CGIエディタは、ホームページで使用されるプログラミング「CGI」の言語の1つ 「Perl」を作成・編集することを目的としたエディタソフトウェアです。 UNIX上のCGI標準テキスト形式である、文字コードEUCで改行コードがLFの テキストを作成・編集する事も可能です。 普通Windowsマシン(メモ帳等)で作成されたテキストは、文字コードがシフト JISで改行コードは、CR+LFである為、ホームページなどで使用するCGIスク リプトファイルをプロバイダのUNIXマシンへ転送する前に、文字コードEUCで改 行がLFの状態に変換してから転送する方が良いとされています。 しかし、CGIエディタのファイル保存形式はEUC+LFも選択できる為、そのまま プロバイダのUNIXマシンに転送することも出来ます。 また、「EUC+LFモード」と「シフトJIS+(CR+LF)モード」を選択できるので、 ホームページ環境にあわせた保存が可能です。例えばインターネット上では 「EUC+LFモード」で、WindowsNTで「IIS」などを使用しているイントラネット環境では 「シフトJIS+(CR+LF)モード」といった具合に使い分けることができます。 一度保存すれば、次回の読み込み時には保存した時のモードを自動的に判断して 読み込みますので通常のメモ帳の様な操作が可能です。 但し、読み込み時の文字コードの判断は改行コードが「CR+LF」か「LF」かによって 「SJIS」又は「EUC」読み込みかを切り分けていますので、「EUC+LFモード」と 「シフトJIS+(CR+LF)モード」以外の組み合わせでは正しく読み込むことができません ので注意してください。 もちろん、HTML文書を作成したい場合にも使用できます。 但し、ファイルサイズが約32Kバイトまでの制限があるので、あまり大きなファイルの編集 には適しませんので超えそうな時は諦めてください。(その時はメモ帳のようにワードパッド で開いてくれますが .... (^_^;) その他機能 ・ユーザ定義のメニューも登録できるので、よく使う文字列をメニュー選択により、簡単に 挿入できる機能もあります。 ・PERLのPRINT関数変換機能 ・ファイルのドラッグ&ドロップによる自動オープン ・ファイルやURLパス文字列挿入機能(ファイルのドラッグ&ドロップにも対応) ・指定行へのジャンプ機能(PERLなどでエラー行に飛ぶ時に便利) ・簡易的なキーボード操作記録・再生機能(キーボード操作の自動化) ・画面デザイン変更可能(文字色・背景色・フォント) ・ファイルバージョン管理機能(修正ミスした時でもバージョンを逆のぼる事により元に 戻す事ができる) ・各種AddInの登録ができます。(現在、「RoboGrep」「FILE_TO_HTPP」がAddIn対応) AddInの紹介(現在入手可能なもの) 「RoboGrep」 指定フォルダ内のテキストファイルから検索文字列 を見つけ出し一覧表示するツール。一覧にあるファ イルをクリックすれば該当行でCGIエディタが起動 します。 「FILE_TO_HTTP」 ファイルパスから、イントラ上等の http:// で始ま るURLアドレスを判断し、IEを起動する。 これらAddIn対応ツールも 当Webサイトから入手できます。
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