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アナルファイター人民解放戦線委員長のお言葉
5月25日〜6月11日までのお言葉

ちょっとアナル菅原さんとこのコラム読んでたらUFOネタだったもんで ちょっとオダイを拝借させていただきました。

実は前の奥さん、今チャネラーやってんですよ。
チャネラーってのはすっげえ簡単にかくと
宇宙人と交信(つーかまさに電波系の超能力だよね)してそれで占いとか予言とかする超能力者のことなんですね。
(宇宙人とかと交信出来る能力がなんで占いとか予言とかにつながるのかは不明)
別れて暫くして関西でしかも
ダイヤルQ2でそーゆーことやってるって聞いたときには本当に別れてヨカッタとムネをなで下ろさずにはいられませんでしたね。
私は残念ながら、いまんとこ宇宙人とかあったことないです。
基本的にあんまり会いたいとかおもいませんし。
で、私的にはまーこんだけ宇宙って広いんだから、そりゃどっかにはいるんだろうけど、それでもなんだか大声あげて力説しまくってるヒトタチとかみるとやっぱりひいちゃいますね。

少なくともそーゆーヒトとは友達とかにはなりたくないモンです。

でも、こんな私にもそれなりのUFO体験てゆーのがありますんでアナル菅原さんの今後の参考ためにってことで書いておきましょう。

ファイル1、宇宙人に選ばれた床屋

一度仕事で、ある床屋さんにいったことがあるんですけど、まー見た目はいかにも俺その辺のパンピーとは違うんだぜ!って感じの30過ぎた位の夫婦がやってたんですよ。
(ま、どっちかってゆーとクジラとかイルカがすきそうな)
お店はとっても貧乏クサイ田舎の散髪屋さんてかんじで場所も繁華街からはかなりはずれたトコにありました。
彼らの様子やらお店の内装をみるかぎりではどうみたって繁盛してるようには少しもみえませんでしたね。
で、なんかそのシミだらけの壁にやたらと写真がかざってあるンです。
ま、写ってんのは他愛もないスナップ写真みたいなのばかりで、その辺の当たり障りのない風景なんですがやたら大きく引き伸ばしてあってそれがみんな
すっげえブレブレ光線モレモレなんですね。
で、なんなんだ、これは・・?とか思って見てると
「あ、やっぱりわかります。それ、普通の写真じゃないんですよ。なんの写真かわかりますか?」っていわれて
カメラ壊れてたんですか?と正直にいえなくて答えに窮してると「これね、宇宙人から送られてきたエネルギーが私のからだの中でトランスされてそれがカメラに伝わって現れるんですよ!スゴイでしょ!」とかいいだすんですよ。
ウッワー!!やっべぇ、ブッコワれてるよ!はやく逃げなきゃ!
でも、退路は既に奥様に断たれていました。結局40枚にもおよぶブレブレの写真の説明を取った状況から出した現像所まで(現像所のミスということも考えられるため、毎回現像所を変えているらしい。でも、その前にカメラを変えろって思いました)一枚ヅツ延々と聞かされる羽目になってしまったんですね。
あげくにいかにそこの旦那が宇宙人に認められた選ばれた地球人で、しかもお客もこのことを理解したヒトだけがアタマを刈ってもらえるという栄誉??に預かれるんだというハナシにまで発展していくんだからめっちゃ怖かったです。
かつていきなり右翼15人に自宅襲撃されたときよりよっぽど怖かったですね。
で、結局5時間くらい軟禁状態だったわけですがその写真と宇宙人との関連だけはどうしてもわかりませんでした。ま、こりゃ迷宮入りってやつですかね。

ファイル2,5月の夜空に現れたUFO

その頃ちょうどUFOブームだったんですよね、私んち、特に冒頭にもでてきた前の奥さんが。

ま、UFOハマリの初期症状なのか、夜空に浮かんでるそれらしいものはミンナUFOにみえてしまう。

でも、んなもん大抵は飛行機の類いかなんかだからどうにも小さくて思いこむにしても根拠がなさすぎです。
そこへもってきて当時はまわりにやたらとジャンキーどもが大挙していたせいもあってか、そのテの情報には事欠かなかったんですね。
パイプ型でオレンジ色に光るUFOを車のバックミラー越しにみただとか、高尾山で真夜中水ごりしてたら頭上に突然光りがさしてきて上見てみたら巨大なUFOが止まっていたとか・・。
そのうち
ディズニーランドを銀色の宇宙船が攻撃してたとか、果てはアパートで昼寝してたら宇宙人がマリファナをプレゼントしてくれた(これホントに警察で供述したやつがいんだよね。多分新宿署だと思うけどまだ、供述調書残ってるはずです。)ってヤツまであらわれるにいたっては、当時仲間内最強の霊能者を自認してやまなかった彼女としては非常に悔しかったんですね。
で、ある本をみたら(絶対ムーだよ)UFOにあいたければ常日頃そう願っていれば必ず会うことが出来るなんて書いてあったもんだからそのために願をかけたお守りまで持ってましたね。

で、ある日ついに会うことが出来たんですよ。
ちょうど5月のまだ、少し肌寒い夜でしたね。その頃住んでた家には風呂ありませんでしたから、7時頃子供(当時8歳)を連れて家から歩いて10分程度のところにある風呂屋までテクテク歩いてたんですよ。

そしたら突然、彼女絶叫してくれました。
ぁ!!UFOだ!!UFOがきてくれたっ!!」

彼女の指さす方向をみてみると確かに楕円形で金色にかがやく物体が屋根越しにゆっくり回転しているのががうすぼんやりと見えています。
しかも、結構でかく見える。
いつもの点の様な状態ではなくてドッチボール位のサイズで見えています。
彼女はすっかり感動して興奮して涙ぐんでいます。
そのうち、親子3人でヨソ様のおうちの塀の前でくぎ付けになってるもんだから通り掛かりのヒトを巻き込んでなんだかちょっとした人だかりになってしまいました。
「アレ、ミンナ集まってナニしてんですか?」
「ほ、ほら、あそこ・・あれってUFOじゃないですか・・?」
「エ?」

「・・あれ・・コイノボリの上でくるくる廻ってるやつですよ・・!」
この冷静なオジサンのおかげで皆魔法が解けさっさと帰って行きましたが、彼女はきっとこの時の敗北感を武器にチャネラーになってしまったんでしょうね。
人間一体なにが人生を決定づけるかなんてホントわかんないもんです。
アナル菅原サン参考になりました?


 

4月27日〜5月24日までのお言葉

HA~I!!  同志のみなさんお元気ですかー?
私はなんだかバタバタと忙しい日々をおくっております。
えー団員紹介のとこを読んだヒトにはもうわかってると思うんですけどなんと、今回国際支部ができました。まー世界をつなぐアナルの輪とでももうしましょうか、アナルは世界をつなぐ排便の絆とでもいうんでしょうか、なんと、ドイツにですね、支部ができてしまったんですね-。
もう、手遅れですね。できてしまったものはしょうがないというところでしょうか。こわいですねー。
まだ、日本もロクに征服できていないというのにいきなり世界制覇ですよ。
私たちみんなイキナリ国際人の仲間入りですよ。
アナル菅原なんてパスポートすらみたことないってのに・・・。
いいんでしょうか、こんなことで・・。

