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Updated on February 19, 2002 |
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生まれ: 1948年3月12日 ボストン(米国マサチューセッツ州) 本名: ジェイムズ・ヴァーノン・テイラー 主なパート: ヴォーカル、ギター 参加グループ: フライイング・マシーン ('66-'67; Danny Kortchmar & Joel O'Brien) |
The Man in Brief: | |
アメリカを代表するシンガーソングライター。東海岸のフォークシーンの出身で、68年ビートルズのアップル・レコーズからソロデビューした後、69年からロサンジェルスに移り、70年の2作目『スウィート・ベイビー・ジェイムズ』で全米1位を獲得、一躍有名になる。現在まで第一線で活躍を続けている。2000年度にロックンロールの殿堂入り。私生活ではジョニ・ミッチェルなどと浮名を流した後、カーリー・サイモンと結婚('72-'82)、現在は3人目の妻と暮らしている。兄アレックス、弟リヴィングストン、弟ヒュー、妹ケイトの全員がソロデビューし、またカーリー・サイモンとの息子ベン・テイラー、娘サリー・テイラーの2人が共に1998年にソロ・デビューしている。 ヒット曲 "Fire and Rain" (1970, #3); "You've Got a Friend" (1971, #1); "Don't Let Me Be Lonely Tonight" (1973, #14); "Mockingbird" (1974, #5; with Carly Simon); "How Sweet It Is (To Be Loved by You)" (1975, #5); "Don't Be Sad 'Cause Your Skin Is Down" (1976, #16); "Handy Man" (1977, #4); "Her Town Too" (1981, #5; with J. D. Souther) ほか アルバム Sweet
Baby James (Warner, 1970, #3); Mud
Slide Slim and the Blue Horizon (Warner,
1971, #2); One Man Dog (Warner,
1973, #4); Gorilla (Warner,
1975, #6); JT (Columbia, 1977,
#4); Flag (Columbia, 1979, #10);
Dad Loves His Work (Columbia,
1981, #10); Never Die Young (Warner,
1988, #25); James Taylor Live (Columbia,
1993, #20; live); Hourglass (Columbia,
1997) ほか多数 その他の主な仕事 [参加] Various artists / No Nukes (1979); Various artists / The Concert for New York City (2001) ほか多数 |
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Latest News: | |
☆ジェイムズ・テイラーの5年ぶりの新譜が、今春にも発売予定。(1/2002) ☆"The Concert for New York City"のライヴ盤が2枚組で発売に。まもなく映像も発売の予定。(11/2001) ☆9月11日のテロ事件の被害者を追悼する、ポール・マッカートニー主催のコンサート、"The Concert for New York City"に、10月20日出演。(10/2001) ☆2月18日ボストンで挙式、3度目の結婚。(2/2001) |
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