし、またカーリー・サイモンとの息子ベン・テイラー、娘サリー・テイラーの2人が共に1998年にソロ・デビューしている。

ヒット曲 "Fire and Rain" (1970, #3); "You've Got a Friend" (1971, #1); "Don't Let Me Be Lonely Tonight" (1973, #14); "Mockingbird" (1974, #5; with Carly Simon); "How Sweet It Is (To Be Loved by You)" (1975, #5); "Don't Be Sad 'Cause Your Skin Is Down" (1976, #16); "Handy Man" (1977, #4); "Her Town Too" (1981, #5; with J. D. Souther) ほか

アルバム Sweet Baby James (Warner, 1970, #3); Mud Slide Slim and the Blue Horizon (Warner, 1971, #2); One Man Dog (Warner, 1973, #4); Gorilla (Warner, 1975, #6); JT (Columbia, 1977, #4); Flag (Columbia, 1979, #10); Dad Loves His Work (Columbia, 1981, #10); Never Die Young (Warner, 1988, #25); James Taylor Live (Columbia, 1993, #20; live); Hourglass (Columbia, 1997) ほか多数
[編集盤] Greatest Hits (Warner, 1976); Greatest Hits, Vol.2 (Columbia, 2000) ほか
[as The Flying Machine] James Taylor and the Original Flying Machine -1967 (Springboard, 1971)

その他の主な仕事 [参加] Various artists / No Nukes (1979); Various artists / The Concert for New York City (2001) ほか多数

Latest News:
☆ジェイムズ・テイラーの5年ぶりの新譜が、今春にも発売予定。(1/2002)

"The Concert for New York City"のライヴ盤が2枚組で発売に。まもなく映像も発売の予定。(11/2001)

☆9月11日のテロ事件の被害者を追悼する、ポール・マッカートニー主催のコンサート、"The Concert for New York City"に、10月20日出演。(10/2001

218日ボストンで挙式、3度目の結婚。(2/2001)

Related Pages & Recommended Links:
James Taylor: ソニー・レコーズが運営するジェイムズ・テイラーの公式ページ(英語)

James Taylor Online: ジェイムズ・テイラーに関する網羅的ファンサイト (英語)

James Taylor @West Coast Rock: ジェイムズ・テイラーの紹介ページ (日本語)

※当サイトの関連ページ: Column 5: ワーナー・リプリーズ物語 〜ロサンジェルスとシンガー・ソングライターたち

Column 8: ワーナー・リプリーズ物語(2) 〜ニール・ヤングとジョニ・ミッチェル

 

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