まぁ、でも日本のどんな肛門に関連した秘密結社でもドイツに支部があんのはうちだけですからね。(たぶんとゆーか絶対だな、こりゃ)
いやね、ちょっと前に例のジロさんのアイコンジャンキー外人からお手紙がきましてね、もう、ジロさん全然訳せなくって泣きそうになってたんですけど、まーこれをなんとか私が努力して訳して貰ったところ、なんでも、海外のサイトでアイコンジャンキーを紹介してもいいか?という内容だったんですね。
で、私としてはゲッ!!てなかんじだったんですけど、これのおかげですっかり優位にたつことができましたね。
なんつってもドイツ支部なんですから。
それで私もイロイロと考えてみたんですけど、これからはですね、一応、東京アナルファイターズって英語じゃないですか。
で、この先の展開なんかを考えるとこれはやっぱり和名も用意しておかなくちゃならんなとそう、痛感しましてね。
で、直訳してみたんですけど、帝都肛門戦闘団とか帝都肛門攻撃隊とかそういうかんじになるんですよ。
まー、他にも大江戸肛門軍団とかもあったんですけど、なんだか日光江戸村みたいだしね・・私的には帝都肛門戦闘団がいいんじゃないかと・・・。
帝都肛門攻撃隊もすてがたいんですけどこれだと肛門をいためつける人達とかに間違えられそうでしょ
別に私たちは肛門癌とかの集団ではないのでそれはちょっと違うぞってことで、和名は帝都肛門戦闘団にしようと思ってるんですよ。
ね?なんか語呂もよさげじゃありませんか!
まぁ、でも、いつも感じることなんですけど私たちって一体なんと闘えばいいんでしょうね?
当面の敵って一体どこのどいつなんでしょうか?
やっぱ、痔衛隊とかそーゆーんですかね?
知ってるヒトがいればぜひ、教えてほしいところです。
もう、いっそのこと敵を公募してみるとかね、なにしろ万を期して半年もかけて用意した「アナル菅原にアナルでない彼女を」っつー企画がものの見事に轟沈したところですからそーゆーのもいいかもしれませんね。まーそーゆーことなんで、もし、敵に心当たりがあったり、お気づきの方はメールもしくは掲示板のほうに、敵の名前と種類、総数、敵である根拠などを書いておくってください。
これは絶対そうだな、ということになった暁にはアナル菅原同志が責任をもって闘いにのぞみますんで・・。
じゃ!ドイツ支部のコックローチャー同志の健闘を祈りつつ、皆様からのお便りをおまちしております。


3月14日〜4月27日までのお言葉

過酷且つ熾烈な修行の日々がやっと終わりを告げ穏やかな春がやってまいりました。
いやー、でも今回は本当に辛かったです。
なにしろ天候に恵まれませんでしたから・・。
やっぱりアウトドアな職業の場合天気ってのはデッカイ問題であることを心の底から再認識させられましたね。
おかげで風邪までひいちまうし、情けないったらなかったです。
まぁ、取り柄としては目の前のオデン屋兼焼き鳥屋さんの屋台ものがほぼ、タダで食いまくれたってことくらいでしょうか?
後、サクラがずっと咲いてたくらいかな。
ま、でも流石は上野,ここの住人の壊れっぷりのおもいきりの良さには毎回勉強させてもらっています。
去年の横綱は
昼日中にしかもメチャクチャ人の多い日曜日にシマヘビを振り回しながら乱入してアベックを追い回し、あげくに堂々とイカサマ賭博をはじめたヤケに身なりのいいプーのおじさんだな。
勿論、
ソク退場してもらったんですが、その後も何回もやってきて、来るたびに私にその時のことの言い訳するんだけど、内容が毎回違うんだよね。
で、どんどんみすぼらしくなっていって、ついには顔にアザ作ってやってきたんです。
「なに、オジサンそのアザどうしたのよ?誰かにやられたの?」
「いや・・、転んだんです・・。あまり多くを聞かんで下さい・・。」
あぁ、あまり喋りたくねーんだなとおもってほっておくと
「いやぁね、あんたぁ、いい人だからねぇ、だから言いたくないんだ・・。」
「あぁ、そうなの・・。」
こっちもいい加減忙しいんで他へ行こうとすると
「いや、あんたにいうとあんた仕返しとかに行っちゃうだろ?だからおれぁ言いたくないんだなぁ・・」
「あぁ、そうなんだ。じゃ、聞かないよ。」
「いやね、あそこの足の悪いやつがいるじゃない・・。」
ホントは凄く聞いて欲しいんだね。オジサン。
で、内容としては昨日酔っ払って地元のプーとケンカになり(このオジサンは流れて来ていたイカサマトランプ使いの成れの果て)ポコポコ殴られて悔しかった彼は私に言いつけてやるというより、
私が仕返しに来るからな!くらいの捨てぜりふを吐いてしまったものらしい。
で、朝、正気にかえってこのままではマズイとおもったものの中々切り出せず、ウチの店の前とかを掃除していたらしんだけど、(本人談、店の前掃いといたから・・。)きっかけが掴めないんで私がはなしかけるまで店の前をウロウロしていたらしいんですね。
ゴメン、オジサン私そんなことだとは少しも気がつきませんでした。
ま、その殴ったっていうプーのオジサンも知ってるし、別になんてこともないんで
「気にしなくっていいよ」
っていうと、本当は仕返しもしくはモンクを言いに行ってもらいたかったらしく、なんだか不満顔です。
でも、なんでそんなこと俺がやんなきゃならないのさ?
で、ワケを聞いてみるとシマヘビの一件で私が怒って摘み出して以来どういうわけか、私は彼の中で
アニキ分になっていたらしい。
で、そのアニキ分がカワイイ弟の恥を拭うのは当たり前のことで、ハナシを聞かされた私が怒り心頭に達してリターンマッチに臨み、昨日彼を殴ったプーをボコボコにすることに(彼のなかでは)なっていたんですね。
ゴメンね、でも、ちゃんと妹とかいるし、ワザワザ、こんな年の離れた(20以上年上)カワイクない弟要らないです。
多分てゆーか、妹も間違いなく怒ると思います。
オジサンに懇々と丁寧に説明し、アニキの座を降ろしてもらうのには2時間以上もの時間を要しました。
でも、おじさんも漸く納得したものか、
「残念だねぇ、一期一会というのにねぇ」
とかなんとか意味不明なことを言いつつも去っていってくれたんでこれで一安心と思っていたら、なんと今度は3軒となりの業者さんの弟になって次の日からは毎朝、その店の掃除なんかをやらされていました。
なぁーんだ、弟ってゆーのは、ああやってこき使えばいいもんなんだってその時はじめてわかりました。
今回の横綱のはなしはマタ次の機会にでも書くことにしましょう。
いやーでも、終わってよかった〜〜!


 

