これからQandAのページを作ります。
「進化論と創造」について質問・コメントがあったら:
㸌和英/英和翻訳
者を捜しています。
041117a:進化は直接観察できますか?
041117a:いいえ、できません。進化は突然変異により遺伝物質が無作為に変化する必要があります。このような変化はほとんど起こりません。
生体細胞は非常に有効な修理メカニズムを持ち、突然変異がもし起きたなら、取り除かれます。種の進化論的変化は、進化論によれば何百万年も必要になりま
す。
041117b:耐性菌は進化の証拠か?
041117b:いいえ、ちがいます。進化とは、突然変異や淘汰のために、新しくより複雑で、さらに適応した種の構造です。
抗生抵抗は、突然変異によるのではなく、主に遺伝子導入によって引き起こされ、バクテリアはその地域環境によりよく適合します。しかしこれが実際に「進
化」と呼べるでしょうか。私はそうは思いません。その理由については・・・続く・・・。
041117c:Haldane博士のディレマは何ですか?
041117c:1950年代、進化遺伝学者のJ.B.S.Haldaneは特異生存における遺伝変化の最大率を計算しました。結論として彼はそこには深
刻な問題が存在する事をしぶしぶ認め、現在それがHaldaneのジレンマとして知られています。
彼の計算は高等脊椎動物の多くの種が、それらしく進化するには時間が不足していたことを証明しています。
詳しい答え
041118a:「適者生存」って何ですか?
041118a: 「適者生存」とは個体群の全ての子孫から環境にもっとも適応したものが生き残るという意味です。
「適者生存」は進化論の基本原理である「突然変異及び淘汰」における淘汰の仕組みです。淘汰なしでは、進化なし。では「適者生存」は進化の議論に利用でき
るでしょうか。
いいえ。
詳しい答え
041118b
:「生物時計」って何ですか?(あるいは蛋白質時計、遺伝系図とも呼ばれる)
041118b:「蛋白質時計」は種(近くても遠くても)の間の関係を説明し、このデータから2つの種がいつ分かれたかが計算されます。
この方法は、分家が古くなればなるほど関係は遠くなり蛋白構造もより違ってくることから、よさそうに思われます。カエルは牛との比較よりさらに人と違いま
す。 従ってカエルの蛋白質は牛のものよりさらに人と異なるはずです。
しかし実の所、そうではない・・・続く・・・
041118c
:「進化論」は科学的な理論ですか?
041118c
:理論とは単に根拠のない考えでもなく、証明されないものでもありません。ある理論が本当の科学的理論とみなされるにはいくつかの基準を達成しなければな
りません。
そして「進化論」はこれらの基準を達成していないので、ある意味では、理論と呼ばれるには適していません。・・・続く・・・
041118d: 痕跡(退化した)器官は進化の証拠ですか?
041118d: いいえ、ちがいます! ・・・続く・・・

041121a:
多くの人々が「進化が起こった」と考えているのはなぜでしょうか。また、進化論に対して疑問を唱える人がわずかなのはどうしてでしょうか。
041121a:
ダーウィンの進化論の細かいこと(特に疑義のある点)について知っている人は、実のところわずかです。しかし、マスメディアは「科学者達は…と考えてい
る」とか「科学者たちは…を発見した」などという表現で、進化がいかにも事実であるように報道しています。また、学校や大学の教育現場では、進化がすでに
証明済みのことのように教えています。ですから、進化についての疑問を唱える人を見かけることは滅多になく、進化論に取って代わる学説についても全く教え
られていないのです。
モリスの著書から引用すれば:
「教育を受けた人間が進化を信奉している最大の理由は、『教育を受けた者はすべからく進化を信じるものだ』と教わってきたからである。」(Morris,
1974, p.26)

041121b:
オオシモフリエダシャク(Biston
betularia)の羽色が、灰白色から黒に暗化するのは、まさしくこの目で見る進化の一例ではないでしょうか。
041121b:
そうではありません。 たしかに、公害で樹皮が黒っぽくなっている地域では黒い羽色の蛾が目立って見えますが、公害がおさまって樹皮が明るい色に戻ってく
ると、白い羽色の蛾が多くなってくるのです。
ハックスレイは、このことについて1958年に「この目で見る進化」の一例であると著述しました。一世紀のうちに起こったこの変化について、ハックスレイ
は次のように解説しました。突然変異によって一部の蛾が暗化していった。その結果、黒い樹皮の幹で目立ってしまう白い羽色の蛾に比べて、黒い羽色は鳥に捕
食されにくくなった。かくして、変異は適者生存を経て、新しい種の誕生につながった。これこそ、進化の素晴らしい例である! … もちろん違います。反対
論を以下に示します。
詳細な回答