近況&雑文 10月28日(土)祝、アジアカップ、中国を撃破して決勝進出! 中国戦は、この大会で初めて「手に汗握る試合」だっただけに、勝った喜びは大きい。ミルチノビッチのチーム戦術に見事にはまって前半の中程からはリズムが悪く、後半開始早々に1-2でリードされたところから怒濤の同点→逆転→余裕のボール回しまで持っていったのは底力。頼もしい限り。 しかし、4-1とか8-1などという圧勝続きで、野球のような大味な点数に慣れていたのに驚き。1-0でも十分なのに、大差がつかないと満足しないのでは、サッカーの本質に反する気がする。そういう意味でも、中国戦の接戦は「サッカーらしくて」面白かった。決勝では稲本出場停止は痛いが、やってくれるでしょう→今の日本代表。サウジアラビアは緒戦とは全く別のチームになっているし(←韓国戦は見事)、高い緊張感を持って臨むことが不可欠。中国のようにサイド・チェンジから振り回す+ミドルシュート戦術で来ると思うので、中盤の守備が鍵。そういうわけで、以下の先発を期待:
高原 西澤 森島 服部 中村 名波 明神 松田 森岡 中澤 川口流れが悪ければ、柳沢と小野の投入で変化をつけたい。 P.S. 台湾のTVでは、バブル期の日本でやっていたハレンチ番組を中国語字幕スーパー入りでやってて、恥ずかしいことこの上なし。
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