3月8日〜3月14日までのお言葉

  この前っていうーか、3月14日に友人でローラーのBクンのデビューライブがあったもんで、同志アナル菅原&赤玉ファイターとそのオマケの××なことで有名なmomoさなんかと会場集合ってことで集まったんですね。
Bクンは変態だとゆーわけではないんですが、イイトシなのにまだ、独身で、しかも仲間内ではほぼ独走態勢で最後のコーナーを曲がったってくらいの最強の貧乏人です。
そんなBクンが懲りずにまた、バンドを作ったとゆーので、出掛けることにしたんですよ。
まぁ、人間て一寸先は暗やみだってゆーじゃないですか、殆どバカをとうりこうして変態の域に達しているBクンだってめじろ押しに押し寄せてくる不幸のせいで(普段からそうだけどさ)、食あたりとか、で何時コロっと逝くかなんて誰にもわからないでしょう?
ここんとこやたら葬式続きだったもんで、私もイロイロ考えるとこがあったんですよ。
やっぱ、普段付き合いとかないと通夜の席とかで会話が続かないじゃないですか、するとねぇ、寿司とか食いにくいんですよ、これが!
会話しながらだと、バリバリ食っててもそんなに気になんないものが、会話から外れたとこで黙って食ってるとなんか、すっげぇ一人で食ってる感じなんですよね。
で、やっぱ同じ会話のネタにすんのでも節目節目押さえとくってのが一等いいからまぁ、そんなワケもアって初ライブは押さえとかなきゃマズイでしょうっちゅうことになったわけです。
で、当然のようにこの話しに意地汚いアナル菅原が絡み、Bクンの共通の友人でもあったmomoさんと赤玉ファイターも便乗してきたわけです。
みんな!寿司が食いたいかーー!!おぉ〜〜!!てなもんだよね。
で、ライブは12時半(昼間)とゆー本人からのクドイばかりの連絡電話とか、メールの束を受け取りつつ当日、私は会場に仲間ウチ一番乗りを決め、カウンターでさっそうとウーロン茶等を頼みつつ、知りあいを探していました。
なにしろ周りはリーゼント決めたローラーがゴロゴロしてます。
勿論私はローラーなんぞではありませんが、常日ごろ人望の厚いコトでしられている私を慕う若者がローラーのなかにもいるので、いれば煙草の火を貸してもらおうとおもって探したのですが、見た範囲ではいませんでした。
取り合えず諦めて入り口のそばにいるとやっとアナル菅原がやって来ました。
でも、大きく外しています。
もう、浮いてるなんて生易しい状態ではありません。
私の素直な感想としては、
リーゼントで踊り狂っているタイムスリップなローラー集団のなかでタダ一人野鳥を見るふりをしてロリータなボウヤの丿グソを観察するストーカーな変態オジサン。
ミンナがリズムに丿って踊りまくるなか、一人静かにこぶ茶をすする変態気味の用務員のおじさん、とまぁそんな感じですか。
一応本人も意識してのことか、ファッション的には革ジャン(委員長のおさがり70年代初頭のイギリスモノ)にジーンズ&バッタモンのエンジニアにロレックスという出で立ちなのですが
中身が中国共産党なのでどうしたって勝ち目がありません。
唯一ホンモノのロレックスでさえホンコンのバッタモンにしかみえません。
ロレックスもさぞ心残りなことでしょう。
こういうことって気にしはじめるとキリがなくて
マワリのローラー達も心なしかワザと距離をとっているようにかさえ思えます。
ま、まずい!!このままでは俺もこのストーカーオジサンの仲間だと誤解されてしまうっ!!
と思いつつもアナル菅原もまわりと自分とのあまりの格差にきがついてしまったのか、タイタニックにのったまま難破し、荒海に投げ出された後、氷山にさえ嫌われて、そこで偶然捕まえた浮輪(が俺)状態で一向に俺のそばを離れそうにありません。
そうこうするうちにmomoさんと赤玉ファイターが来ていないことに気付いたもんでアナル菅原に聞いてみたところなんとヤツラは時間を12時間ばかり間違えてて、今ごろはまだ鎌倉か江ノ島あたりで波にのっているというではありませんか!
げっ!!だ、誰かたすけてぇ〜〜!!
で、結局、 なんの助けも入らないまま、ずっと2人きりだったんですね。
まぁ、デモ済んでしまったことはしょうがないし、そんなに悲観的に人生送っていてもしょうがないんで、そのまま、ステージにあがってきたB君と挨拶などかわしつつ、ついでにMCのメンバーのKちゃんのステージなども見つつ帰ってきたわけですが、これでまた、寿司に一歩近づけたかと思うと嬉しいかぎりなのでした。

2月25〜3月8日までのお言葉
今回のはM市にお住まいのS・クドウさんのリクエストです。

最近、葬式が多いです。
て、勿論俺のせいじゃないですけど。
で、ついこの前も知人のオヤジさんの葬式があって
ステテコってやつと車で斎場にむかったわけです。
ところがこれがやたら遠いとこだったんですよ。それでなくても年がら年中ハイな
ステテコなもんだからもう、道中うるさくってうるさくって・・・。
こっちは運転してるわけだし、初めていくとこだから集中したいのに道もしらないくせにハンドルの切り方からクラッチのつなぎかたまでイチャモンをつけてきます。
それでも我慢して相づち打ってたらやっと少し静かになってほっとしてたらなんと俺のシステム手帳に目をつけて落書きしようとしていやがりました。
おいおい、おまえ今年で43だろうよ。カンベンしてくれよう!てことでしょうがないんで、コンビニにはいってゲームとおやつを買ってあげました
ヤレヤレこれで一安心。
俺のシステム手帳もヤツの浦和あたりの中坊ヤンキーなみのお下劣で低能な落書きの餌食をまぬがれ、これで俺も安心して車を走らせることができるわけです。
おやつとゲームの威力は絶大でヤツはポテチと花林糖を交互にバリバリ食散らし、ヒトの車に食いカスをばらまきながらもさっきとは別人のように静かになりました。
車内に響くのは花林糖を齧る音とポケットゲームを操る微かな操作音だけ。
でも、ヤツはただものじゃありませんでした。
そうやって車を走らせること15分
「・
う、・・くるま、とめて・・。」
あ?なに?どうしたの?」
・・酔った・・・。
・ああほかいっ!!
で、今度はジョナサンでお茶とケーキ
カンベンしてくれよぅ〜〜。
30分ほど休息した後きっちりその分遅刻して斎場に到着。
挨拶とかめちゃくちゃ簡単にすまし、記帳は親戚のとこに書いちゃうし、ご焼香もテキトーテキトー、それじゃぁ、挨拶する順序、逆だって・・。
2階にあがるやいなや寿司を食いまくり、しかも隣のガキのせいにしてお替りをして更に食いまくり、満腹になったところで
「帰ろうよぉ〜」
・・て、おまえ人間じゃないな
せめて喪主に挨拶してからだろ?
で、俺が喪主を探してくるとヤツは滅多にはかない自分の革靴がどれかわからなくなったらしく(真冬でもビーチサンダル穿いてお出かけしてるもんな)大騒ぎかましてました。
結局サイズの合う一番きれいなのを自分のだということにして得をした気になってるヤツにアタマをさげさせなんとか挨拶をすませ、やっと帰途につくことができました。
なんだかとっても疲れました。
気分的には玉手箱を開けた後の浦島太郎のようです。
でも、そんな俺には一切おかまいなしで
ヤツはすっかり元気を回復して帰りの道中休むことなく喋りまくってくれるし、ゲームにはモウ飽きたらしくどっかに置いてきてしまってるし、ホントに
ヒドイヤツだと心のそこから思いました。
しかも、理由はわかりませんが、帰りにもシーザースサラダとか奢らされるし、一体、俺ってなに?と実感せずにはいられない一日でした。
う〜〜んそれにしても長い一日だったよなぁ〜。

 

2月3〜2月25日までのお言葉 

 コンニチワー!!ワタシ、チョットアングロサクソン入ッタ、委員長デース。
実ハ、コノ前コンビニデ赤っ恥カイテシマイマシータ。
ソレデ、思ワズ、アングロサクソンハイッテシマイマシータ。
恥トイウノハホカデモアリマセーン。
ワタシコンビニ入ッタラマズ、本ノタチヨミカマシマース。
ソノトキモ、ドノ本読ムカ物色シテタラ、イキナリ、「SM,安室なみえが」ノ文字ガトビコンデキタノデース!
ゲッ!最近ミナイトオモッテタラ、イツノマニカソンナコトニ!!ト驚キ、ヨクミタラ「SAM,安室なみえが・・」ダッタノデスネー!
デ、コレダケダッタラ別ニアングロサクソンナラナクテモOKナンデスーガ、ワタシ、シラズシラズノウチニ「エ?SM?安室なみえガ??ナンデ??」ト声ニダシテ言ッテシマッテイタンデスネ。独リ言オオイ癖ヨクナイデース。
隣ニイタブスニスゴイ目デニラマレ、気ガツイタラ本ダナノマエハワタシ一人ニナッテマシータ。
デモ、スデニソノ本ヲツカンデイタタメニ、ワタシハソノ本ヲ全然ヨミタクナイノニペラペラメクリ、買ウ羽目ニオチイッテシマッタノデース!
本ハ即座ニ捨テ、家ニカエッタノデスガ、ソレニシテモSAMニハ腹ガタチマシータ
紛ラワシイ名前ツケテンジャネェゾ!コノ野郎!!オカゲデ赤ッ恥カイチマッタジャネェカ!!
大体、SAMッテドウヤッテモサムッテ読メネェゾ!!チャントSAMUッテカケ!!ト遠吠スル今日ノ委員長ダッタ。

