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英語学習 | ||||||||||
英会話(Listening・Speaking力養成) TOEFLやGREの勉強は、あくまで試験対策ですので、必ずしもそれらによって実践的英語能力が 向上するわけではありません。ですから、私は、留学してからのことを考え、それらとは切り離して、 実践的英語力養成に取り組みました。 日米会話学院 ここには、北アイルランドへの留学前、約2年ほど通い、主に発音のクラスを取りました。これは 非常に有益でした。どんなに英語ができる日本人でも、発音は「日本人発音」であることが多い ですよね。それは、発音の基礎を理解している日本人が少ないからだと思います。日米会話学院 では、先生はとても厳しかったのですが、正しい発音を理解することができました。そのおかげで、 綴りを見ればどういう発音なのか推測できるようになりましたし、発音記号を見れば、単語を正しく 発音できるようになりました。もちろん、30歳を過ぎてからの正しい発音への取り組みでしたので、 完璧ではありません。ですが、平均的な日本人留学生に比べれば、かなりましな方だと (自分では…)思います。日米会話学院には色々なコースがありますし、コストが低いにも かかわらず、講師の方々の質はすごく高いと思いますので、一度ホーム・ページを覗いてみたり、 興味の持てるクラスがあれば、聴講してみたりしてみてはいかがでしょうか。 イーオン 2000年の3月に留学が決まった後、ネイティブ・スピーカーのListeningに慣れるため、また、 Speaking力を向上させるため、イーオンの横浜校に、留学直前まで、4ヶ月ほど通いました。 TOEFLでは600点取っていましたが、実践的英語能力は全然ありませんでしたので、とりあえず ネイディブ・スピーカーの前で、ビビらずに意志の疎通を図れるようになろう、というのが最低限の 目的でした。ここには、Timeの記事を読んで、その内容について議論するクラスがあり、それを 取ってみました。このクラスは、昼間は出席者が少ないので、発言の機会が多く、格好のSpeaking の練習になりました。また、出席者の多くは、留学やその他海外での生活を経験した方々でした ので、「俺ってダントツにレベル低いじゃん!」という危機感を感じ、それが勉強しようという意欲を 生み出してくれました。結果的にどれほど実践的英語能力が伸びたのは、自分ではよく分かり ませんが、アメリカ人、カナダ人、ニュージーランド人など、色々な国の人が話す英語に触れること ができましたし、少なくとも、普通にネイティブ・スピーカーと話せるようになりました。 現在(2002年5月)も松戸校に通っていて、7月に渡米するまで、可能な限り続けるつもりです。 |
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