ワシントンDC/バージニア州ハーンドン


ワシントンDCと言ってもワシントンDCそのものよりも郊外を指す場合が多い。理由はワシントンDC自身は非常に小さいエリアで、政府関係建物、観光物が多い。政府機関が沢山あるので、当然関連企業も沢山あるが、企業は郊外に多く、かつワシントン・ダレス空港近くに多い。ここがバージニア州ハーンドンである。

ワシントンDCから1時間程の地域だが、田舎の風景である。車で走りまわっても余り面白い所を発見は出来なかった。他の大都市と一緒だが、パーク・アンド・ライドで近くの電車の駅まで車で行って電車に乗り換えて、ワシントンDCへ出掛けるのが良い。スミソニアン博物館でコンピュータなどの発達の歴史を見た。企業がバックアップして展示している。コンピュータ系は当時在籍していたE社にて作っていたので、何となく感慨があった。

E社の政府機関対応部門(ロビー活動と言うのか)がワシントンDC中心にオフィースがあった。外側には何も表示が無く、オフィース内でも余りE社を感じさせるものはなかった。独特の雰囲気のあるオフィースだった。ロビー活動と関係があるのかなと思われる雰囲気だった。



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copyright 1999 Makoto Aida