1月23〜2月3日までのお言葉

知り合いの見舞いにいってきました。
ていうかこのところ、葬式とかやたら多いです。
一張羅の黒服がもはやよれよれです。
これではどうひいきめにみてもディスコのクロ服にはみえません。

なにしろネクタイ締めれる服ってそれしか持ってませんから、なんだってそれで間に合わせるもんで3〜4回そういう用事が続くとすぐよれよれになってしまうんですね。
かといって普段の格好では浮浪者とさして変わりませんからそのナリで冠婚葬祭をこなすわけにもいきません。
ていうか私的には何にも問題はないし、私のことを知っている人たちは背広なぞ持っているとも思っていませんから多分そういうナリでいっても誰も怒らないと思うんですけどね。

でも、そこはまぁ、私も大人ですから、それなりの礼は尽くしているわけです。
ただ、普段着慣れないせいもあってかホントに似あいませんが・・。
まぁ、そういうわけでお見舞いは思いっきり普段着で行かせてもらいました。
相手は仕事上の同僚で私より10歳年上の相当不気味なおじさんです。
この年でなお、独身を信念ではなく自然体で貫いているだけのことはあって、すべてのバランスが見事に壊れているこのヒトは、もともと胃が悪くこの2〜3年は仕事もちゃんとこなせない状態だったのです。それが誰がなんといおうが、仕事上どれほど迷惑をかけようが病院を嫌って絶対に行かないと頑張りつづけた結果、コンビニの前で見事に胃に穴があき、そのまま救急車に乗せられてしまったんですね。
でも、そのあまりに得体の知れない風貌(私は普段から彼のことをゾンビ君と呼んでました。もう、ホントにそのまんまなヒトなんです。髪の毛も髭もぼうぼうで歯は歯槽膿漏で抜け落ちて前歯とか全滅してるし、髪の毛とかもロクに残ってない。ひらたくいえば落ち武者風ハゲだし、生気がなく、喋り方も変で良く喋るわりにはあまり内容のないことを延々と聞き取りづらい妙なイントネーションでブツブツ喋り続ける。これはかなりコワイ攻撃で私が参加するまではこの攻撃で何人もの新人達が即日で辞めていったほどです。まぁ全体的にはサラシ首が歩きながら世迷い言を口走っているところを想像して貰えればいいんじゃないでしょうか。)のせいで浮浪者だと思われた彼はコンビニ(それもしょっちゅう利用しているのに)でもなかなか救急車を呼んで貰えなかったし、病院も2軒断られたあげく、生死にかかわるからということで地元の民生員が保証人になってやっと入院させてもらったという状態だったそうです。
ナニしろそんな状態でしたからこちらへの連絡も遅れていて、私が彼の入院をしったのは手術が終わった1週間もあとのことでした。
独身で、友人もほぼ全滅している彼の事を考え、下着、タオル、石鹸、本(世界の秘密結社、投稿写真、コンビニにはそんなのしかなかった。ホントはロリータ本をいれたかった。)なんかをビニール袋につめ、急いで病院へ向かいました。
ナースセンターで彼のことを聞くと向こうも入院してからかれこれ、1週間は経とうかいうのに誰も見舞いに来ないとかでかなり不安になっていたらしく、彼のことを私にあれこれ聞くものだから、面倒くさくなって、取り合えず、
「大きな声では言えないんだけど、ああ見えてもある組の元大物幹部でしてね・・。キレるとナリフリ構わず暴れまくって、モノ壊したりしてたから、手がつけられなくってねぇ〜。それが薬に手をだして以来すっかりボケちまって・・。薬ってコワイですよねぇ・・。まぁ、俺の叔父貴にあたるオヒトなんでヒトツヨロシクたのんます。」
とか適当なこといって駅前のコージ、コーナーで買ってきたケーキの詰め合わせを渡すと看護婦さん、
「・・わかりました・・。・・壊れそうなものは、外しておいたほうがいいんですよね・・?」
とかいうから、
「いや、もうソンナに暴れたりできないですから、大丈夫ですよ.」
と力づけ、いいことをしたな!と思わずにはいられませんでした。
(ちなみに次の日にはこちらから連絡をまわし、仕事仲間のなかでも特にスジモンにしかみえない人間たちを大軍(総勢13人)を送り込む仲間思いの委員長だった。ナースセンターはさぞびびったことであろう。)
ゾンビ君は6人部屋の一番奥のベッドをあてがわれ、カーテンの陰に隠れてこっちを伺ってましたが、私を認めると驚いて声をあげオウオウと吼えました。(こうとしか書きようのない反応をした。)
点滴をつけられ、腹にデッカイ布をまかれ、やや、やつれたその姿はまさに<生もの>、(ここは霊安室じゃないよう〜)ゾンビ治療してどうする状態で、しかも会話に飢えていたらしく私を認めるやいなや、ブツブツ喋りはじめるから、いくら同僚とはいえ怖いものがありましたね。
来たことをかなり本気で後悔しつつも差し入れの品を渡すとヤツはそれを一点一点、点検する用にベッドの上に広げ、いちいち名前をいってしまっていきます 。
「アー、パンツね、パンツ。シャツ、シャツ今度はシャツ、サイズはM。また、パンツ。パンツがいち、にい、エエ、此れでパンツが2枚だな。あ、ありがとうございます。あ、これは本だなぁー。うん?とうこうしゃしん?あー、おんながーはだかだねー。五百六十円?結構たかいねー。ありがとうございます。」
なんでこんな人間になってしまったのかの理由はわかりませんがホンモノってやつですか、この年まで、独身というのはやはり凄いことなんだということ実感がヒシヒシと伝わってきます。
さてこんな彼からかつて一度だけあった恋愛のハナシを聞いたことがあります。
それによると、まだ、20台後半だったころ、彼の父の勧めで一度だけお見合いをしたことがあったそうです。
彼はそこそこお金持ちの次男坊で、その頃はお父さんの仕事の手伝いをしていました。
でも、なかなか所帯をもちそうにない彼の身を案じた父親が半ば強引に進めてしまったものでした。父親の存在が絶対だった彼は父親のいうがまましぶしぶお見合いの席に出向いたのです。
ところが行ってみると相手の女性は思いの外素敵なヒトでかなり気に入ってしまいました。
ですから、取りあえず後で嫌われることになったら困ると思って、自分の欠陥だと信じて疑わないやたらに喋りまくる癖のことを彼女にはなし、どの位喋るのかということをその場で実行して見せたそうです。
(3時間位一人で喋りまくったんだと。)
さて、どういう根拠からかはわかりませんが、万事うまくいった、後は結婚するだけだと考えたゾンビ君は2人で暮らすための新居の準備を始めたり(といっても当時親と同居中だったので、自分の荷物を整理し、彼女の荷物が入るスペースをつくってあげたり、大掃除したりしました。)結婚式場のことをそれとなく既婚の知人に聞いて彼なりの心の準備を整えていったそうです。
ところが、待てど暮らせどその後のハナシが少しも進行していきません。
不思議に思った彼が親に頼んで仲人さんに聞いてもらったところ断られた?ということでした。
これは、何かの間違いだ!
そう、直観したゾンビ君は独自に彼女の職場を探しだし、直に彼女に会いに行きました。
デパートで売り子をしていた彼女はいきなり襲撃をかけてきたゾンビ君をかわすことができず、デパートから遠く離れた喫茶店でハナシをすることにして、ゾンビ君に一端引き上げて貰うしかありませんでした。
さて、待ちあわせのお昼休みの時間にさほど遅れることなく彼女は現れました。
ゾンビ君は早速どうして結婚を諦めねばならないのか、その理由を聞いたそうです。自分の力でなんとかなるものならなんとかしてあげたい!赤い羽根募金も献血さえ自分に係らないことには1円だって余計な金を使ったことの無い改心前のスクールジイそのままだったゾンビ君が生まれて初めてそう考えていました。
彼女の答えはこういうものでした。
<実は今度売り場がかわって前から希望していた婦人服のほうへ移ることになった。今、ちょうど仕事が面白くなってきたところなので結婚とか考えられなくなった。折角のハナシだが、私の人生に係ることなので今回のハナシは無かったことにして欲しい。>
ゾンビ君はこれを
<暫く待って欲しい。仕事がうまくいくようになったら必ずアナタのところへ参ります。>
と理解し、
<じゃぁ、時期がきたら連絡ください。>
といって帰ったそうです。
でも、1ヶ月待っても、半年待っても彼女からの連絡はありませんでした。
時々そっと様子を見に行くと以前と変わらない職場で働いています。
<きっと人事が上手くいかなかったんだ。>
とゾンビ君は考えそのうち人事が上手くいって彼女から連絡がくることを信じて止まなかったそうです。
でも一年が経っても連絡がないうえに仲人のヒトから、もうつきまとわないで欲しいと彼女からの伝言をつげられ、ゾンビ君はやっともとのスクールジイに戻ることができました。

