後藤太一 Avant Associates, Inc.
<目次>
何故、ポートランド地域なのか?
地域のあらまし
地域の地理
まちづくりの原則
ポートランド地域の暮らしの質
閑静な歴史的住宅地(安全で安定した近隣)
市街地の再開発(安全で安定した近隣)
商店街の活性化(安全で安定した近隣)
郊外の住宅開発(安全で安定した近隣)
ライトレールと高速道路(調和のとれた交通手段の選択)
充実したバス路線(調和のとれた交通手段の選択)
豊かな農地(自然との触れ合い)
大規模な地域公園(自然との触れ合い)
都心部の公園・広場(自然との触れ合い)
ウィラメット川の浄化(きれいな空気と水)
自動車利用の抑制(きれいな空気と水)
分別リサイクル(将来世代への資源)
生産資源の農地・森林(将来世代への資源)
様々なオフィス(強力な地域経済)
新しい集客施設(強力な地域経済)
港湾の産業・流通基地(強力な地域経済)
歴史保存と公共芸術(芸術や文化との触れ合い)
自治体権限としてのまちづくり(連邦・州レベルのシステム)
まちづくり=自治体権限
オレゴン州土地利用法(1973年)
オレゴン州の土地利用目標
「地域2040」の背景
都市問題の顕在化
「暮らしの質」の低下:現実と危惧
まちづくりの鍵:合意形成
自治体のまちづくり機能の見直し
メトロ設立に関する州法改正(1990)
メトロ憲章(1992)
広域行政と市民自治の強化
新しい役割分担
メトロの概略
メトロのあらまし
まちづくり関連主要部局
「地域2040」これまでの経緯
憲章に定められた「地域2040」
合意形成・協議の進め方
市民アンケート(1992)
成長構想の代案検討(1994)
土地利用の検討(1994:代案検討)
交通量の予測検討(1994:代案検討)
特定地区の具体像検討(1994:代案検討)
特定地区の空間イメージ(1994:代案検討)
2040成長構想(1994)
都市成長管理実施計画(1996)
地域フレームワーク・プラン(1997)
「地域2040」進め方の特色
情報公開:多元的な市民参加手法 (1-1)
広報:多元的な市民参加手法 (1-2)
意見募集:多元的な市民参加手法 (1-3)
環境教育:多元的な市民参加手法 (1-4)
共同計画作業:多元的な市民参加手法 (1-5)
インターネット:多元的な市民参加手法 (1-6)
諮問委員会:地域的な協議のシステム化 (2-1)
3つの主要な諮問委員会:(2-2)
意思決定の仕組み: 地域的な協議のシステム化 (2-5)
計画作成・実施への活用:情報技術の適切な扱い (3-1)
協議への活用:情報技術の適切な扱い (3-2)
計画内容の特色
農地・森林の保全:計画内容の特色 (1)
住環境保全と中心市街地活性化:計画内容の特色 (2)
一人乗り自家用車利用の抑制:計画内容の特色 (3)
オープンスペースの整備・保全:計画内容の特色 (4)
災害危険度の検討:計画内容の特色 (5)
計画実施方法の規定:計画内容の特色 (6)
まとめ
「地域2040」の試み
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