ここは☆竜がロードス島戦記で一番好きなキャラ「アシュラム」のページです。
こんな所を見つけた貴方ってば・・・。(苦笑)
★★★アシュラムについて★★★
アシュラム(484〜)
種族:人間/アラニア王国出身/5代前は王家につながる名門貴族の嫡子として生まれました。
父が政敵に破れ、失脚したため、両親とともにマーモに流されることに・・・
後に、マーモ帝国の暗黒皇帝ベルドの近衛隊長として、その名を知られることになります。
性別:男性/髪:黒/瞳:黒/肌:白/蝋人形を思わせる白い肌と刃のように鋭い瞳が特徴的です。
(頬から顎にかけて線が細く、髪を伸ばしていることもあり、どこかしら女性的な印象を受けます。)
ロードス島戦記RPG版データ(コンパニオン版)
クラス:ナイト
筋力:17/耐久度:14/敏捷度:13/知力:10/幸運度19/魅力度:10
ロードス島戦記RPG版データ(文庫版)
クラス:暗黒騎士(10レベル)/出自:貴族
筋力:19/耐久度:15/敏捷度:13/器用度:12/知力:13/幸運度19/魅力度:15
生命点:106/精神点:69/集中力:45/回避率:23%/受け率:54%
移動距離:通常移動29m・全力移動116m/ダメージボーナス:10
戦闘技能:74【特技】剣M、ランス4、怪力5、格闘3、受けM、戦闘指揮5、海戦指揮2、カウンター3、合戦指揮3
知覚技能:38【特技】危険感知3、暗視1、聞き耳3、読唇術2、味覚2
操作技能:41【特技】乗馬5、調理1、拷問3、縄使い2
教養技能:51【特技】読み書き3、会話2、歴史2、応急処置4、地図作成3、礼儀作法2、学習4、記憶術3、生存1、謎解き1
交渉技能:53【特技】演説5、管理4、行軍4、妖魔支配5
抵抗力:49【特技】魔法抵抗4、病気抵抗3、毒物抵抗3、大酒1
その他:【特技】鍛練5、精神修養2
ソード・ワールドRPG版データ
冒険者技能:ファイター9、セージ3、シーフ1
一般技能:なし
器用度:21(+3)/敏捷度20(+3)/知力:19(+3)/筋力20(+3)/生命力:22(+3)/精神力:24(+4)
超英雄ポイント:5
特殊装備:ソウルクラッシュ(刀身の黒いグレートソード)、シャドウウィルダー(黒色のプレートメイル)
アシュラムの略歴
独断と偏見による年表です。(^^;)
新王国歴 | 年齢 | 出来事 |
484年 | 0才 | アラニアの首都アランで貴族の嫡子として生まれる。 |
489年 | 5才 | 初めて父に剣を教わる。 |
492年 | 8才 | 騎士隊長の父が失脚し、家族もろともマーモに流刑になる。 同じ船に乗っていたオーエンと知り合う。 マーモに着いてまもなく母病死。 父は闇の森のダークエルフの人間狩りにあい捕らえられる。 |
497年 | 13才 | ”赤髪の傭兵”ベルドがマーモ統一を宣言。 以後、ベルドは暗黒皇帝を名乗る。 |
499年 | 15才 | アシュラム、ベルドの配下となる。 |
500年 | 16才 | マーモ帝国建国。 暗黒騎士団創設。 アシュラム、皇帝ベルドの近衛隊長となる。 |
509年 | 25才 | 賢者の学院がバグナードの暗躍により崩壊。 |
510年 | 26才 | マーモ軍、カノン王国に進軍し、これを滅亡させる。 英雄戦争勃発。 カノン王家の者はアシュラムが全て処刑する。 アラニア王国、マーモの宣戦布告。 ロイド東の平原でマーモ対ヴァリス・フレイム連合の衝突。 ベルド、ファーンともに倒れ、英雄戦争終結。 皇帝亡き後、4人の権力者による評議会制度によって統治する。 アシュラム、暗黒騎士団長に就任。 |
515年 | 31才 | ”黒翼の邪竜”ナースが活動期に入る。 アシュラムはバグナードらと協力しこれを退治する。 ターバにて、”氷竜”ブラムドを討った後、大ニースを訪問。 青竜島にて”水竜”エイブラを討つ。 火竜山にて、カシューらと共闘して”魔竜”シューティングスターを討つ。 その後”支配の王錫”を巡ってカシューと一騎打ちするも敗れ、火口に身を投げる。 グローダーにより救出されるも、騎士団長の任を解かれ、騎士隊長に降格。 新しい騎士団の将軍にジアドが任命され、その副官としてアダンに赴任。 ヴァリス、マーモ領アダンを奪還する。 その戦いの中、ジアドが戦死したため、アシュラムが将軍に返り咲く。 同時にカノン太守に就任。 ”妖魔の族長”ルゼーブ、ピロテースにアシュラム暗殺を命じるが失敗する。 |
525年 | 41才 | ヴァリス領アダン、マーモに再度奪われる。 邪神戦争勃発。 マーモ帝国はアラニアのラスター公爵と同盟を結ぶ。 ”黒の導師”バグナード、破壊の女神カーディス復活の儀式のため、魂の水晶球をフレイムから奪う。 ロイドのファリス神殿から、生命の杖を奪う。 マーモ軍、ヴァリスの首都ロイド近郊まで進撃するも”神官王”エトによる聖戦の発動により敗退。 カノンを引き上げ、マーモ本島での決戦となる。 マーモ評議会、解散。 サルバドでの連合軍との攻防戦。 帝都ペルセイ周辺での連合軍とマーモ軍の戦い。 闇の森の焼失、ファラリス神殿の崩壊。 バグナード、不死の王となる。 アシュラムは民と共にマーモを脱出し、新天地を目指して出航する。 マーモ帝国の崩壊。 |
526年 | 42才 | 新生マーモ帝国の建国。 |
52?年 | 4?才 | アシュラム、”漂流王”と呼ばれるようになる。 海底の古代樹によりとある海域に閉じ込められるも、ピロテースと共に倒す。 ”支配の神獣”バルバス、漂流王アシュラムの肉体と引き換えに民の上陸を認める。 アシュラムとバルバスにより精神世界での戦いがはじまる。 |
82?年 | 34?才 | 混沌輪により、アシュラムの精神が混沌界へ飛ばされる。 バルバス、アシュラムの肉体を乗っ取り、”神王”として復活。 ピロテース、混沌輪を奪い、シェールと名を変え逃走する。 混沌輪の力により、一時的にアシュラムの意識が身体に戻るが、すぐに眠りに入る。 |