「それ以来女性不信なんですよ〜。」

このハナシの一体どこに恋愛というものが潜んでいたのかは遂にわかりませんでしたが、少なくとも被害者は彼女のほうだとしか思っていなかった私にとってこの言葉は圧巻でした。

 

ちなみにゾンビ君に性体験の事を聞いたらセックスしたことがナイ、とのことでした。
(キスだとか手を握ったことアルとかナイとかは、とても聞くことが出来なかった)
もう、なんといっていいかわかりませんが実話です。
多分どうしようもナイと断言できますが無事退院出来ることを祈っております。
これだけスゴイとまだ、アナル菅原でいいや!とか思っちゃいますけど、ま、目糞、鼻くそにならないように同志アナル菅原の活躍には期待したいものです。

 

 


 

1月8〜23日までのお言葉

果たしてあれは、いつの頃からであろうか、ふと気がついてみると私の足は臭くなり始めていた。

始めのうちはあまり意識していなかったそれが、嫌でも気になり始めてしまったきっかけはほんのささいな出来事からだった。
今でも眼を閉じればそのときのことがまるで昨日のことのように鮮明に思い出すことができる。
あれは、寝苦しい暑い夏の夜のことだった。当時、まだクーラーを導入していなかった私にとって、夏の夜は天敵とかわらなかった。
それでなくとも崩壊寸前のボロ家にガラクタ満載の2階はいくら窓を全開にしてもろくに風も通らず、いつも頭の真上に扇風機をおいて強風の状態で一晩中かけっぱなしにしなければとても寝れたものではなかったのである。
ところがその日に限って扇風機が嫌気でも差したものかうんともすんとも回らず、私はうだるような熱帯夜のなか、窓を全開にして眠る以外に方法がなくなってしまったのだ。
 幸いその日は多少風があり、私は暫くして夢の世界へと旅立つことに成功したのである。
 だが、夜半すぎ、私は鼻をブン殴られたようなあまりにも強烈な激臭に襲われ、飛び起きてしまった。原因は他ならぬ私の足の匂であった。
窓からそよぐ恵みの筈の風が仇となったわけだ。
そういえば面倒くさいのをいいことに、1週間ほど風呂に入っていなかったのである。
 此の当時どういうわけかウチの風呂には風呂桶が装備されておらず、それをいいことに物置がわりにつかっていた。風呂にはいるためにはそこから車で15分ほど離れたところにある爺や婆ア満載の小汚い銭湯にいかねばならず、生来ものぐさな私にとってそこまでして風呂にはいるというのは山伏の荒業にも匹敵するくらいの難事業だったのである。
 しかし、その時点で既に深夜の2時を過ぎていたため、その日は取り敢えず足にスーパーのビニール袋を巻くなどしてしのぐしかなかった。
 でも、次の日の朝にはそんなことなどすっかりわすれたうえに扇風機もスプレー油をくれてやったところ無事回り始めたので、結局銭湯はまた、遠くへいってしまったのだった。
 やがて、階段を裸足で歩くだけで匂の足跡がついていると同居人に指摘されるようになり、性格の悪い友人になると私がそのうちに招かれているというにもかかわらず、履物を脱いだ瞬間足に直接防臭スプレーを吹きかけるような輩まででる始末であった。ちなみにこのスプレーには人体にむかって直接噴霧してはいけません。もし皮膚や、眼にはいった場合直に水で洗いながし、医者の診断をうけてください。等と書いてあるようなしろものであった。
 それを足がしびれるくらいかけれられたうえに、勿論医者になど連れていって貰えるどころか、風呂場につれていかれ、足の皮が破けそうになるくらい洗わせた上に下手をするととどめにもう一度スプレーをかけようかっていきおいだったのである。
私は此のときの屈辱を生涯忘れることはないだろう。
TAFによる世界征服が成し遂げられた曉には私は世界中から風呂をなくしてしまうことを最初の政策としてかかげるつもりなのである。
そうすれば、私の白魚のような指のはえた足に防臭スプーレーをかけようなどと言う不届き者もきっと姿を消すに違いないからだ。

 
 
1月1〜8日までのお言葉

皆様、明けましてお目出度う御座います。大うそつきの委員長です。

ええ、なんとか頑張ってあげてみましたとも、しかもやるにことかいてはや耳情報にまで調子こいてのせちゃったけど、ちゃんと反省してます。
はっきりいって私下手でした。
思いつきだけで勝負をかけてしまった感ありというところですか。
5000ヒット記念考えるのとウチのもう一つ別のページあげるのが同時平行して進むなか、一気に跳ね上がった電話料金と電気カーッペットを導入したがために(夜も昼も24時間つけっぱなしだった。もう、猫がおお喜び)へたな町工場なみの電気料金を払うために仕事にもせいを出さねばならず、大変だったんです。
勿論これはただのいいわけですが。
でも、懲りずに作ろうと思ってます。
それもできるだけアホなやつね。
もう、当分、はや耳には載せないと思うけど。
そんなわけで今年が始まってしまいました。
今年こそはなんとか日本の半分位は手中に収め、歯をちゃんと磨く習慣を身につけたいものです。
と新年の誓いもあらたにウソつきにならずに済んだことを大アナル神に感謝せずにはいられない今日の委員長だった。

12月26〜31日までのお言葉
あぁあ〜〜あ〜〜等とイクラ叫んでみても当然時間は戻らないのであった。5000ヒット越えたらなんか新企画とか書いといて、それは真っ赤なウソにナル寸前なのだった。
いや、多分確実にウソになる。実は言い訳だが、ヨソにホームページを作ってたのである。しかもめちゃくちゃいい加減に作っちゃったモンだからヒトにいえないんだね、これが。もう少し形になったらって・・こっちも更新しなくちゃいけないし、ネコはさかってて飛び掛かりざま噛みついてくるという離れ業にでるし、アナル菅原からはなんの連絡もないし・・。う〜ん、困った!!


