田植え後の苗の生長が思わしくないという連絡を受けたまま、もう一度、有機物を投入してやり直そう、という電話連絡をしての出発でしたので、心は重いままでした。
現場を見てびっくり、不十分ながらも、稲は生長していました。私のイメージでは、すべて赤茶に変色して枯れている、としか思っていなかったのです。外国では、コミュニケーションの不完全さで思いもよらないことになっていることがままありますが、全くダメだと思っていたのが青々とした稲が成長しているのを見て、本当に驚きました。
話を聞くと、田植えのあと稲が枯れ始めたところで、EM活性液を調合したての物を散布してみるように私から勧めていたのですが、7月10日頃からイシマイル氏がそれを忠実にし続けたところ、改善が見られたというのです。その頃、私の頭の中は、次の準備のほうにばかり気持ちが行っていて、現状がどうなのかを尋ねることがすっぽりと抜けてしまっていたのです。
実験区画の中でも、成長のばらつきが大きく、あまりよく成長していない田圃の部分だけを、予定していた有機物とEM再投入実験をすることになりました。 確かに収穫ができることが、今の目標となりました。 (05.7.29.)
交通費関係
レンタカー:907,000.ルピア(ガソリン込み)
会見費用・食費
食費: 38,500.ルピア
合計3,610,500.ルピア