駆け抜けた7月

どーも。8月ですね〜。Chumpkin's アメリカンライフは、すっかり1ヵ月に1回の更新ペースになってきてますねぇ。いけませんねー。いつも遊びにきてくれる皆さん、ほんとにゴメンなさーい!

さぁーて。期待と不安の入り交じった気持ちで始まった、ここサンディエゴでの生活だったけど、先月7日、七夕の日、おかげさまで1年を迎えました(パチパチパチッ)。アメリカでの生活、自分なりに、そしてダーリンと2人で力を合わせてがんばってゆけるよう、願をかけて七夕の日に飛んできただけありましたよっ。なんとか無事に1周年。

入居した時には空っぽだった私たちのアパートにも、今や家具や生活に必要なものはひととおりそろい、ダーリンとうちの子供たち(猫2匹)と何とも快適な(?)生活をしておりますです、はい。あらためてお部屋を見渡しながら『ああ、あれからもう1年が過ぎたんだわーっ。』と感じてます。

それにしても、サンディエゴ生活1年目は、私たちにとってなんとも密度の濃い1年でした(なんだかもう年末のような発言だっ)。なんと言うか、とにかくひたすら走ってきたような...そんな気持ちです。以前、オレゴンで生活したことがあるとは言え、やはりカリフォルニアは都会で、田舎に住み慣れた私にとってはここのスピードのついてゆくのに必死でした。仕事もすぐに始めたから、正直言って、私、こちらでの生活のリズムをつかむのに1年かかったように思うのです。

当日は、ちょっとおめかしして、レストランでディナーしました。

ところで、ウチのわんぱく坊主のジッピー君(ネコ)も、先日、1歳の誕生日を迎えました。去年、生まれて2ヵ月でウチにやってきたジッピーですが、あの頃の面影はどこはやら〜〜。体も態度もデカくなりました(おーい、態度の方はちとでかすぎるぞぉぉ、ジッピーーー!)。ちっちゃなころは、冷蔵庫の後ろに隠れるのが得意だったけど、今は大きくなりすぎて冷蔵庫の後ろに入り込むことさえもできないのを知ってか、知らずか、彼の今のお気に入りの場所は、なんと冷蔵庫の上。この家の『ぬし』とばかりに、高いところから私たちを見下ろしてます。君はライオン・キングのシンバなのかぁぁ?んもー、なんだかなぁーっ。

そ、そう言えば、ウチには今、2匹の猫がいますぅ。ジッピー君と、アシュリーです。アシュリーは、以前からたびたびウチを訪問していた子(詳しくは、「夜の訪問者」をどうぞ!)だったけど、今年3月から4月にかけて、エルニーニョのために何日も雨が降り続いたサンディエゴ。そんなある日、お家のないアシュリーがあまりにかわいそうで、ついにウチの子にしちゃいました。

ジッピーがウチに来たばかりのころは、アシュリーはジェラシーのためにジッピーと仲良くできなかったのだけど、今は自分はジッピーのお姉ちゃんと思っているようで、そのケアのしようは涙ものですー。自分より年下なのに、図体のでかいジッピーをちゃーんとケアするんです。うるうるっ。

いやー、そんなこんなで7月は駆け抜けてゆきました。Chumpkinのアメリカンライフも、2年目に突入です。

 


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