12月16〜26日までのお言葉

ババアのハナシを書いててふと思い出したのだが此れの前にも1度ババアににがい目にあわされたことがある。
その頃私は映画を撮るためにもう、絶対これ以上ヒドイアパートはないというくらいボロンチョのアパートでセット撮影に励む日々であった。
どういうわけか、このおんぼろアパートはとある巨大宗教団体の信者達が大挙して暮らしていた不気味なアパートで朝夕は必ず(ちなみにわたしは2階にすんでいたのだが)向かいや隣は言うに及ばず床下も含めた全方向から立体サラウンド方式で読経が聞こえてくるのである。
壁は本気でベニヤ板1枚という安普請だから通常の神経ではトテモ耐えられたものではないであろうが、私は更にチベット密教音楽か、クラウスシュルツ等流して対抗したものである。
なにしろ都内(三鷹の駅前で月2万円、2畳の台所に4畳半2間と言う間取りでは文句もいえるはずが無かった。
まあ、チベット音楽が効をなしたものか、誰も勧誘にこなかったのはお互いにとって良かったと言えるだろう。(勿論ハブっすよ!ハブ。)
おかげで私は撮影に集中でき、部屋も撮影用に好き勝手に改造しても(振り分けの4畳半2間のしきり壁になっていた押し入れを粉砕し、ついでに天井裏に4畳半2間分の部屋を作っちゃいました。)だれ一人文句をいうものもいなかったので(勿論、大家には内緒です。)私としてはある意味理想的な空間であった。
 ただ、ひとつだけ困っていたことがアってそいつがごみ捨て場の前の一戸建てに住んでいたババアだったのである。
今となっては顔も思い出せないが七十くらいの不必要に元気なババアだった。
私には何の覚えもないのだが、引っ越してきて半年を過ぎたころになって、急に私が不燃ゴミと燃えるゴミをむちゃくちゃにだしていると言い始めたのである。
しかもババアの言い分はふるっていた。
「あんたねぇ、困るんだよね、ちゃんと選別してだしてくんないと!!ま、越してきたばっかりのヒトじゃぁ、わかんないだろけど東京は分別ゴミなんだよ!!大家さんにちゃんと聞いときな!」
って俺半年前からここに住んでるんだけど・・。
と抗弁すると
「なにいってんのよ!!あんたがここに来てからおかしくなったんだから!!兎に角ちゃんと出してくれりゃぁいいのよ!!」
と言い捨てさっさと家に入ってしまった。
かなりムカついたがもともと分別して出してなかったのでこの場は引き下がらざるおえなかった。
でも、基本的には誤解だろうしババアも今の私の言い分で少なくとも私がババアのいうゴミ犯人ではないことくらいわかって貰えたであろうと私は安易に考え、まぁ、多少は分けてだすことにして私的にはこの問題は解決したのである。
ところが二〜三日してゴミをだしに行くとごみ捨て場に例のババアがほうきをもって待っていて近所の奥様方とにこやかに談笑しているので、私も挨拶すると取り敢えず無視され、しかも出したゴミをその場で開けて中を見せろといいだした。
流石にこれには普段温厚をもってしられる私もきれ、口ゲンカになってしまった。
勿論決着がつくはずもなく、その場は終わってしまったがそれからというもの、私はその辺り一帯の悪者ナンバー1になったらしく、その界隈に住むノラネコまでが避けて通る存在になってしまったのである。
それでもババアの攻撃は止む事を知らなかった。
何とババアは私のだしたゴミを(私がいなくなってからだが)いちいち開けてチェックをいれるようになったのだ。
ある日その事実に気づいた私は一計を案じ即座にそれを実行に移した。
私はゴミ袋にウンコを詰めて出してみたのである。
窓から覗いているとババアはいつもどおり、私がいないのを確認して家から出てくると無造作に私の出したウンコ詰めのフクロを開け、暫く凍った後、中をのぞき込み匂いを嗅ぐとほうきを投げだして絶叫し家に逃げ帰ってしまった。
バカめ!!恐れ入ったか!!
勿論このウンコはちゃんと回収して自分で処理をおこなった。
おかげで部屋がすっかり臭くなったが、ババアもそれからは二度と私に絡んでこなくなったのである。
ただ、この一件がババアの口からどのように伝わったのかは分からないが私の立場が悪者ナンバー1からなんだか違うもっとヤなモノものになったのも確かなようであった。


12月9〜16日までのお言葉
日が経つのは早い。全く油断も隙もないものである。
光陰矢の如しとは誰が行ったのかは知らないがうまくいったもんである。
<委員長のお言葉>も書こう書こうと思っているうちにあっという間に日が過ぎ、
アァ、明日こそは書かねばナンテいってるうちに一週間位さっさと過ぎてしまうのである。
そういえば昨日は燃えるゴミの日であった。
私は溜めに溜めたゴミのヤマを一掃するべく夏ならきっと凄まじいまでの異臭を放つであろう、あぁ今は冬でホントによかったと神に感謝せずにはいられない程の大量のゴミを捨てたのであった。
ハナシは若干それるかもしれないが、私は生来ゴミを出すのが苦手である。
でも、そうなったのにはちゃんと経緯がある。
今を去る15年ほど前のことだが、あるアパートの一室を借りていたことがあった。
二階にはやや、気の短い七十くらいのババアが独り暮らしで住んでいたのだがこやつが妙にコうるさいババアであった。
夜九時を過ぎてテレビを見ているだけで、床をドンドン踏みならして盆踊りの練習をしてみたり(違うって!嫌がらせだって!)、どう考えてもウチの敷地であろう筈のせこい裏庭でペンキを塗ったりするだけで、嗄れ声で「ちょっと!非常識にもほどがあるよ!!ここに住んでるのはあんただけじゃないんだからね!!あたしはここらあたりの実力者とはみな友達なんだからね!!あんたなんか追いだすのはわけもないんだ!!」
とどういうわけか、絶対に窓から顔を出さないで自分の部屋のなかで怒鳴るのである。
これは慣れないと果たして私に言っているものかどうかも判断のつきづらいところであるが、平日の昼日中にこんな腐れアパートに居るのは私とババアだけなのでそれとなく判断できるのである。
それでも、面倒くさいし別にこっちをみて言ってるわけでもないので無視して作業を続けていると、
「大体、あんたそんなとこにゴミ溜めてさぁ!伝染病とか
流行ったらどうしてくれるのよ!!責任とってよ!責任!!」
その時点で溜めていたゴミとは新聞紙の束と黒のビニール袋につめた燃えないゴミが2〜3フクロ程度のモノだったように思う。
しかもそれは軒下においてあったのでババアの部屋からは死角になっていて見えるはずがないのだ。
何故そのことをババアが知っているのかはわからなかったが、(千里眼か!?あのババアは仙人なのか!?)私はこういう場合、取り敢えず対抗処置として、部屋でバルサンを焚きまくることにしていた。
もともと老朽化したボロアパートだったのでバルサンの煙は私の部屋の天井を殆ど素通りし、ババアの部屋を直撃、ババアを燻す効果があるのである。
無論ババアは怒り狂い私のことを悪鬼羅刹のごとく罵り、ありとあらゆる恨み言を口走るのだが、私としても無辜の民をウチから発生した伝染病ごときで死なせるわけにはいかなかったからこれはこれでやむを得ない処置だったのである。
でも、ある日きっちり、ババアに逆襲されたのであった。
一ヶ月程仕事で家を開け、帰ってみるとナンダカデカイ張り紙がウチのドアにしてある。
見れば保健所のもので、
「このまま、この状態で放置されると衛生上危険な状態になります。×月×日までに状況が改善されない場合、強制的に立ち入り、消毒作業させていただきます。」
てなことがデカイ黒ゴチック文字で印刷してある。
で、裏のゴミの所へいってみると、なんだか覚えのないゴミが増えてて、しかも(それは前からウチ出だしっパにしていたものも含めて)みんな破れてて、中身がその辺に散乱していたのだ。
ひぇ〜〜!!
なんだかんだで片づけるのにまる一日を要し、その間中二階のババアの勝ち誇った説教が2階から神のお告げのように降ってきたのは云うまでもないことだろう。
それ以来私はゴミとババアが嫌いである。
ちなみにあとからフドウサンヤから聞かされた話なのであるがこのババア、近所でも有名なトラブルメーカーだったらしい。
以前私の前にすんでいた子連れの若夫婦など子供が夜泣きするという理由で警察に通報され、パトカーが来たこともあったというのだ。
しかもありもしないことを警察に通報したりするのでそこのダンナは二度ほど警察の取り調べを受けたことまであったらしいというのだから私などまだ、保健所がタダでお部屋の消毒にきてくれようっていうんだからいいほうだったのかもしれない。
結局暫くして、私はそこを引っ越したのだが一年後にはそのアパートはとり壊しになったときいている。
出来ればそのときババアも取り壊しててくれてればなぁ〜思ってしまう私はヒドイやつなんだろうか?、
11月29日から12月8日までのお言葉
 皆さんはコノハナサクヤ姫というのを御存知だろうか?勿論私はしらない。
いや、正確には忘れてしまった。
なんだか知っているような知らないような、そんな感じの今日この頃なのである。
さて、はっと気がついたらもう師走である。そのわりにはウチは暇なのであった。
世界征服は前回に比べて順調といえるだろう。
何しろ前回は町内会の時点で副会長にさえ選ばれず(候補にすらのぼらず)に敢え無く挫折してしまったからだ。
あの時の2年半にも及ぶ根回しや裏工作(元会長に適当な木箱にいれた要らない花瓶をあげたり、
会計担当のオジサンの娘に粗大ごみのときに拾ってきた弦の切れたギターあげたり、してみました。)
はなんの成果も結ばないまま私の引っ越しと同時に終わりを告げたのであった。
それに比べれば、今回は順調といわざるおえない。
既に、東京と神奈川、北海道は手中におさめたも同然である。
流石はインターネット、あまりの絶大な威力に文明の有難さを感謝せずにいられない。
日々、同志になりたいというメールが殺到しメールボックスは満員御礼状態なのである。
(ゴメンナサイ。ウソです。見栄はっちゃいました。誰でもいいからメールください)
さて、今日の夕飯はカレーであった。いかにもアナルファイターにふさわしい黄金の食事である。
しかも特典としてアナルファイター本部でカレーが出た場合、
最低でも3日は食い延ばすのがキマリになっているのだ。
ムネヤケがこようが、暖めそこねて焦がしてしまおうが、
世界征服、人類救済の大事業の前にはそんなもん大義名分で食っちまうんである。
ウッ!い、いかん、そんなこといってるうちに、ム、ムネヤケが・・まだ、初日だというのに・・
やはり、オヤツまでカレーというのはム、ム、リがあるんですね・・おかぁさん!! 
11月21日から11月28日までのお言葉

