文字式評価のプロセス(具体例)


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実際に、試してみる

1行目の式の掛け算数は1、
2行目の式は1行目の式と等価ではありませんが、掛け算数は6、
3行目と4行目の掛け算数は、それぞれ、2と3
5行目は有理式が含まれているので×、
6行目は4となります。
この例では、6行目が(実係数に限った場合の)因数分解の最終解答ですが、1、3、4行目の式では、いずれも掛け算数が4より小さく、この数を比べることによって、最終解答の要件を満たすかどうかを判断できます。
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