良く此れを読んでいる人に間違えられるのですが、私は断じてホモでも肛門性愛者でもありません。

確かに知りあいには、そういうスジの人もいますが、別にそういう人たちをより理解するためにこんなページをはじめたわけでは勿論在りません。
ついでに書けばこのコーナーはそういった言い訳のために存在するわけではないので念のため。

本来は此れがまとまれば毛語録のようになるかも!とおもって始めたんですが、既にこの時点でそれは絶対ムリというのがよーく解りました。
まぁ、確かに文才も在りませんが、それ以前に一体どうすれば、ケツの穴で正義や理想が語れるのかって事なんですね。
 所詮ケツの穴がかたるのは性技と痔瘻くらいのもんで、やはり元々の設定に大きくムリが在るとしか思えないんですが、私の気のせいなんですかね・・・・。

アナル菅原のコーナーも本人の意気込みに反してイマイチ反応ないですしね。

まぁ、アナル菅原って独身がやたら長かったからやや壊れ気味だけど未だ完全には壊れていないからさぁ

ミンナ応募しようよ!!性病だけは全然オッケーだし。

とまぁ、そんなことを書きつつ、早いとこ他のページもアップしなきゃと思う今日この頃なのでした。


11月12日から11月20日までのお言葉 

「あぁっ!太陽がまんまるだぁ!」パトロール帰りの我々を待っていたものはやや、冷たくなった風とビッグな夕焼けだった。
今日も我々の活躍のおかげで、沢山の人々が平和に暮らすことができる。ほのかな満足感が足の水虫のかゆみとダブり私の心を充足させる。
機械アナル兵の指さす方角には紅く色づいた巨大な太陽が地平線すれすれに横たわっていた。

ところで、ハナシは変わるがどうして夕暮れ時の太陽が大きく見えるのか、皆さんはご存知だろうか?
勿論本当に大きさが変わるわけではない。
只の錯覚なのだが、理由はその紅い色と地平線にくることによって周りの対象物との比較ができやすくなること、そしてこれが一番大きな理由なのだが太陽が沈むことに不安を覚えるための心理的影響なのだそうである。
私は自分の博識に満足しつつ、助手席の機械アナル兵を盗み見る。
機械アナル兵は小学生を基準にして作られているので童顔で必要以上に色白になっている。

おまけにこのサムイのにパンツ1枚という軽装でなぜか乳首もないのだ。
車窓からはいってくる夕日が機械アナル兵のうなじの辺りを紅く染め、妙にいろっぽい。
私がなんとなくドキドキしながら更に盗み見ていると突然
「大将!あのトラックいてこましたってもかまへんか!」といいざまハコノリ状態でケツのマシンガンをつきだしつつある。
「な、な、どうしたっていうんだ。アナル兵クン!!」礼儀正しい私はかかる状況のときでもきちんとした日本語を使うのを忘れない。

「そやかて、大将、あの、トラックウインカーもださんと割りこもとしとるんやで!ここは一発かましとかんと!」

「わかった!わかったから、大将っていうのと、その不気味な関西弁はやめてくれたまえ!私たちはマムシの兄弟とは違うんだからね!」

「アァ〜あ〜ホラ、ンなこというとるまにきっちり割り込まれとるヤナイケ!ほんまなさけないの!!」

私はむかつきまくったが、ここはこらえることにした。
何しろ相手は小学生程度のガキにすぎないのだ。

こんなことで目くじらを立てていては大人としての面目まるつぶれである。
私はシガーライターに偽装してある機械アナル兵の起動スイッチをOFFにした。すぐに機械アナル兵は動かなくなってしまう。こうなればタダの人形も同然なのである。
ふっふっふっふ!帰ってからのお仕置きを考えると私の水虫がまた、うずくのであった。



11月10日の夜から11月11日までのお言葉

11月10日夜半TAF特殊工作部隊は委員長とともに名前だけは東京だが、現実には
過疎地で農業と古物業以外にはこれといって産業のない都内某所へと向かった。
コの地にはかねてよりTAFシンパのアジトがありそこへ世界征服のための打ち合わせ
に出向いたのだ。
アジト入り口は敵帝国主義者達からの攻撃に備え常時バリケードが構築されており警戒は
厳重を極めている。(狂暴な番ネコが常に放し飼いだ!!)
委員長は一見一般家庭のドアを装った不必要に頑丈で重たいだけのドア越しに合言葉を連発
「ウンコ!」「まんこ!」やがて重いドアが開きシンパに導かれ貧相な部屋へ通された。
中ではシンパの一人が最新のコンピューターを駆使し情報収集に余念が無い。
このような日々のマメな努力こそがやがてユメの世界征服を可能にするのだろう。
ボクはその後シンパの下っ端の一人とゲームやペンシルフーセンをして遊んでいたが
委員長はシンパの親玉と激論をかわしていた。この親玉は男尊女卑主義者では名のある人物
だと前に委員長に聞いたことがある。
ボクは思わず尊敬してしまったが、親玉は委員長のオミヤのレトルトぜんざいを食うのに余念が無かった。
いい加減ペンシルフーセンを作るのにも飽きたころになって、
彼らの密議がボクの人間の10万倍の聴力を誇る耳にはいってきたが、「最近金がないから
無人八百屋のやさいパクってんだよね」とか「働きたくねー!仕事行きたくないから
断っといてよ」等と世間を欺く暗号で会話していたので本当の意味までは解らなかった。
帰りに委員長がタコ焼き用の鉄板とジターリングを受け取ってTAF自慢の装甲車にのって
本部へ帰りました。

(機械アナル兵 委員長にかわり此れを記す)



11月7〜10日までのお言葉

まぁ、なんというか、世の中ことさらやるかたなしとでもいうか・・
なんの進展も世界征服どころか町内会にすらハブにされて回覧板も赤い羽根募金もこなくなった今日この頃、
縁側でお茶などすすりつつ秘密結社の正しい在り方なんかを考えてしまうようになりました。
アンケートナンかを見てても(無法者兄弟社で)評判いいのは、天性チンコと外伝とスレイブジョーと
小説位のもので、一度も褒めてもらえなかったのはアンケートとTAFだけですばい!!
あのスタート以来一度も更新していない破局画廊でさえ褒めてもらったことがあるというのに!!
ことに最近はゲストブックをあれだけにぎやかして、しかもTOMOさんという新人まで
参加することになったというのに此れは一体どうしたことなんでしょう?
ここんとこ投稿もないしパトロールにも精出していっているもののイキのいいネタも転がっておりまっしぇん!
アナル菅原からのメールもこないし・・・・。まぁそんなわけで今TAFに参加するととってもお得です。
なにしろ、もれなくその地区の支部長になれるし、詳しいことはなにしろ秘密結社ですから書けませんけどいいことづくめです。
そんなわけで今日もアナタからのメールをお待ちしている委員長でした。

 

11月6日のお言葉

この日もパトロールにでたのですがこれといってなにもなかったですね・・。
でも隣に住んでるオヤジがすでに
フリークでやや壊れているので今回は此奴の話を書くことにしましょう。
一応すんでるのは駅前の住宅地なんですけど何故か鶏をどっさり飼っていて、異様にかわいがっています。
鶏といえば、かつて状況劇場の主催者であった唐十郎なる人物が韓国人の若い男性が鶏とエッチをするハナシを書いていたような記憶があるのですが、(それも韓国の若い独身男性で農家にすんでいる人間の殆ど全員と言う書き方だったと思う)隣のオヤジのあの鶏に対する偏執的ともいえる執念を見ているとついオヤジ実はそういう目的をもって飼ってんじゃないかと思ってしまいます。
しかもビンボーでしょっちゅうカネにからんだハナシをしては大声揚げてのケンカ三昧なのに国産の高級車に乗ってて、ヒマがあれば磨きを入れる癖にすぐ、その傍らでゴミを燃やしていたりします。
しかも最近になって国民健康保険の保険料を滞納しているという事実まで発覚してしまいました!
(ワーイ!ウチとおんなじだぁー!)
ひょっとすると侮れないやつでなんだか突拍子もない犯罪に絡んでればいいのにと思うのは私だけでしょうか?
まぁ、どちらにしてもウンと仲が悪いので、実際のところは解りませんけど・・・・・。


11月5日のお言葉
何してたか忘れた。



11月4日のお言葉

今日は富士まで高速を使ってパトロールに行きました。
足柄サービスエリアのところでまんまと危険人物及び危険車両発見。
何がどの位危険かっていうともう見た目に完全にヘンで軽の腐りきって色が半分くらい落ちてしまった乗用車に得体のしれない手作りの御札っぽいものがそこら中にべたべた貼り付けてある。
車の屋根のところには物干しざおで組んだヤグラのようなものがひどくいい加減にクッツケテあって、そのなかには折畳みのビーチチェアがつっこんでありました。
車のなかは半分に仕切られていて寝床らしきモノまでしつらえてあります。
良くみると車のリアウインドのとこに手書きで「困ったことなら何でも相談。何でも屋」と書いてある。
(私はたとえどんなに困ったことがあったとしてもこんな車に乗ってるヤツにだけは絶対に頼みません。)
どんなヤツが乗ってんだろうと辺りを探してたら、持ち主はしっかり車のフロントのとこにしゃがみ込んで一心不乱に御札を貼り付けているのでした。
やっぱりアブナイオヤジそのものなヤツで無遠慮にジロジロ眺める私のことなど一切眼中にないらしく黙々と作業に没頭していました。
年の頃は五十代後半位、もう絶対サムイだろうに半そで一枚という軽装でずーっと何事かつぶやいてる。
あまりの恐さにケツで威嚇しつつ本部に帰りました。

11月3日のお言葉

今日は多摩でお仕事、いい天気で気持ちがいいです。お仕事をしつつ、打ち合わせにやってきたアナル菅原氏とjiroと打ち合わせ。
年末に向けてアナル菅原を軸にした新企画をやることになる。
TOMOさんの参加は全員一致をもって決まりましたがなにをやってもらうかは未だ未定。
そのうちおいおい考えることにしましょう。
午後になってへなちょこミカが遊びにきました。
jiroとソフトの交換などをしつつ、いつのまにか帰っていました。


11月1日のお言葉
なんだかんだではや1ヶ月が経過。もともとは2,000ヒット記念でなかば強引に作られてしまったTAF。
始めのうちは張り切って作っていたjiroさんもあまりのアホたれ企画にあきたのか、いつのまにかみーんな私に押し付けてどこかへ行ってしまいました。
ショウガナイので旧知の友であるアナル菅原氏を半ば騙すようにして強引に参加させ,なんとか続けている状態です。たまーにくる投稿もケツの穴の写真とか対処に困るものばかり、一体この先どうなってしまうんでしょう?
 
もともとのお言葉
かつてプロレス技でヒップアタックという得体の知れないワザがありましたが、それを使っていたレスラー達は既にアナルファイターだったといえるかもしれません(強引)。古来世界の中心が太陽だった様にケツの中心はいつでもアナルなのです。

なんと!私達同志諸氏にとってアナルと太陽は同義なのであります。
そういえば古よりケツの穴の大きな人間と言う表現がありますが、此れなどはまさにケツの穴の大きさと人間性が正比例するという好事例に他なりません。


万国の人民よ立ち上がれ!


団ケツせよ!

東京アナルファイターズはこの世界が内包するあらゆる矛盾と混沌を取り敢えずケツでカイケツするために組織された(ぎりぎりのところで)正義の戦斗集団です。
人種、性別、性癖の壁を乗り越え、一人でも多くの老若男女、善男善女の参加を求めています。

 

アナルファイターズに栄光あれ!!

委員長の本音
いやね、私だってこんな企画やりたくないんですよ。だってさあ、どう考えたってヤバイじゃん。
アナル系の変態って一番アブナイのが大挙してるしさ。
ケツのあなの写真ナンかが大量に送り付けられたら一体誰が責任とってくれるんだよ。
だからさあ、コレ読んでるヒトももっと常識持とうよ。御願いだから変なもの送ってこないでね。
ムシしてくれてればそのうち、影の首領もアキラメてくれるだろうからさ。
俺なんてね、委員長なんてやらされてんだけど、いやいやだよ、いやいや!
ヤンナキャいけないこと一杯アって忙しいんだから。
だから、あんまり本気にしないでね。御願いだから。
じゃっ!そういうことで!
アナルTOP
アナルQ&A
アナル菅原のアナルなお友達
団員紹介
アナル菅原にアナルでない彼女を!
体験アナルファイター


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